週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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カテゴリ:社会の問題、世相さまざま( 168 )
長崎事件、2人の子どもの間で何が……
長崎の女児殺害事件について、続報に接するたびに重くなる。

ネットへの「いい子ぶっている」に殺意、、、ネット上で加害女児、「やめて」と、、、
加害女児は犯行を数日前から計画、、、犯行の日、2人でカーテンを締めた、、、
絶命までの15分、加害女児、部屋にとどまる、、、
加害女児、「神様はいるのですか」と詩、、加害女児、親を亡くした子の架空の詩、、、
担任教諭、体調不良訴え欠勤、、、父、3分前も思い出せず、、、、、
そして父親の現在の心境を綴る手記、、、、、

●「親を亡くした子の詩」にひっかかる

加害女児の親をなくした子の感情を表現した詩に、ひっかっかっている。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20040607dde041040028000c.html

私に心理学の知識はない。だから言葉は知らないのだが、
この子、加害女児は殺害した、被害者の怜美(さとみ)さんに、ふだんから
かなり強く自分を映していたのではないか。

加害女児は自らの自己同一性、アイデンティティを、被害女児の玲美さんに
託していたのではないか。

玲美さんは転校生だったが、頭もよく、クラスの中心的な存在だったという。
母親を数年前に亡くしていたけれど、とても明るい子どもだったようだ。
その玲美さんと加害女児は大の仲良しだったが、それだけではなく、
加害女児は玲美さんにあこがれていたのではないか。そして、クラスで
中心になっている玲美さんに、ひそかな絆のあることを信じていた。

だから彼女は、玲美さんから攻撃を受けることなど、考えてもいなかった。

●加害女児はアイデンティティを託していた

加害女児の家庭環境について、いまの段階で報道からうかがえることは
少ないように思われる。けれども、加害女児が家庭においても、
何かストレスを感じていたのは、これはたぶん 間違いない。

でも、だからと言って、それが今回の事件に結びつくほどのものだったかどうか、
そして加害女児に特別と言えるほどのものだったかどうかは、わからない。

親との葛藤、姉妹間におけるコンプレックス……、
そんな、どこの家庭にでもあるようなものだったかもしれない。

しかし彼女は過敏だった。微妙な年齢でもあったし、
ちょっとオマセであっただけに、その分、際立ち、ストレスに苦しんでいた。
それがHPへの別の詩「神様は……」から、少しうかがえるような気がする。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040605-00000130-kyodo-soci

また、バトルロワイヤルを隠れて見ていたというけれど、
それもそんな心理状態から惹かれていたような気もする。でもこのくらいのこと、
そもそもふつう、誰だって多かれ少なかれ体験しているかもしれない。
加害女児は、きっと、少し過敏だっただけだ。

それで、冒頭の加害女児が書いた、親を亡くした子どもの詩に戻りたい。
この詩について、毎日の記事は「彼女への思いからか、自分の親への
複雑な感情を表現したのか」としているが、私はこの詩は、
加害女児が玲美さんにアイデンティティを託していたがゆえの感情と読んでみた。

つまり……彼女は玲美さんになり代わって、玲美さんの気持ちになって、
そのとき、この詩を読んだような気がする。どうだろうか…………。

●被害女児は窮屈さを感じていた

ところで、玲美さんは彼女からのこうした想いにどう反応したのだろうか。

私にはほんとうに心理学の知識もないし、また年齢も性別も違うので、
そうじゃないと言われそうなのだけれど、こう考えた。

玲美さんは加害女児のこうした想いの吐露に少し戸惑い、窮屈さを感じてしまった。
そして、加害女児となる友を試してみたい気持ちに駆られただろうし、
傷つけてみたい衝動も湧いたかもしれない。

その意味では、きっと微妙な感情を抱く年齢なのだろう。
それが――、ネット上での、加害女児の容姿や態度に対する書き込みにつながった。

このことは、2人の人間関係を、一挙に危うくしていった。
加害女児からは自分を映し、あこがれ、絶対に裏切るはずのない存在であった、
大の仲良しの友人から攻撃を受けてしまった。

自己同一性への攻撃……それに、加害女児は耐えることができなかった。
彼女は悲鳴を挙げたが聞き入れてもらえず、
やがて……自分のストレスを抑えきれなくなり、暴発した。

●誰を責めたらよいのだろう……

報道で伝えられることに接しているだけなのだが、こんなふうに、少し思えてきた。
違うかもしれないけれど、私にはこんなふうに思えてきた。

普通ならこんな事件にならない。ケンカやいじめにはなっても、
こんな殺害事件にはならない。


この事件……誰を責めたらいいのだろう。

加害女児を擁護することはできないかもしれない。
未成年であるだけに、その両親の責任は免れはしないだろう。
でも、どれほど両親を責めることができるのだろうか。
学校、教育関係者も同様で、どれだけ責めることができるのだろうかと思う。


……誰を責めたらいいのだろう。
ここまで書いても、私にはそれがよくわからない。
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by yodaway2 | 2004-06-08 12:25 | 社会の問題、世相さまざま
女児殺害事件、原因はネットの書き込みだった。
長崎県佐世保市の小学校6年生女児による殺害事件で、
原因となったのはインターネット上の掲示板への書き込みであったことが、
ニュースで伝えられている。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/
20040602k0000e040050000c.html


