週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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<   2007年 01月 ( 8 )   > この月の画像一覧
留守してすみませんでした。お詫びします。^_^;
当ブログ……、長く留守にしてしまった。
言い訳してはいけない、と思う。
留守中、ご来訪いただいた方々には、ただただ、申し訳ない。

最後の投稿から、ほぼ1年近い時間が経っているというのに、
今日、ログインしてレポートをみると、なんとコンスタントに
毎日40人ほどの方々、多い日では90人近い方々に
ご覧いただいている。――ほんとうに驚き!そして、感謝!

自分で言うのもおかしいのだけれど、
このブログ……、まだ、生きているんだ!

                ※※

やはり、再開したいと思う。
ちょうど、明日から月が変わる。
少しずつウォーミングアップして、感覚を取り戻したい。

                ※※

1年近い時間の経過のなかで、
世のなか、かなり変わった。

内閣首班は小泉首相から安倍首相に――。
「美しい国づくり」をかかげ、憲法改正を仕掛けようとしているけれど、
それだけの体力があるのかどうか、いまはまだ、わからない。

民主党は前原氏が代表を辞任し、小沢一郎氏へ。
党勢は低迷しており、7月の参議院選挙を控えて、がけっぷち。

昨年、イラクへ派遣されていた陸上自衛隊が撤収した。
防衛庁も今年になって、ついに省に昇格、
防衛省に看板をかけかえた。

中国が台頭するのを横目に、日本は米国を頼らざるを得ないが、
ブッシュ政権はイラク情勢がぬかるみのなか、
上下両院で民主党が優勢となり、かつ、支持率低迷にあえいでいる。

過去、当ブログに、三菱自動車の不祥事をなんどかエントリーしたけれど、
いま、世間を騒がせているのはパロマであり、不二家。
どちらも業界の老舗、名門――のはずだった。

いっぽう、政治家の失言だけはあいかわらずで、
柳沢大臣の「(女性は)産む機械」発言が、
案外、自民党にとっては傷口の深いものになりつつある。

                ※※

さて、かくも世のなか、けっこう、こんがらがっている。
少し深呼吸し、当ブログも、少しずつ、調子を取り戻したい。

また、サイドに表示のコンテンツも、
アクティブじゃないものが多数という状況。
たとえばHOT!の記事がぜんぜん、ホットじゃなくなっている。
週末にでもならないと、このへんは手がつけられない。

ほとんど、いちからのやり直しになりそう……。
最初は、とびとびの投稿になるかもしれないけれど、
それでも、もし、ご来訪いただけるなら感謝。

あらためて、どうぞ、よろしく!


yodaway2、敬白

 
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すんごい下位!(汗)でも、仕方ないよね。また、とことこやっていきます。^^
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by yodaway2 | 2007-01-31 23:58 | なぜ私はブログに書くのか
柳沢大臣、辞任は不可避?――政治の流れは急!情勢は刻一刻、変化。
9時のNHKニュースで、今日の衆院予算委員会の光景を見た。

政府側席には安倍首相以下おそらく全閣僚が着席した――。
が、向かう委員席は民主党、社民党、国民新党のが、まず、からっぽ。
共産党も、正常な審議のできる状況ではないとして退席した。

ほどなく、委員長が散会を宣したのだろう……、
閣僚たちが立ち上がり、出口へと向かった。

そのなかに、柳沢伯夫厚労相も、もちろんいた。

うつむきかげんに歩きながら、白いハンカチをポケットから出した。
そして、額の汗をぬぐうようなしぐさ……、でも、なにか、
目頭を押さえたようにも見えた。

                ※※

柳沢厚労相が、問題の発言をしたのは、わずか4日前、27日のこと。
島根県松江市で開かれた県会議員の決起集会に、来賓として招かれての発言だった。
たぶん大きな会場だったはずで、ひょっとすると1000人以上はいたかもしれない。
でも、その程度の人々だったし、気にとめた人もどれほどだったか。

「15から50歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、
機械と言うのは何だけど、あとは一人頭で頑張ってもらうしかないと思う」――。

発言には「機械って言っちゃ申し訳ないけど」「機械って言ってごめんなさいね」など、
友だち言葉もはさまれていて、つまりジョークめいた調子であって、
これが大問題になるとの意識、恐れは、まったく抱いていなかったはず。

ところが、記者は聞き逃さなかった。そして、ほどなく記事に。
私も、新聞でその記事を読んだけれど、2面、政治欄、けっこう、小さな記事だった。

それが瞬く間に、あっという間に燃え広がり、
国会を空転させる事態に至っている。

                ※※

彼は厚生労働大臣に就任して、やっと4ヶ月が過ぎたばかり。
それが、たったひと言で、かくも、運命が変わろうとしている。
辞任は不可避――と言い切るのは、まだ、早いだろうか。

