週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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<   2007年 11月 ( 13 )   > この月の画像一覧
接待ゴルフではなく「収賄ゴルフ」。――友だちの分も「山田につけといてね」、と、妻。
<追記、12月1日午後6時06分>
怒!――守屋容疑者夫妻は04年8月に発生した、沖縄県の大学構内に
米軍ヘリが墜落した翌日から、宮崎元伸容疑者(元山田洋行専務)と
九州にゴルフ接待旅行に出かけていた――とのこと。
感覚が麻痺していた、ではなく、狂っていた、それも完全に、常識外に、常軌を逸して。
・毎日→<防衛汚職>守屋容疑者ゴルフ 沖縄・米軍ヘリ墜落翌日も
[ 12月01日 15時00分 ]


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守屋前次官の接待収賄について――。
この話題が続いてしまっているが、ふんまん、やるかたないので。

それは読売の下記の記事。
・読売→守屋容疑者、自衛隊の災害派遣中にゴルフ(2007年11月30日14時30分)

以下、一部抜粋。
>また、夫妻は、局地的な集中豪雨に見舞われた新潟・福島両県に
>自衛隊が派遣されていた最中の04年7月18日、北海道でゴルフ接待を受け、
>米ワシントンで額賀同庁長官(当時)が出席して日米防衛首脳会談が開かれた
>昨年5月3日の3日後にも、広島県内でゴルフに興じていた。

>旅行接待は、主に連休や土日を利用し、原則2泊3日の日程で行われ、
>北海道から東北、北陸、四国、九州と、全国各地を訪れていた。
>プレー代金のほか宿泊費や交通費、観光費や夜の宴会費用に至るまで、
>毎回30万円前後の費用を宮崎被告側に負担させていた。
>夫妻は現地で知人を招くこともあったが、その際、幸子容疑者は
>知人には「料金は支払わなくていいから」と言い、
>知人の分も宮崎被告に支払わせていたという。

接待ゴルフ……と言うよりも、「収賄ゴルフ」は、国民が災害に苦しみ、
自衛隊員が必死に奮闘している最中にも行われていた!
しかも、現地で招いた自分たちの知人の分まで「料金は支払わなくていいから」と、
太っ腹なところを見せ、業者、山田洋行に支払わせていたというのだ。

報道が真実であれば、の、条件はつくが、……言葉もない。


いま、守屋容疑者夫妻が逮捕され、この記事を含めて
次から次へと、おぞましいほどのタカリぶりが暴かれている。

それらに、なんだか人民裁判になってきたなあ…と、
少し距離をおきたいとの気持ちも生まれるのだが、
それでも話がひどすぎる。

報道を鵜呑みにしてはいけないのだろうけれど、
やはり、コイツラ、国賊(コクゾク)だ。


                ※※

ふと、気になる。……守屋前次官は、守屋前次官ただ一人なのだろうか。
氷山の一角、とは思いたくない。


<追記>守屋容疑者夫妻は、陸上自衛隊がイラクへ派遣されている最中にも
毎週のように収賄ゴルフを続けていたことになる。給油活動もそうだけれど、
自衛隊はあちこちに派遣され、リスクを背負っている。……しかし、
容疑者夫妻に危険はなく、業者丸がかえでゼイタクざんまい、
酒池肉林の生活をしていた。……日本ではない、どこか違う国の、
特権階級の話を聞いているように感じられてくる。


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by yodaway2 | 2007-11-30 16:57 | 風雲急!政局と選挙
速報!額賀氏喚問、見送りに。――自民が見せた、必死の危機管理。
速報。12月3日に予定されていた、参議院における、
額賀財務相に対する証人喚問が見送られることになった。

昨夜から、各紙が見送りの公算が高まっていると報じていたが、
今日午後1時過ぎ、サンケイが「公算」の2字を取り除いて報道した。
各紙の報道が揃ったわけではないが、もう、
この流れで動かないと見てよさそうだ。

・サンケイ→額賀財務相の証人喚問は見送り 江田参院議長の仲裁で
(11月30日13時28分配信)


民主党のダメージは小さくなく、逆に自民党は、
問題発覚後に党独自の調査に着手、
さらに宴席の主賓とされた米国防総省元日本部長、
ジェームズ・アワー氏来日させるなど、とりあえず、危機管理に成功した。

                ※※

もともと、額賀氏がくだんの宴席に出席したかどうかなど、
本質的な問題とは言い難かった。

その宴席は宮崎元山田洋行専務が用意した接待の席ではない。
たまたまいっしょになったかどうか、を争ったに過ぎないし、
仮に、額賀氏がその席にいたとしても、そのことだけで
責めることのできる話ではなかった。

