週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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コイズミ、動く!来週、北朝鮮訪問へ(速報)
NHKのウェブサイトに今日の午後、首相が北朝鮮を訪問することで
与党側に説明するとの記事。北朝鮮問題、日本人拉致事件は
ここへ来て重要なヤマ場を迎える。
http://www3.nhk.or.jp/news/2004/05/14/k20040514000073.html

今日正午のNHKニュース。これは見た。
今日午前に首相は外務省、田中審議官、藪中局長の2人を呼び、
早急に政府間協議を再開するように指示――と、伝えた。
ところがこれは、実際には最終確認の席で、
すでに北朝鮮からはほぼ意向が伝えられてきていた。
それを2人は首相に伝え、首相は北朝鮮に再度、確認を入れるように指示した。

この官邸での首相による指示のあと、細田官房長官は会見で次のように話した。

「現時点では、あー、具体的なやりとりが、ぁ、さほど進んではおりませんが、
あー、ま、早期に話を進めようということは、お互いに言ってきたことですし、
先般も中国に外務省の田中審議官と藪中局長が行きまして、
そこで先方と方向については確認しておりますので、まもなく向こうから
返事があって、しかるべきものと、このように考えております」
(NHKニュース音声)

政治家のことばは、官房長官――内閣のスポークスマンであっても、
やはりわかりにくい。
ことに今回は不正直のそしりもまぬがれないほど、煙幕を張った。
その一方、すぐに来週、重大な場面を迎えることを、
おわびのしるしとして、裏で話した。

来週末に首相が再訪朝することは、与党側からもれたのかもしれない。
官房副長官が意図的にもらしたのかもしれない。
が、急展開しそうだ。予定通りの「急展開」なのだけれど……。

しかし、細田氏の会見でも、前段はともかく、後段では
「まもなく向こうから返事があって、しかるべきもの」――すなわち、
日本側から示した首相の再訪朝について、それで進む、
首相のハラは固まっています――と言ったのと同じだった。

もっとも、前段の「さほど、あー、ま、具体的な……」は
いま、6カ国協議が終了していないし、実際、合意文書案などはギリギリまで
調整を続けざるを得ないのだろう。

首相がこのタイミングで、計画の全貌を明らかにするのは、
自民党内で慎重論、反対論が出始めたことに、ほんのちょっとだが、
うるさいと感じ始めたから。

事実、昨日は安倍幹事長を呼びつけ、たしなめ、
かつ事前通告したようだ。
そして、「あんまりペラペラやるなよ」――と。

事は密なるを要す――の言葉がある。
この言葉のどおり、もともと首相は、盟友の山崎拓氏を密使にして、
秘密裏に交渉しようとしていた。

しかしそれが表沙汰になってしまい、とくに自分が任命した
自民党の安倍幹事長まで「極めて慎重に」などと言うものだから、
ちょっとカチンときはじめていたのだろう。

拉致議連の平沼会長も谷垣財務大臣を訪ね、
「預金封鎖などの経済制裁を考えるべきだ」などと、このタイミングでは
ちょっと、わけのわからない話をした。(意味はあるのだけれど)

中曽根元首相も、再訪朝について
「首相がやることじゃない」などと”時事放談”する。

めんどうくさい、一気に話(ナシ)、つけてやるか。
もともと日程は23日からまりで調整していたんだし、
既定の方針通りやるだけだ、あまりしらばっくれていても、
好き勝手に言われるだけだな、こりゃあ…………とでも、考えたのだろう。

6カ国協議の問題とは、タテマエ上は、すでに切り離している。
あちらがもめても、オレは金とやり合ってくるよ、
だからまちがいなく準備せよ――と、田中、藪中両氏に言い放ったんだろう。

また、首相の政局好きは知られている。
ようするにケンカが好きなのだ。
大のケンカ友だちだった菅氏が民主党代表の座を手放し、
小沢氏が新しい代表に就こうとしている。

首相の動きは、こうした民主党の代表交代の動きをにらみ、
期せずしてなのだが、結果的に水を浴びせることになる。

そんなこと、どうってことないと言えばどうってことないのだが、
次の日曜日午前の報道番組が、民主党の新代表の話題でもちきりになるのは、
巧みにつぶす――これが政治の場の、闘争でもあるのだろう。

たしかに政治は一寸先は闇――――。
相手は北朝鮮……相手が相手だ。
最後まで気を許すことはできない。


               ※※

また再び、大将戦になる――。
川中島で、再び、信玄と謙信が刃を交える。


コイズミが下知する、「馬、引けィ――!!!」



田中くん、藪中くん、遅れを取るなよ。
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by yodaway2 | 2004-05-14 13:14 | 北朝鮮問題、どうする