ドキリ――とした。

女児――とはいえ、小学校6年生であれば、もう、りっぱに自我にめざめ、
まるっきり大人と変わりなくモノを言ったりもする年齢だと思う。

2人は、もともと大の仲良しで、お互いに自分のホームページを持ち、
日記をネットで交換するなどしていたという。
だいぶオマセでもあったようだ。

その2人に、インターネットを間にして、トラブルが起きた――。

実はこう書く私も、ふだんは仕事でもなんでも、ほとんどメールでやりとりしているし、
そしてけっこう、インターネット上の記述内容、とくにメールの内容をめぐって、
トラブルを引き起こしてしまった経験がある。

それで……、ドキリとした。

実際に相手と会い、直接、声を出して話す場合には、
相手の表情に心の中を想像しつつ、つまり相手の本心、反応を確かめつつ、
話を進める――。これは誰だってそうだろう。

つまり世のなかにあって、自分が主張したいこと、同調してもらいたいことが、
必ずしも相手からうまく受け入れてもらえない――、
こんなことは日常茶飯事、ごくごく当たり前のこと。

そこのところを、相手の表情、しぐさ、声の調子――などを、私たちは
ものすごいスピードで判断し、自分の話す内容や表現を修正しながら、
相手とのコミュニケーションを成立させていく。

ところがインターネット上になると、
たとえチャット(あまり経験はないのですが)と言えども、
瞬間、一方通行になり、相手の反応を見失ってしまう危険が増すのではないか。

メールも同様で、内容が時空を超えて伝わり、保存もされるという便利さに引き換え、
うまく真意、感情が伝わらないものだし、あるいは伝えた結果に対して
修正が難しくなってしまう傾向が強いのではないか。

ヤバイことを言ってしまっても、うまいことごまかす、
ホンネを見透かされても言い繕う、
ウソとバレても阿吽の呼吸で、気が付かないふりをしてもらう、
失言して相手を傷つけても、その場で謝って事なきを得る――、
こんなことも、ダイレクトなコミュニケーションならなんとかできそうだが、
それが相手に考え込む時間を与えてしまうネット上の会話だと難しくなってしまう。

口は災いのもと――と言うけれど、そうでもない。なんとかやりくりついた。
ネットは災いのもと――、こちらのほうが、私自身の経験ではシンコクだった。

かくして会話は行き違いになり、諍いになり、人間関係はもろくも崩れ去る。
――そんな経験を、私は実際にしてしまったことが、
一度ならず……実は二度も三度もある。

幸い、私の場合は時を置いて、仲直りさせていただき、
なんとか今日においてもお友だちに加えてはもらっているのだけれど、
子供は脆弱であるかもしれない。……否、ずっと脆弱に違いない。

トラブルのもとになった会話の内容は、いまのところ
ニュースにはなっていないけれど、たぶん、私たち「大人」が聞けば、
なんでこんなことで――と思うようなことなのかもしれない。

でも、ひょっとするとそれは何も、今回の事件の当事者となってしまった、
2人の女児に特殊な問題ではなく、それどころか、インターネット時代において、
誰しもが遭遇しかねない問題ではないのか――。

話を大きくとらえすぎているだろうか…………。

不快な思いをしても殺傷事件などに、それは普通は至らないだろう。
しかし、ネット上のコミュニケーションでは、私たち自身が
ダイレクトにそれを試みる以上に、相手を思いやり、自分の言葉の影響に
想像力を働かせるよう、一人ひとりが注意しないと、こうした問題は、
またきっと、どこかで起きてしまう。

被害に遭われた女児、そしてご家族はほんとうに痛ましいい。
そしてたぶん、加害者となった女児もその家族も、
一生、重い頚木を背負って生きていのだろうと思う。

社会全体への、私たち自身(私自身?)への、大きな警告であると受け止めたい。
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by yodaway2 | 2004-06-02 14:13 | 社会の問題、世相さまざま
ロボットカーのレース、寒々と見える未来。
いま、NHKスペシャル「疾走ロボットカー」を見ている。
アメリカ国防総省が主催した、人工知能を使い、自分で車を運転する
ロボットカーによる砂漠ラリーのレポートだ。

自分で運転する――とは、それは、人による遠隔操作を必要としないということ。
自分で障害物を判断し、道を見極めてゴールをめがける。
そして、番組でもそのことを言っているが、米国国防総省主催とは、
すなわち100%、兵器開発が目的。

20数台がレースに参加しているようすだけれど、
こんなのが、そう遠くない日に、実際に戦場で走ると思うと、ぞっとする。

ロボットカーは自分で戦場の地形を判断するが、
同時に周囲の、敵の状況、動きも判断できるだろう。
たぶん、容易に……。

考えるロボットが、敵=生きた人間を殺戮する…………のだろうか。
軍事技術の高度化は、もちろん、こうしたことだけではない。
それは、計り知れないはず。

それでも、とんでもない未来になりそうだ――と、改めて思わずにはいられない。


番組はまだ終わっていない。…………まだ、続いている。
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by yodaway2 | 2004-05-16 21:38 | 社会の問題、世相さまざま
雅子さま、いっそ、海外でご療養なされては。
ふと、考えた。雅子さま、いっそ、外国にいらして療養なされては、と。
皇太子さまも、愛子さまもごいっしょに。

ひょっとすると、昨日の皇太子さまの会見、
そのようなことを含まれていたのではないかと……?