ことに、その席がアワー氏を歓迎する趣旨であったと言うのだから、
なおさら、ということになる。

それでも、出た、出ないでもめることになったわけで、
ふりかえれば、まことに珍妙な展開になった。

                ※※

見送りに転じた経緯としては、守屋前事務次官が逮捕、拘留され、
法務省が起訴前の出張尋問を認めない意向を示したことが、
表面上、きっかけになった。――が、しかし、守屋前次官の逮捕は、
概ね予想されていたことであったはず。

昨日、共産党の穀田恵二国対委員長が緊急記者会見し、
「野党単独で証人喚問を採決したときに(共産党が)賛成したのは間違いだった。
証人喚問は全会一致が望ましい」(サンケイ、30日付)と述べ、
賛成撤回に転じたことで、野党間の足並みが一気に乱れた。
民主と他の野党との間の温度差が明らかになったのだ。

共産党に続いて、社民党、国民新党も民主党に慎重な対応をもとめた。
「自民党、与党が3分の2以上を占める衆院で
同じことをされたらどうするのか」(亀井久興国民新党幹事長ら)――などの、
あからさまな批判が飛び出した。

また、問題となっている宴席の主賓、米国防総省元日本部長の
ジェームズ・アワー氏が自民党本部で会見し、テレビカメラの前で、
当日、額賀氏がその席にいなかったと証言し、民主党を心理的に圧迫した。
・毎日→額賀氏宴席同席疑惑 アワー氏、会見し同席否定
11月30日10時23分配信 毎日新聞


前後して午後3時過ぎに、朝日新聞が守屋容疑者の詳細な日誌が存在し、
文脈として、その日誌により、あたかも額賀氏の出席が
証明されるとも受け取れる記事を流した。――が、これも
数ある“怪情報”のひとつにすぎなさそうで、
民主党は、またたくまに劣勢となった。
・朝日→守屋前次官、詳細に日記 会合の相手・内容も判明か
(2007年11月29日15時06分)


輿石(こしいし)民主党参院会長は、なおも喚問を強行する意向を示したが、
党内、そして野党各党の空気は変わっていた。
・<額賀氏喚問>延期も…野党内からも慎重論

そして今日、30日午前、自民、公明の両党が江田五月参院議長に
喚問の中止を申し入れし、同議長が仲裁する形になった。

                ※※

表面上、守屋前次官が拘留の身となったことが大きな理由。
しかし、内実では、どうも、結局、民主党は
額賀氏を追い詰めるだけの証拠、根拠を手にできなかったことが、
方針転換の一番大きい原因ではないか。

他の野党も、民主党への不安が増し、
方針転換を迫ったのではないか。

また、その一方で、自民党は危機管理に、ひさびさに成功し、
傷口が広がるのを、いまのところだが(――この先、
何が飛び出すかわからない)、防げた。

ここまで、自民は必死だった。
民主党は宴会の他の参加者へのアプローチなど、
すべて自民党の後手に回ってしまった。

それでも、15日に守屋前次官が国会で名指しを受けて以来、
この問題は他の疑惑とも相まってほとんど連日報道され、
自民党にも、言いようのないほど、痛手になった。

だから自民党は、宴席問題に限っては危機管理に成功したが、
やはり、曇り空のような気分だろう。

                ※※

自民党の伊吹幹事長が、昨日、うさを晴らすように、
民主党に痛烈な批判を浴びせた。
「(参院第一党となり)初めて権力という名のピストルを持った小学生が、
うれしくて学芸会でぶっ放したようなものだ」
・スポニチ→伊吹氏「民主はピストル持った小学生」(07年11月29日 22:39 速報記事)

おそらく今日午前の記者会見と思われるが、重ねて同様に発言した。
「私たちは、学芸会でピストル撃っているわけではないんだから、
議会のあり方として、もう少し品位と品性を持って対応すべきだ」
・ANN(テレビ朝日系)→「学芸会じゃないんだから」
額賀大臣の喚問見送りか[30日13時14分更新]


小沢一郎民主党代表は、この問題でほとんど表面に出てこなかった。
ひょっとすると、内心、もともと、喚問に乗り気ではなかったのかもしれない。


<当ブログ関連記事>
額賀氏喚問、決定。――民主、アリバイ写真の日付は改ざんできると、強気。
2007年 11月 28日



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by yodaway2 | 2007-11-30 15:10 | 風雲急!政局と選挙
小沢氏、合意文書が存在する、と。――与党内の疑心暗鬼をねらう?
頓挫した自民党、民主党の大連立構想劇から、
まだ1ヶ月も経っていない。……それで、ディープな舞台裏は
まだまだ明かされていないだろう、と思っていたら、
小沢一郎民主党代表が29日午前、テレビ朝日の番組に出演し、
福田首相との間で、安全保障政策に関わる「合意文書」をつくり、
お互いに交換していたことを漏らした。