いずれであっても、明日は、さらに、状況が変わるに違いない。



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by yodaway2 | 2007-01-31 22:35 | 風雲急!政局と選挙
「産む機械」発言、柳沢氏はすでに四面楚歌。――安倍首相は後手になっている。
柳沢伯夫厚生労働大臣の「女性は産む機械」発言、続報――。
与党、自民党、とくに7月に選挙を控える参議院から
辞任を求める声が出始めているとのこと。

≪「子供を産む機械」発言、与党からも辞任論≫(iza、31日)
ただ7月に参院選を控えた参院自民党側では「辞めるなら早く辞めた方がいい」(幹部)との辞任論が広がりつつある。別の参院幹部も「後は本人の判断だ」と自発的辞任を促した。矢野哲朗参院国対委員長は同日、二階俊博国対委員長と会談し、こうした早期の事態収拾を求める参院側の意向を伝えた。

官邸、執行部は苦しくなっているし、当の柳澤厚労相は
生きた心地もしないだろうと思う。
仮に、本人が辞任したいと思っていても、
勝手に、そんなことできない。

官邸、執行部は形の上で擁護しているが、
安倍内閣がもっとも気にする世論の動向次第では、
いつ、方針を変えるかわからない。

彼はすでに、文字通り“四面楚歌”になっている。

ただ、仮に、官邸、すなわち安倍首相、党執行部が
柳沢氏を辞任させるとしても、プラスにはならない。

安倍内閣は発足から4ヶ月かそこいらで、
「政治とカネ」にかかわる問題で、佐田玄一郎氏が
行革担当相を辞任しているし、閣僚ではないが、
昨年末には政府税調会長の本間正明氏が、
愛人を官舎に住まわせたなどと週刊誌に報道され、辞任した。

続いているのだ、辞任が。

そして、そのほとぼりもさめないうちに、
柳沢大臣が大失言し、危うくなってきた。

                ※※

仮に、柳沢大臣が辞任すれば、それは
紛れもなく更迭。――こうてつ、つまり首相によるクビを切り。
だが、そうしたとしても、安倍内閣の
支持率は下がり続けるだろう。

良い材料が、ほとんど見当たらない。

野党がパッとしないことで、なんとか
失速を免れる、というほどの状態と見る。

                ※※

柳沢氏の今回の発言、安倍首相は擁護などしてはいけなかった。
すぐさま怒りをあらわにし、更迭する――というくらいの
芸当を見せればよかった。後釜には、少しでもスター性のある人物を、
民間も含めて物色するなどのパフォーマンスが欲しかった。

だめでも、閣内の高市早苗氏を横滑りさせる、という手も打てる。

無名の、一市民に過ぎない筆者がいろいろ書いても、
笑止なのはわかっているが、とにかくそのように感じる。

逆に、民主党は敵失によって、状況を
少し上向かせることができるかもしれない。


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by yodaway2 | 2007-01-31 19:01 | 風雲急!政局と選挙
「産む機械」発言、けっこう、尾を引きそうだ。
続けてになるが、柳沢伯夫厚生労働大臣の
「女性は産む機械」発言について――。

民主党、社民党、国民新党の野党3党の代表が会談し、
今国会、予算委員会での補正予算審議について、
審議拒否の構えを見せはじめた。

以下、iza、30日、23:55の記事から。

≪「産む機械」発言で民主、審議拒否も辞さず≫
民主党の小沢一郎代表と社民党の福島瑞穂党首、国民新党の綿貫民輔代表は30日、国会内で会談し、女性を「(子供を)産む機械」とした柳沢伯夫厚生労働相の発言について「閣僚、政治家はおろか、人間として許されない暴言で到底容認できない」との認識で一致した。
会談後、小沢氏は、衆院予算委員会での補正予算案審議について「そういう閣僚が存在する限り、(審議に)応じたくても応じられない」と述べた。


当ブログ、前の投稿で次のように書いた。
>安倍首相は野党から任命責任を問われるだろうが、
>もちろん、辞任などさせられない。少なくとも簡単には。
>そんなことをすれば、余計、それ見たことかと、
>任命責任だけでなく、統治能力まで問題にされかねない。
>傷口を広げてしまいかねないのだ。

>小さな問題のようにも思われるが、けっこう、
>ボディブローを浴びたように、じんわりと
>ダメージがのこりそうだ。

じんわりと……と書いたけれど、けっこう、
雲行きが急に変わってきた。

izaの引用記事の後段では、審議拒否について、
民主党内に異論があることを紹介しているが、
審議拒否に出た場合、内閣の支持率が落ちているだけに、
安倍内閣からすれば、けっこう、手を焼くかもしれない。

