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「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 ・
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日韓条約、そして沖縄戦……とTVを見て過ごした。ちょっと重い気分。
2005年 06月 18日
7時過ぎから、ずっとテレビを見ていた。
ニュースのあと、NHK、BS-1でBSドキュメンタリー、「日韓条約、知られざる内幕」。 9時からNHKスペシャル、「沖縄よみがえる戦場、地上戦に巻き込まれた住民たち」。 どちらも、重かった……。 ※※ 過日、日韓歴史共同研究の報告についてエントリーしたけれど、 やはり、分かり合うのは不可能だろうと、改めて思わずにはいられなかった。 さらに、違いがわかっただけでもよかった――などとの評価もあったけれど、 違いがわかっても溝が埋まらないのでは、お互いの疑念を 広げるだけにしかならないのではないか、とまで思った。 日本と韓国は、政治的には、お互い遠慮し合うような、大人の関係でさえあれば十分――。 韓流ブームではないけれど、仲良く付き合えるところで付き合えれば、十分。 無理に分かり合おうとしても、無理だ。 ※※ 番組を見ていて、先ごろ、米韓首脳会談が行われたけれど、かつて アイゼンハワー大統領が、共産主義の台頭に備え、日韓の和解を強く促したのと同様、 今回の米韓首脳会談においても、韓国は、日本との関係について、 たぶん、おそらく、、釘を刺された――と考えた。 間もなく、日韓首脳会談がある。日本からすれば 北朝鮮への対応、バランサー論などで韓国側を、ちょっと質したい気分。 韓国側からすれば歴史問題、靖国問題……を避けて通れないということだろう。 竹島問題については、外交当局同士で話し合わないことに決めたよう。 さまざま言いたいことはあるけれど、お互い がまんしあうセンスも必要ではないか――とも考えてみた。 ※※ そのあとの、NHKスペシャル、「沖縄よみがえる戦場……」。 こちらは、さらに重かった。 昨年末、沖縄を旅行していたのだけれど、美しい自然の姿に 癒されたはずだったのだが、ちょっと、気持ちが凍った。 結論のみ……。戦争は、やはり、イケナイ。 政治のリーダーの思想、見識、判断力、指導力いかんで、やはり歴史は変わる。 時代の流れ、歴史の奔流に飲み込まれる、などの言い方もあるが、 政治を担うリーダーが、その言葉に逃れることはできない。 いまの時代が、よくない方向に向かっている――などということが、 決してないように望みたいし、ある意味では、いまの時代を、 フツーに生きている私たちにだって、責任はゼロでない。 誰だって、知恵を試されているのだと思う。 ※※ ……と書いていたら、サタデースポーツ。ほっとした。
by yodaway2
| 2005-06-18 22:11
| 社会の問題、世相さまざま
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