週刊!Tomorrow's Way
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「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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驚愕!北朝鮮の指定解除に基準満たしたと、米高官。……願わくば、動きを止めよ!
★1/24、文末に追記あり。

ブッシュ政権、デーリー・テロ対策調整官が会見で、北朝鮮が
テロ支援国家指定解除の基準を満たしたと見解表明、――とのニュース。
報道は、ロイターが昼過ぎにサイトにアップし、早かったらしい。

・ロイター→北朝鮮、テロ支援国指定解除の基準満たした模様=米高官
(2008年 01月 23日 12:14)

>米国務省のデーリー・テロ対策調整官は22日、記者団に対し、北朝鮮は
>テロ支援国指定解除の法的基準を満たした模様との見解を示した。ただ実際の
>解除については、北朝鮮による核放棄合意履行の進捗状況次第と述べた。

                ※※

6カ国協議で、北朝鮮との合意が出来てから、
日本政府は拉致問題が置き去りにされることを警戒、
一貫して米政府に働きかけてきた。

しかし、ブッシュ政権の残り任期が今年12月21日までと、
11ヶ月を切っており、名を残そうと、北朝鮮による核開発問題の
解決を狙って、いよいよ歩み寄りを見せ始めている、と見ることができる。

また、その一方で、米政権内から6カ国協議について
疑問も漏れ出しており、焦りのような心理が
絡んでいる可能性も考えられる。

ライス国務長官は、そうした疑問に怒りを隠さず、非難しているが、
論争になっている可能性ありと、指摘する報道もある。

・東京→『北朝鮮、テロ指定解除基準満たす』 米高官、拉致解決を除外
(2008年1月23日 夕刊)

>一方、ライス米国務長官は22日、北朝鮮人権問題担当の
>レフコウィッツ米大統領特使が、北朝鮮は核放棄に真剣でないとして、
>六カ国協議の効果に疑問を呈する発言をしたことに対し、「彼は六カ国協議で
>何が行われているのか知らない。同協議における米政策について
>発言する権利はない」と非難。対北朝鮮政策の行き詰まりで、
>ブッシュ政権内で論争が起きているとみられる。

                ※※

中国もオリンピックを控え、つねに、朝鮮半島から
不安を取り除きたいと考えており、米政府は中国政府の意向も
汲んでいるように観察することができる。

韓国は政権が交代し、盧武鉉政権よりは距離を保つだろうが、
日本以上に多くの拉致被害者がおり、かつ離散家族の問題もあり、
複雑な心理。しかし、いざこざは避けたいとの思いの方が強く、
基本的に米国が寛容であれば、同様に、安心して寛容になれる。

ロシアも、北朝鮮寄りであり、日本の拉致問題は、
ほとんど、国益に無関係とばかりに、真剣に考えてくれていない。

日本は米政府に頼りながら、北朝鮮に対抗してきただけに、
米国が揺らぎ、テロ支援国家の解除が早まれば、打撃を受ける。

                ※※

福田政権はガソリン国会で炎上中だが、
思わぬタイミングで、思わぬところから、火の手があがってしまった。

折りしも、外務省の事務次官には、北朝鮮問題の専門家、
藪中三十二氏が着任したばかり……、政府、外務省とも、
こうした事態へのシュミレーションは描いていたと推察するが、
緊張を強めているはず。

それにしても、北朝鮮は、国力も貧弱であると言うのに、
結局、周囲の大国、関係国を振り回し、じつに、しぶとい。

                ※※

拉致被害者家族の方々は、さぞや、気をもんでいるにちがいない。
福田首相は、拉致問題に冷淡との印象を拭い去っておらず、
それだけに、逆にぴりぴりしているかもしれない。
官邸では怒号、怒声が飛び交い、官房副長官、補佐官、秘書官らが、
電話の受話器から手を離せないでいるかもしれない。

米政権の動きを、願わくば、止めよ。


<追記、24日午後2時15分>
他の米政府高官も続けて発言。下記など。
・毎日→<米国>「テロ支援」解除、北朝鮮の申告待ち…大統領報道官
(最終更新:1月24日13時40分)


ただし、全体としての流れは指定解除に向かっている。
ただし+ただし、北朝鮮は韓国の政権交替などを念頭にしていると思われるが、
動きを極端ににぶらせている。先の米政府高官の発言も、
そのように北朝鮮の動きのにぶいのを見て取って、敢えて、
誘い水として行った可能性があるのかもしれない。

すべてが駆け引きであり、丁々発止、裏の裏があり、
現象だけを見ていては足りない場合がある。


<追記、24日22:14>
概ね、上の記事、そして追記と同じ内容の解説記事がサンケイにアップ。
リンクは下記。背景に米政権内で論争あり、ろ。そして、調整官の発言は
北朝鮮の合意履行を促すのが目的、と。
・iza!(サンケイ)→米政府、対北政策で混乱 背景に路線対立(24日20:36)


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by yodaway2 | 2008-01-23 17:25 | 北朝鮮問題、どうする