つまり、泥仕合になったとしても、
ごたごた続きのまま、統一地方選が近づいていくことになり、
前哨戦の段階で、この問題がますます大きく
取り上げられていくことになる。

野党も、世論からまたか……とは思われるだろうが、
手としては、意味もあるし、有効。

こうなってくると、たったひとことの過ちだったが、
柳澤厚労相の立場は苦しいものとなりそうだ。

民主党、小沢氏はゴーワン。
柳沢氏は30日の会見で辞任しないと言ったが、
異変もありうる。十分に。
 
<追記>
なお、民主党、小沢氏だが、事務所費問題で
自分自身もグレーであるだけに、国会の序盤戦のテーマを、
この柳沢発言問題に引き付けようとしているようにも見える。
つまりすり替え戦法……ということになる。

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by yodaway2 | 2007-01-31 17:30 | 風雲急!政局と選挙
あるある捏造;して、のうのうと生きているヤツラがいるのではないか。
二度あることは三度ある……という言葉がある。
小学生でも知っていそうな慣用句だけれど、
それがそのまんま、当てはまってしまったのが、
あるある大事典の捏造事件――。

今回の納豆ダイエットだけでなく、
平成10年に放映された同番組、レタスの催眠効果でも
同じような実験データの捏造があったとのこと。
当時、実験を依頼された大学教授が
いまになってだが、曝露した。

・「あるある大事典」 平成10年 レタスでも捏造 実験結果無視し「催眠効果」
  (サンケイ、29日)


・98年にレタスも捏造「あるある」 研究者証言(iza、29日)


                ※※

こうなってくると……、誰しもが
まだあるんじゃないか、もっとあるあるに違いない、
と考えてしまうのは、当然のナリユキ。

番組制作の舞台裏はどんなんだったのだろう。
制作現場にのしかかる視聴率の重圧、下請けへのしわ寄せ。
ごまかしても通用してしまう大雑把、どんぶりなテレビ界の体質……。

とてもザンネンだけれど、この番組も、そんなものに、
もみくちゃにされていたのではないか、と思えてきた。

                ※※

データの捏造に手を下した下請け制作会社の
責任はもちろん大きい。――自分たちの仕事を維持するために、
つまり地位やお金のために、不正への感覚も麻痺したのかもしれない。

けれども、その一方に、現場をそのように追い込みながら、
自分たちは安全な場所にいて、のうのうとあぐらを掻き、
余裕しゃくしゃく、人生をエンジョイしてきた者たちが
いたりしたのではないか。

迫る制作期日、思い通りに出ない成果……、
しかし、現場に届くのは激励や智恵ではなく、
叱声ばかりだった……と、想像してみた。

                ※※

ことはテレビ界だけじゃないと思う。
現場、下請け、末端に圧力をかけ続けるのが仕事と
勘違いしている人間が、そうしたエライ企業の人々には、
案外、けっこう多かったりする。

それが、実は、世のなかの構造であったりする。

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by yodaway2 | 2007-01-29 00:00 | 社会の問題、世相さまざま
そのまんま東、眼光に、なかなかの鋭さあり!
宮崎県知事に、大方の下馬評を裏切って当選した、
そのまんま東氏が初登庁した、とのニュース。

宮崎県庁に白いワゴン車で到着。
大勢の職員が出迎える中、座席から降りたその姿は、
作業ジャンパー風だった。

花束を受け取り、正面玄関の階段を上がって振り向いた。
深々と一礼。ほとんど、腰が直角に折れた。

それは、居並んだ職員を前にしてのものだったけれど、
当然のことながらメディアを通して伝えられる、
自分の姿を意識したものだったはず。

そして、講堂らしき場所での、幹部職員を集めての初訓辞。
上下を、きちんとした背広に着替えていた。

歴史の話――。織田信長が斉藤道三と初めて会う際に、
道中、奇妙奇天烈、奔放ないでたちで進み、
いざ、会見の場には威儀を正した正装で臨んだ。
重ねるのはオーバーかもしれないけれど、
ふと、思い出した。

                ※※

そのまんま東氏の初訓示、幹部職員と
テレビカメラ、記者たちに向かって、聞かせどころを、
こう、つくった。

「わたしはまったくの素人。『新入社員』として意見をぶつけ、
いろんな意見を聞きたい。……県庁内に裏金はありますか。
もしあれば早期にうみを出したいので、自分の意思で
早めに出してほしい。後で出ればまた恥だ」

早めに出してほしい……、言葉を和らげて見せたけれど、
目つきには、なかなかの鋭さがあった。

                ※※

49歳。ドラスチックに芸能界から政治家へ。
それも汚職で前知事が逮捕された自治体のトップに。

しかし、そのいっぽうで、かなり早くから
政治への転進の道をさぐり、機会を探ってきていたかのふう。
志も策も秘めているものと、いまは期待したい。

守旧派に負けんなよ!