・時事→2007/11/29-12:45 党首会談で幻の合意文書=民主・小沢代表明かす

こうした政治のプロセスが、断片的ながらも表に出てくるのは
けっこうめずらしい印象があり、興味がわく。


小沢代表が合意文書の存在に言及したのは、当然のことながら、
新テロ対策法(給油新法)に、与党側が強硬な姿勢、
すなわち参院否決後に衆院3分の2で再可決――へと、
明らかに、具体的に傾いているからで、それを
揺さぶる狙いであることは、明々白々。

つまり、政府、自民党が再可決という禁じ手に
踏み出そうとしているが、一度は、法案を捨て去ることに
合意したんですよ、だから大義名分がないでしょう、と、
牽制してかかった。

また、首相が与党内の手続きをまったく踏まずに、
ほとんど独自に判断して、国家の根幹にも関わる
安全保障政策を変えようとしたことについて、
首相のリーダーシップに揺さぶりをかけようとしている。


小沢氏はいつも「うーん」とうなるように顔をしかめ、
あるいはちょっと口を尖らせたりして、そのあと、
かなりギョッとするようなことを、ボツっと話す。

本人は「東北生まれで口下手だ」などとうそぶいているが、
テレビの音声を消して、話す内容を文字だけに変換してみると、
けっこう、すべて、徹頭徹尾、計算ずくめに思えてくる。


合意文書が存在した……、与党内には、やはり、
疑心暗鬼が生じるのではないか。

大連立の頓挫は、一見、小沢氏にマイナスが
多かったような印象もあるが、「合意文書」の存在は、
与党側の国会戦略に禍根をのこしたことになり、
首相の眉をしかめさせているに違いない。

小沢氏は転んでもただで起きず、
じわりと反転攻勢に転じつつある。


<追記>29日夕、首相は官邸で記者の質問に答え、
合意文書の存在について「ない」と否定した、とのこと。
ただし頭に、「正式な」の3文字が隠れているよう。もしくは
文書はあっても「合意」ではない、という意味のよう。
だから、結局、小沢氏の話は信憑性が高い。


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by yodaway2 | 2007-11-29 15:04 | 風雲急!政局と選挙
守屋前次官夫妻、収賄容疑で逮捕。一人を以って国、滅ぼす。
山田洋行元専務、宮崎元伸容疑者から多額のゴルフ接待を受けた、
防衛省、守屋武昌前次官と妻の幸子が収賄容疑で
東京地検特捜部により逮捕された。

午後4時前に、そのニュースが駆け巡り、
街では号外が配られた。


次官在職中、守屋容疑者の防衛省内における影響力は徹底していたといい、
毎日は記事に「守屋前防衛次官:収賄容疑で逮捕へ(その1)
影響力、売店のパンまで――『天皇』省内支配 従わぬ部下は左遷」の見出しを付けた。
・毎日→守屋前防衛次官:収賄容疑で逮捕へ(その1) 影響力、売店のパンまで
(2007年11月28日 東京夕刊)


妻の逮捕については、サンケイ(iza!)が早速、強烈な見出しをプレゼントした。
「常軌逸した『おねだり妻』」、――と。
・サンケイ(iza!)→常軌逸した「おねだり妻」…守屋前次官夫婦で逮捕(16:26更新)


守屋容疑者は9月3日の離任式で、座右の銘として
次の言葉をあいさつに盛り込んだ。
「一人(いちにん)を以(もっ)て国興(おこ)り、一人を以て国滅ぶ」。

これは中国の北宋時代の文人、蘇洵の言葉――。
あいさつしたその頃、水面下、特捜の捜査は進んでおり、
守屋容疑者もその気配を感じ取っていたはず。

だからこそ、小池元防衛相とのバトルでも
引き下がることができなかった。
「権力」を手放せば、地獄の門が開くと
知っていたに違いないのだ。

「一人を以て国興り」……、守屋容疑者のその言葉からは
前段が削り取られ、後段、「一人を以て国滅ぶ」だけになった。


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by yodaway2 | 2007-11-28 16:41 | 風雲急!政局と選挙
額賀氏喚問、決定。――民主、アリバイ写真の日付は改ざんできると、強気。
参議院、多数を占める民主党が27日、参議院財政金融委員会で
額賀財務相と守屋前防衛次官の証人喚問を行うことについて、
野党単独により可決した。

証人喚問の決定は全会一致が慣例だったが、
民主党は他の野党に同調を働きかけ、強行した。

証人喚問は12月3日午後1時から2時間余り行われることになり、
額賀氏が宴会で宮崎元専務と同席したかどうかが追求される。
これに対して額賀氏は真っ向から否定しており、自民も
党独自の調査結果を公表、自民、民主が激突することになる。


自民党は別の会合で撮影された日付の入った記念写真(アリバイ写真)、
会合の議事録を公表した。これに対して、民主党、山岡国対委員長は、
額賀氏出席の証言は守屋前次官本人から得ていたことを明かし、
「写真のデータは作れるので信ぴょう性はない」、「会合の合間に
宴席に顔を出すことは可能」――と反論、強気の姿勢を貫いている。

しかし……、いくら自民党、あるいは額賀氏、周辺が
追い込まれているからと言って、写真の日付を「白い恋人」や
「赤福」「船場吉兆」のように捏造、改ざんしたりするだろうか???