日本のなかでは、宮内庁……古くてだめでしょうから。
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by yodaway2 | 2004-05-11 21:26 | 社会の問題、世相さまざま
雅子さまのケア、宮内庁もきちんとしてほしい
雅子さまのご様子について話された、昨日の皇太子さまの記者会見は
政府にも大きなショックを与えた。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=YNS&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2004051101001174

首相、細田官房長官がそれぞれコメントし、
細田長官は「宮内庁で適切に対応されると思う」と述べた。

「……対応されると思う」とは、翻訳すれば「対応させる」ということ。
官邸に、宮内庁関係者の誰かが呼びつけられ、厳しく叱責を受けるはず。

異例な会見内容に、皇太子さまの苦しいお心のうちがうかがわれた。
宮内庁には、ちゃんとやってほしい。
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by yodaway2 | 2004-05-11 15:11 | 社会の問題、世相さまざま
「天の岩戸」にお隠れになった雅子さま
皇太子さまがデンマークなど3カ国訪問を前に記者会見。
静養中の雅子さまについて「キャリアや人格を否定するような動きがあった」と話した。否定する動き……とても気になる。
http://www.asahi.com/national/update/0510/027.html

それにしても雅子さま、まるで「天の岩戸」にお隠れになったよう……。
心のご病気、うつ病ではないのだろかと考えたりもする。
かつて皇后陛下も、マスコミの心無い報道に傷つき、失語症にかかられた。

いつ、ご公務に復帰なさるのか、いまは見通しが立たないご様子。
「天の岩戸」の、扉は重い。
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by yodaway2 | 2004-05-10 23:10 | 社会の問題、世相さまざま
「火の鳥」……アニメはうれしいけれど
NHKで毎週日曜日、「火の鳥」を見ている。
アニメになってうれしいけれど、手塚治虫の原作には、かなわないと思う。
http://www3.nhk.or.jp/anime/hinotori/

アニメになった瞬間、イメージが制約されてしまっているかもしれない。
私にとっては……だけれど。

私はなんせ、これまで生きて何の本に感動したかと言えば、
人には適当に話すのだが、本当は「火の鳥」がいちばん。

最初に読んだのは今から30年前、高校1年生のとき……。(^^;)
まだ連載中で、全シリーズがそろうはるか以前のこと。

それでも黎明編、ヤマト編、鳳凰編、太陽編、宇宙編、未来編……などは
刊行されていたはず。私が手にしたのは単行本ではあったけれど、
赤、黒、黄色……のラシャ紙の表紙をした、
今で言えば何か雑誌の、別冊のような装丁だった。

黎明編、ヤマト編、鳳凰編は、とくに気に入ってしまい、軽く50回は読み返した。
ボロボロになるまで読んだのに、あの本、どこに行ってしまったのだろう……。

輪廻、生命への執着、欲望、闘争、愛……作品のテーマだったけれど、
私は、いまだに同じ場所にいて、あたため続けているかもしれない。


成長、止まってしまったのかナ?


PS;チェンミン(胡弓奏者)が奏でるテーマ曲、……よいですね。
この方、すごい美人さんですよ。
http://www.chenmin.net/
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by yodaway2 | 2004-05-09 20:49 | 社会の問題、世相さまざま
浅田農産、産地偽装出荷。聞いてゲンナリ。
鳥インフルエンザ問題で社長が起訴されている京都の浅田農産が、
他の業者から購入した卵を、自社の高級卵として販売していたという。

正直に言えば、創業者でもあった父母が自殺したこともあって、
世間の批判はともかく、個人的には少し同情していた。

そもそも、鳥インフルエンザの流行など起きなければ、
いわゆる立志伝に描かれるような成功者として、一生を終わったであろうに。

息子の社長も、若手経営者として、自分の会社だけでなく、
地域の経済、業界の将来にも、さぞや期待を集めていただろうに。
感染を隠そうとしたが、人間は弱いものだし……と。

でも、卵の偽装販売の記事を読んで、興ざめした。
結局、ふだんからごまかす体質があったのだ。
同情しただけ損した気分で記事を読んだ。
「自業自得」は、こうしたニュースにこそ使うべき言葉かもしれない。

                ※

今回の事件では、消費者も不安に陥ったことはもちろんだが、
正直な卵の生産者も風評などによって被害を被ったのではないか。
自分の行動が及ぼす影響について想像もできないほど、
人間はおろかで弱い存在なのだろうか。

産地偽装し卵を出荷 浅田農産社長認める (共同)
http://news.kyodo.co.jp/kyodonews/2004/influenza/news/0501-713.html
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by yodaway2 | 2004-05-01 19:56 | 社会の問題、世相さまざま