※追記/そのまんま東氏は知事就任後、
芸名ではなく「東国原英夫」の本名を使用。
ホンキを演出している。

・「裏金あれば自ら出して」=東国原知事が就任あいさつ-宮崎(時事、23日)


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by yodaway2 | 2007-01-24 16:43 | 社会の問題、世相さまざま
不二家問題;空っぽのたなでペコちゃんだけが……。
不二家の消費期限切れ原料使用の問題――。
発端の埼玉工場から出荷された消費期限延ばしのプリンは
10万個にも達していた、とのニュース。

ただし、この数字は、問題となったプリンに限ったもの。
昨年10月25日から12月25日までのこと、とのこと。
しかも埼玉工場出荷分、とのこと。

                ※※

昨日、近くのスーパーで買い物した。
菓子売り場の棚……、やはり、不二家の商品は
もののみごとに消え去っていた。

そこにあったはずの場所では、
ペコちゃんのディスプレイだけが残っていた。
棚はすっかり空っぽになっているというのに、
なぜか、電気仕掛けで動いていた。

・不二家埼玉工場、プリンの消費期限延ばし出荷10万個

                ※※

今回の事件が発覚してからまだ1ヶ月そこそこと思う。
しかし、不二家の前途を危ぶむ観測があふれ、
事実、再建策が取りざたされている。

そもそも、この不祥事が明るみに出たのは、
内部告発からだったのだろうか?

菓子業界の老舗、一流どころが、
あっという間に運命を変えようとしている。

ギギギギッ……、ギリギリギリッ……。
きしむ音が伝わってくる。


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by yodaway2 | 2007-01-24 16:41 | 社会の問題、世相さまざま
北朝鮮、凍りつく国土と人々……。
北朝鮮の動性について、短いけれど気になるニュース。

この冬、北朝鮮は大雪と寒波に襲われ、高原地帯の村で
これまで300人以上の住民が亡くなった――、というのだ。
英国のサンデーテレグラフ紙が21日付で報じた。

同紙は、その一方で「5万人といわれる特権階級は
温水や暖房施設の整った平壌で衛星放送を楽しんでいる」とも。

北朝鮮の人口は約2,250万人(2003年、外務省HPによる)、
そのうち特権階級が5万人……。報道のとおりであれば、
その国は、わずか1%にも満たない特権階級のために、
国土も人々も凍りついている。

・北朝鮮で凍死者続出か 山岳地帯では300人以上も(朝鮮日報、22日付)
・北朝鮮で凍死者続出か 山岳地帯では300人以上も(ANN、23日)

                ※※

私たち、現代の日本人からすれば常識外の状況なのだが、
いまなお、その国の指導者、金正日が権力を
維持できているのはなぜだろうか――。

ひとつは、中国、ロシア、米国が綱引きするなかで、
れば、たらの問題として、金正日体制崩壊後の絵図が描けないから。
とくに米中が“主導権”を譲り合う可能性は小さく、
現時点で“談合”も成立していなさそう。

また、中国は自国の政治、経済を安定させるのに手一杯。
よって隣国の動乱に対処する余裕なし。

米国は米国で、国家利害の面では、中東の方がはるかに重要。
周知のとおりそこで足がからまっている。

韓国は首都ソウルが37度線からわずか40キロの距離にあり、
現状の均衡が破られることに、いちばんびくびくしている。
戦争など、絶対に回避したい。まっぴらごめん、なのだ。

日本の安倍政権は、一日も早い金正日体制の崩壊を望んでいるけれど、
大多数の国民は安閑としていて、基本的に戦争に鈍感……。
なので、ほとんど他力本願になっているし、現実にはそれしかない。

周辺の国々の政権は、等しく金正日体制の自然崩壊を望みつつも、
奇妙な綱引きのなかで、細々と生き延びている。

                ※※

昨年、核実験をし、国際社会を震撼させた。
が、その後ものらりくらり。それどころか、
再実験の構えさえちらつかせている。

米国もすぐには動けまい、中国も韓国も現状維持を望んでいる、
ロシアはやる気なし、日本は口先だけ――と、
高をくくっているのかもしれない。

結局、6カ国協議が再開になりそうだ。

いつまで続くのかとは思うけれど、一方で、
協議再開は奇妙のバランスの象徴のように感じる。

・北の核放棄の具体化めぐり議論 ベルリンで米朝協議


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by yodaway2 | 2007-01-23 00:00 | 北朝鮮問題、どうする