もし、そんなことを自民党なり額賀氏、周辺がしたとして、
それがばれてしまったら、額賀氏の政治生命が潰えるどころか、
内閣が吹っ飛びかねない事態になる。

それを踏まえないわけがないと思われるが、どうだろうか?


宮崎元山田洋行専務と宴会で同席した政治家について、
額賀氏、久間氏の名前を挙げたのは守屋前事務次官。

前回の喚問において度重なる追求を受け、
追い込まれて、というよりは頃合を見計らうようにして、
2人の名前を挙げた。

しかし、各種の報道を細かく見ていると、
どうも、額賀、久間の両氏と守屋前次官とは、
もともと対立した関係にあった――とするものもある。

たとえば下記もそのひとつ。
・iza(zakzak)→守屋証言キーマン直撃「逆恨みした2人が仕掛けた」(11/27 08:20)


強行採決で喚問を決定した以上、民主は引き下がれない。
自民は、ひょっとするとだけれど、額賀氏の主張に
誤りがないと自信を強め、敢えて強行採決を許したのかもしれない。

27日の委員会採決は「強行」と言う割には、与党側委員が
欠席しただけで、その場では抵抗もなく、静かだった。

ちょっと奇妙な空気に感じられた。


<追記>28日、朝刊をポストから引き抜くと、1面に
「守屋前次官 きょう逮捕」の見出し。防衛省をめぐる疑惑は
ひとつのヤマ場にさしかかりそう。……それにしても、そうなると、
3日の証人喚問はどうなるンだ?w(28日08:53)


<追記、その2>「Yahoo!みんなの政治」にて額賀氏の評価を見ると、
99%と言ってよいほど、額賀氏の言動は信用を得ていないよう。
世論全体となると少し違うかもしれないが、空気としては概ね同じかもしれない。
それだけに、民主党も強硬姿勢を崩せないのだろう。

また、筆者のように民主党の主張にいぶかしさを感じているのは、
圧倒的少数派らしいこともわかった。

でも、額賀氏本人にせよ、大島国対委員長にせよ、
もしやっぱり宴席に同席していました、、、などということにでもなれば、
もはや額賀氏の辞任などで済むはずがなく、新テロ法も重大な影響を受けるし、
内閣そのものが吹っ飛ぶことだってあり得る。……だから命がけなはずだ。

逆に、民主党が3日の喚問で新証拠を突きつけるなどして、
額賀氏を追い込めなければ、小沢氏の辞任騒動に続いて
ダメージは避けらず、オウンゴールで自民党に加点を許すことになる。
守屋氏、額賀氏の証言の違いを解明する、などと
悠長なことは言っていられないはずで、こちらも、また、
党の信用問題として、命がけにならざるを得ない。



<参考>
・11月27日 額賀財務大臣会見録(財務省HP) →
http://www.mof.go.jp/kaiken/my20071127.htm

・11月27日 民主党・山岡国対委員長会見(民主党HP、ニュース) →
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12277


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by yodaway2 | 2007-11-28 02:26 | 風雲急!政局と選挙
桂銀淑、逮捕。……人生はトラブルまみれになった。
11月も終わりに近づいており、月が改まれば師走。
カレンダーに書き込まれた予定を見つつ、
忘年会のシーズンかあ…、カラオケ、何か練習しないと
恥かくかナ…などとと感慨にふけっていたら、
昼過ぎに歌手の桂銀淑(ケイ・ウンスク)が
覚せい剤所持の容疑で逮捕――、のニュース。

彼女はソウル生まれ、昭和59年に来日、
作曲家の浜圭介氏に師事して翌年に「大阪暮色」で日本でもデビュー。
「すずめの涙」「ベサメムーチョ」「北空港」などのヒット曲があり、
紅白歌合戦には63年から7年連続出場している。


彼女の、ちょっとハスキーな、かすれた声は
酒によく似合い、心にしみる。

ヒット曲のなかでも「北空港」はカラオケ、デュエット曲の
定番(…世代による?^_^;)。忘年会シーズンに
お店をちょっとでもはしごすれば、必ずどこかで
耳にしそうだし、その他の曲も、ほんとうによく歌われる。


