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「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 ・
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金総書記、行き先は中国?ロシア?…それでも恐い、特別列車の道中。
2006年 01月 11日
★最新の報道・追記/13日午前9時15分、各紙に次々と、
金総書記が中国、広州で経済視察中との観測記事。ただし、姿は まだ目撃されていないよう。ロイターは記事中で、なおも疑いの目を向けている。 ・ロイター→中国政府が広州のホテル借り切る、北朝鮮の金総書記訪問中とのうわさ [ 01月13日 07時53分 ] ◇◆ ★本文のフォローに。12日午前11時。報道を見る限り、金正日総書記は いまだ姿を現していない。中国を訪問中――という点では多数説を形成しているが、 実際に目撃されてはいないもよう。6カ国協議再開を模索しているタイミングであり、 その一方で、米国が態度を硬化させてもいる。注目せざるを得ない。 ・東京新聞→金総書記、なお姿見せず~04年の駅爆発事故が教訓?(1月12日) ★韓国紙、朝鮮日報、中央日報などに下記の記事。 北朝鮮の保護国、中国の動向を見るうえで、注目に値する記事と思われる。 ・朝鮮日報→中国政府「北朝鮮、マカオ銀行でマネーロンダリング」(06/01/12 07:03) ・中央日報→中国「マカオの銀行調査を支持」(06.01.11 16:30:55) ★日経が韓国紙の報道を伝える形で、金総書記の健康状態が良い状態ではなく、 中国、軍の病院で健康診断を受けている――との情報を紹介。 一応……、注目してよいかもしれない情報と思われる。 ・日経→北朝鮮の金総書記、12日にも中国主席と会談か・韓国紙(12日10:59) ◇◆ 金正日総書記の乗った特別列車は中国を通過し、 ロシアに向かった可能性あり――とロイターが報道。 ・北朝鮮の金正日総書記、中国へは立ち寄らずロシアへ=関係筋(01月11日 07時53分) ・掬ってみれば無数の刹那→当然のことです 極秘扱いなんですから!(01-11 08:02) 金総書記の行き先が中国かロシアか、はたまたどちらもか……? いずれにしても金総書記の外国訪問は異例。 経済支援の要請や6カ国協議をにらむなど、 いろいろ目的はあるだろうが、訪中もしくは訪ロが成功すれば、 何よりも、政権の安定を内外にアピールすることになる。 また、6カ国協議について言えば、米国と日本はほぼ一致して 強硬な姿勢であるのに対して、北朝鮮は中国、ロシア(+韓国)と、 少なくとも気脈を通じているとの構図が、改めて はっきり浮かびあがることになる。 ※※ 以前、安部官房長官が米国、ネオコンの主張に沿う形(と思われる)で、 拉致問題の解決にはレジーム・チェンジ(体制の転換)も 視野に入れざるを得ない――などと話していた時期があったが、 なまじなことではない。 ※※ ただし、何が起きてもおかしくない、 北東アジアの情勢であることは、前エントリーのとおり。 結局、道中が恐いものであることには、変わりがなさそう、だ。 ・当ブログ→金正日、中国を極秘訪問。……帰り道、けっこう、恐いかも?(01月10日UP) 引き続きご注目、ご注目……ということで、本エントリーをアップ! ◇◆ <追記、11日14:55> ●ノース・コリア・コネクション!? ロイター以外の報道では、概ね中国訪問、との見方で事実上、一致。 上海を視察か――の記事(共同)もある。 金総書記の行動をめぐって、さまざまな情報が飛び交っているのが、びしびし伝わってくる。 各国の外交担当者、情報機関員などの視線の強さも感じられる。 入り乱れて情報を追いかけているさまも瞼に浮かぶ。 まるで……、レーダーの機器か何かの音が耳元に響いてくるようだ。 ・共同→金総書記、上海を視察か 韓国要人の日程も変更(01月11日 12時56分) ★★よろしければ、今日もクリックを!→人気blogランキング
by yodaway2
| 2006-01-11 11:12
| 北朝鮮問題、どうする
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