しかし、報道にざっと目を通すと、そうした活躍の陰で
彼女の人生はトラブルの多い、不安定なものであったようだ。
ギャンブル好き、多額の借金、マネージャーの自殺、
所属事務所との裁判……。

彼女は、そうした自身の前途に立ち込めていた
霧を振り払うようにして、今春から全国コンサートを行い、
再起を図る途上だった。


逮捕は昨日、26日午後6時40分ごろとのこと。
東京都港区内の自宅マンションで現行犯逮捕され、
覚醒剤約0.2グラム(末端価格約1万5000円)と
ガラス製吸引パイプ2本等が押収された。

そのとき、彼女は普段着で自身のCDを聞いていた。
同居の母親(85歳)もその場にいたのだろうと思う。


※下記はYouTubeのアドレス。自己責任で試聴のほどを。
『桂 銀淑 ~アモーレ激しく愛して~』
http://www.youtube.com/watch?v=FwZ4LkkGA0I

『桂 銀淑  ~すずめの涙~』
http://www.youtube.com/watch?v=OezXKl5a36k&feature=related

※このエントリーは各種の報道記事を参考にしています。


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by yodaway2 | 2007-11-27 16:37
国会、火薬庫状態に。……導火線を靴で懸命に踏みつける福田首相。
<追記、23日02:44>22日午後に、福田首相と公明党、野党の党首との会談が行われ、
首相はテロ新法の審議入り、政策協議、国会正常化を要請。これに対して、
民主党の小沢代表は予定されていたとおり拒絶せざるを得なかった。
小沢氏は、先の大連立構想で深く傷付いており、動くことはできない。
国会の膠着が続き、テロ新法が参院で否決され、衆院で再可決――ともなれば、
政局は、必ず、解散含みの展開になる。そのようにならざるを得ない。


                ◇◆

(本文)更新が滞り、申し訳ない。――けれども、ニュースのさまざまに、
気になりつつ毎日を過ごしている。で、久しぶりになってしまうのだけれど、
記事を一本、エントリーする次第。

福田首相が米国、アジアを歴訪する傍らで、
国内では額賀福志郎財務相の防衛省をめぐる疑惑が浮上してきた。

守屋前事務次官の接待疑惑では、守屋氏が国会で、
宮崎山田洋行元専務との宴席に同席した政治家として、
額賀、久間の2人の名前を挙げたが、現職の閣僚であるだけに、
額賀氏が野党、マスコミの追求に、よりさわされている。

福田政権は、もともと綱渡りを強いられているが、
その、渡らなければならない綱が、
ますます細く、そして揺れるものとなってきた。

何か、風でもなんでも、ちょっと吹かれると危うい。


福田政権は閣僚のほとんどを安倍政権から引き継いだ、
いわば居抜き内閣だが、閣僚のスキャンダルも
いっしょに残っていたことになる。

安倍政権はあまりに未熟だった、安倍政権の
轍(てつ)は踏むまい……と、首相自身が考え、表には
平身低頭、内には用心深く政権を動かしはじめたはずだったが、
国会のねじれ状況に法案は一本も成立させることができていない。

途中、小沢民主党代表との大連立話が飛び出したが、
それも不発で、国会の情勢には変化がないどころか、
じわりじわりと民心が離れつつあるのではないか。

国民が福田政権に求めたものは、
政治に対する大人の対応もそうだが、
それ以上に、安倍政権では政府、政治家のスキャンダルに
辟易していたわけで、そうした気分の一新だったはず。

それが、その気分一新したはずのイメージが、
いま、急速、急激に色あせようとしている。


米国訪問で、福田首相はインド洋における給油再開に
強い意欲を示したが、いまのところ、国会の情勢に変化はない。

22日、今日、首相は野党各党の党首と会談し、
参議院における法案の審議入りを要請する予定だが、
いまのまま、国会の膠着が続けば、
参議院で首相の問責決議案が提出、可決される
可能性が高くなってきた。

参院で問責決議案が可決されたからと言って、
たしかに首相が退陣する必要はなく、かつ、解散する必要も
同様にないが、それを無視した場合、その後の国会運営は
ことごとく影響を受け、国会が機能麻痺に陥ることになりかねない。


だから、福田首相は、いまのところ解散の意思がないと
言っているが、それを信じることはできない。

少なくとも、政権発足直後から言われているとおり、
野党、民主党との話し合い解散は出てくるし、
また、場合によっては抜き打ち、もあり得る。

与野党を問わず、実は一人ひとりの議員心理としては、
解散は先延ばしになることを願っている。
また、福田政権も、できれば来年夏のサミット前には
解散をしたくないと考えている。

しかし、国会がにっちもさっちもいかなくなれば、
かつ、政権を投げ出せないとなれば、解散以外の選択肢は消える。

どうしてもとなれば、自民党にとって、民主党・小沢氏の求心力が
回復しないうちに解散した方が、よいに決まっている。


とにかく、そのぐらい国会は切羽詰っており、
火薬庫状態になっている。そして、その導火線も
一本だけではなく、四方にちらばり、絡み合っている。

その導火線のどこかに火が点され、
じりじり、じりじり、爆薬に近づいているのではないか。


福田首相は表面、なおもポーカーフェイスを続けつつ、
足で懸命に、導火線をたぐり、踏みつけ、火を消そうとしているのだ。


                ※※

なお、付け足しになるが、額賀財務相の、今回の
仙台防衛施設局の発注工事への斡旋疑惑は、
何か素直に受け取れない。

結局、その証言を行った元施設局長は民主党から立候補した経歴があり、
守屋前事務次官と同期とのこと。……なので、どこかきなくさい。

ただ、政治家の口利きなど古いパターンのスキャンダルなのだけれど、
いまのように世論が沸騰しては、福田政権にとってダメージこのうえなく、
こじれていくだけだろう。

額賀氏の進退に圧力がかかりはじめていると感じている。



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by yodaway2 | 2007-11-22 03:16 | 風雲急!政局と選挙
大連立、黒幕・渡辺氏がからまないほうがよかった。
今後の国会、政局を見通す上で、次の記事は
とても参考になりそうだと思われた。

・<国会>第2幕は「問責」政局 与野党協調で解散回避か(毎日、11月11日2時36分)
・<国会>第2幕、新テロ法案は筋書き見えず 自民に強硬論(毎日、11月11日2時36分)

上記、2つの記事は内容的に一体のもの。
大連立構想による民主党の混乱があっても、
福田政権は容易に解散に打って出られそうにない。
そのあたりの事情が、記事からよくわかる。

以下、最初の記事から一部を引用。
 解散のあるなしは解散権を持つ福田康夫首相の意向にかかる。首相周辺の取材によると、首相は国会会期末または通常国会冒頭の早期解散・総選挙には慎重だ。

 最大の理由は次期衆院選では過半数は確保するにしても、議席を大幅に減らすという認識を持っている点。05年の郵政選挙は「小泉劇場」によるバブル的勝利。よほどの追い風が吹かない限り現在の与党議席(336)は維持できず、再議決のできる3分の2(320)に達しないとの見通しだ。そうなると来年度予算案は衆院議決の優先によって成立しても、関連法案を否決されれば、再議決もできず予算執行に支障が出る。

 選挙協力をする公明党も早期解散には反対だ。しかし、参院で首相を認めないという問責決議案が可決した時は、首相はいや応なしに解散に踏み切る可能性がある。

 首相は周囲に「民主党は本気で出す気なのか」と問責決議案の意味の重さを話し、出されることを嫌っている。首相の意向が伝わることを計算した民主党へのブラフ(脅し)の側面もあるが、首相周辺は「プライドが高い首相は問責に耐えられない」と解説する。

 一方、民主党からは早期解散を求める戦略は消えた。小沢一郎代表の辞意表明・撤回など連立協議をめぐる騒動で党全体が傷つき、現在の112議席を倍以上に増やして過半数を獲得できる勢いはないからだ。


自民、民主の大連立構想は、結果として拙速に過ぎた。
さまざまなリサーチの結果を斜め読みすると、
ざっくり言って10人中9人以上、10中10人近くが
反対意見に立っているようで、明らかに民意に背く計画であった。

けれども、解散、総選挙が行われた場合、ねじれ国会のねじれ方が
ますますこんがらがり、機能不全に陥る不安は小さくない。

11日朝のNHK日曜討論で、民主党の鳩山幹事長が、
「ねじれ国会を解消するには、時期衆院選で民主党が過半数を
獲る以外にないんです」と語気を強めたが、
ところが現実には、それが難しいからこそ、
小沢氏も大連立の話に前のめりになった。

大連立は、世論の10人中10人近くが反発しているとしても、
それは奇手でもなんでもなく、ねじれをどうするか――について、
考えられる方法論のひとつ。しかし進め方は、あまりに問題がありすぎた。

読売新聞の渡辺主筆などが、黒幕然として、
からんではいけなかった。

黒幕・渡辺氏がからまなければ、大連立の話は、もっと、
政治の場におけるひとつの方法として、もう少しまっとうに
論議されたかもしれない。

また、民主党が政権に参加した場合、それも内閣の2分の一、
もしくは40パーセントほどの閣僚をもぎ取れれば、
民主にも、決して悪い話ではなかった。
そこで、単独で政権を担うための準備もできた。

だから……、小沢氏の挫折感は浅くないのではないか。




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by yodaway2 | 2007-11-11 22:44 | 風雲急!政局と選挙
大連立未遂事件……、いつか、再評価されるのではないか?でも、少数意見?
当ブログ、ひとつ前のエントリー、「党首会談の舞台裏、赤裸々に。――小沢氏の
求心力低下の見方、早計では?」
について、執筆時点がちょっと“早計”だったかもしれない。
速報として書いたものなので、舞台裏について、その後に深く濃い情報が漏れ出している。

しかし、だからと言って、今回の大連立騒動に、これで幕が降りたようにも思われない。
形を変えて、自民党、民主党、そしてその他の政党をも巻き込み、
もつれあって展開していくのではないか。

いったんは沙汰やみになるかもしれないし、反動で、こうした動きには
警戒感が強まるのだろうから、直接的な大連立の話は生まれにくい。
少なくとも総選挙前に再発する可能性はほぼ消えたと理解すべきで、
小沢氏も「そういうことは考えずにやっていく」と記者会見で話した。

けれどもその一方で、ねじれ国会の現実は人々の目にさらされたわけだし、
その意味では大いなる問題提起になったはず。
とりわけ、政治関係者には認識を改めさせたのではないか。

現実に、今国会では未だ法案が1本も成立していない。
一番は給油新法をにらんでいるが、これには、自民党が
民主党との間で妥協が困難とみれば、衆院可決、参院否決、
衆院3分の2で再可決、成立――の展開になる可能性が低くない。

そうなると、その後の国会運営は完全に麻痺状態に陥り、解散ぶくみになる。


解散の時期がどうあれ、総選挙で民主党が単独、もしくは、
いずれかの政党と連立し過半数を制することができれば問題ない。
しかし、そうならない場合、ややこしくなる。

参院の議席は次の半数改選、常識的には、さらに
3年後の残り半数改選まで民主党の優勢は変わらない。
であれば、衆院で民主党が過半数を得られず、自民党が
第1党でありながら3分の2を下回る場合、再議決はできないので、
自民、民主が対立する法案は衆院で通過しても参院で否決され、
ことごとく通らない事態となる。

かと言って、民主党が次の総選挙に過半数を得るのは、
小沢氏が、はしなくも4日の記者会見で述べたとおり、
そう簡単ではないのだ。

今回の大連立は、好意的に解釈すればだが、
そうした事態に先手を打ち、日本の国力が政治の混乱のために
弱まる事態を、なんとか回避したいという危機感から水面下、舞台裏で
考えられ、行動が起こされたものだと思われる。


今回の大連立話は未遂に終わったが、ひょっとするとだが、
時間が先に行ってから再評価されることは十分にあり得る、――と考えている。


時計の針は逆回転しないが、今回の大連立が、
紆余曲折があったとしても成立に至り、
自民、民主が閣僚を二分し、閣内で競う、というのも、
それはそれでどうなったか見てみたい気もした。

そのようになっても、小沢氏が当初、見込んだとおり、
民主党は次の総選挙で過半数獲得の戦略に
揺らぐことなどなかったように思われる。

もちろん、社民党や国民新党は、その場合、完全に
埋没すると思われ、そうした少数党には大きな打撃に違いない。


今回の大連立話について、民主党役員会、そして
同党議員の、瞬間沸騰的な反発は、ややずる賢さというか
狡猾さに欠けていたように思われる。

政治の場では狡猾であることが悪徳とは限らない。
逆に、美徳である場合が少なくない。


筆者は現在のところ少数意見に位置していると思うが、
いかがだろうか?


                ※※

※追記/筆者の立場は「大連立支持(大連立すべき)」では、決してありません。
ただ、福田首相の焦燥、小沢氏のジレンマと打算……などはわかる気がします。
一方で政党が合体するわけではないので、大政翼賛会になぞらえ、
全否定する意見には飛躍があり、共鳴できません。
小沢氏も会見でそのように話したと思いますが、総選挙の結果、
連立の必要がないほどに勝利できれば、単独で政権を持つに決まっています。
一応、念のため。

なお、なぜこうも拙速になったかについてですが、2ヶ月前から水面下で
始まっていたとは言え、やはり、新テロ対策法(給油新法)の審議を
にらんだものに違いありません。――やはり、衆院再議決の
可能性が高まる前に、と考えたのでしょうね。


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by yodaway2 | 2007-11-09 14:47 | 風雲急!政局と選挙
党首会談の舞台裏、赤裸々に。――小沢氏の求心力低下の見方、早計では?
民主党、小沢代表の続報会見について、簡単に。
ひとつ前のエントリで速報した、民主党の両院議員総会に続いて、
7日午後5時15分過ぎから記者会見が開かれた。

内容については、すでに様々、報道されているが、
今回の福田首相と小沢氏との党首会談について、
ずばり、経過を説明され、これにも驚かされた。

                ※※

通常、記者会見で披露される種類ではないはずで、
非常にめずらしい出来事のように思われる。
もちろんのこととして、小沢氏に不都合にならない部分、表現が
選ばれたものと判断すべきだが、十分に刺激的だった。

会見の内容は各紙が報じているが、朝日新聞サイトから
末尾にまとめて抜粋したい。

                ※※

さて、今回、このような事態に至ったのは、
現在のねじれ国会の状況が、一歩間違えば、
この国の社会、将来に、深刻な事態を招きかねないということ。

おそらくプロの視点からすれば、自民、民主の連立は、
決して奇手でもなんでもなく、ある意味、必然ととらえ、
さまざま仕掛けに動いたのかもしれない。

小沢氏は、それに共感が生じたのだろうし、
損得で言っても、閣僚のかなりの割合を民主党で
奪取できるとすれば依存はない、と、傾いたのだろう。

福田首相も、もともと手詰まり状況なので、
さる人の、仲人口(なこうどぐち)に敢えて乗り、
賭けに出てみた、というところではないか。

成就せずとも失うものはなさそうだ、と。

                ※※

なお、小沢氏が名前を明かさなかった「さる人」とは、
読売新聞グループ本社の渡辺恒雄会長兼主筆とのこと。
これも各紙がすでに報じており、小沢氏が個人名を言わなかったのは、
ただ単に、形式的なこと。――それよりも、首相の代理を
つとめた人物のほうに興味が引かれる。
(追記、首相代理は森喜朗元首相とのこと。その後の報道で明らかに。
小沢氏とは初当選が同期で、定期的に会いもしている。気心も知れた仲。)

なお――の追加、小沢氏の民主党内の求心力低下について、
これまでの報道では、マスコミの視点は、ほぼ一致していると思われるが、
筆者は必ずしもそうなるとは考えていない。

結局、小沢氏の評価は福田首相のそれと相対的に上がり下がりするわけで、
この件で、福田首相が必ずしも得点を加算できていないと思われる。

世論の評価が、さほど動かないとすれば、やはり、小沢氏に、
民主党を率いる力はたしかに残る、ということになる。
だから、しばらく様子をみるべきだと考える。

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                ※※

※以下、朝日新聞、2007年11月07日17時54分からの抜粋。
→http://www.asahi.com/politics/update/1107/TKY200711070286.html


私は政治家同士で内々で話したことについてこれまで一切外部にもらしたことはないが、2カ月前だったか、さる人からお呼び出しをいただき、食事を共にしながらお話をした。

 「お国のために大連立を」というたぐいの話だったが、私はまず、「われわれ民主党は、参議院選挙で国民のみなさんから大きな議席を与えて頂いた。全党、衆議院も力をあわせてがんばろう、勝てる、という雰囲気の中であります」と申し上げた。それから「そういうたぐいの話は現実に政権を担っている人が判断する話であって、私どもからとやかく言う話ではありません」と申し上げた。

 先月半ば以降、また連絡があり、「福田総理もぜひそうしたいとの考えだ。ついては、総理の代理の人と会ってくれ」という話があった。私も、むげにお断りできる相手の方ではないので、じゃあ参りますと言って指定の場所に行き、「本当に総理はそんなことを考えているのか」と質問すると、「総理もぜひ連立をしたい、ということだ」。「では、あなたも本気か」とその総理の代理という方に質問したら、「おれも本気だ」という話でした。

 総理がその気であれば、総理から直接お話をうかがうのがスジではないでしょうか、と話を返しました。そしてあの党首会談の申し入れとなった、というのが事実であり、それが誰であり、どこであったかいうのは調べれば分かりますが、私の口からは申しません。それが事実であり、経過であります。


※追記、会見で小沢氏は独断で動いたことを詫びた形となったが、
こうした“謀議(はかりごと)”は、古来、密なるを要す――というのが定石。
小沢氏は、わけのわからないお子様に話しても無駄、と考えたかもしれないが、
それは当然と言えば当然で、筆者はなんら悪いやり方では
なかったと受け取っている。……小沢氏の誤算は、役員会レベルでも、
素人的な見方からしか意見、判断が撥ね返ってこなかった点にあるのだろう。
だから4日の会見で、役員から不信任を受けた、とまで言ったにちがいない。

※追記、安倍前首相では、やはり、こうしたねじれ国会に向き合っていく
知恵、センス、気力は足りなかっただろう。結局、ムリ、……だったのだ。

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by yodaway2 | 2007-11-08 02:44 | 風雲急!政局と選挙