週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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カテゴリ:世界のいろいろ、さまざま( 23 )
南大門、崩壊!……いまは、再建の日を信じたい。
韓国のシンボルと言ってよい存在で、私たち日本人にも
親しみのある光景、南大門(ナンデムン)が、
昨夜、業火(ごうか)に見舞われた。

a0014163_1157040.jpg・共同→南大門炎上、全焼の恐れ 国宝第1号、
ソウル中心部[ 02月11日 07時50分 ]


・掬ってみれば無数の刹那→金閣寺
(2008-02-11 09:38)







午後9時前、まだ周辺には車両の往来、人々のにぎわいがある時間……、
その近くにいたタクシーの運転手から、登山でもするようないでたちの男が、
紙袋を手に持って、楼閣へと上っていくのを見た、という証言がある。

その直後、楼閣の間から赤い花火が上がり、火災が起きた。

                ※※

人々の悲鳴、鳴り響くサイレン、殺到するマスコミ、放水……。
懸命の消火活動にもかかわらず、未明、木造の楼閣は、
バリバリバリッ…と、何度か不気味な音を繰り返し、崩れ落ちた。

悲鳴が、一段、大きくなり、人々は顔に手をあてたり、
隣の人の肩に顔を押し付けたりした、ただただ呆然と見つめる人もいた……。

消防士たちは、南大門を包む炎の前に、
ほんとうに小さな背丈にしか見えなかった。

                ※※

南大門は韓国の国宝第1号、正式には崇礼門(スンレムン)と言い、
朝鮮時代である1398年に創建された、ソウル市内、最古の木造建築物。
何度かの大規模な修復はあったが、第2次世界大戦や朝鮮戦争の
時代もくぐり抜け、その壮麗な姿をいまに伝えてきたはずだった。

原因は前述、不審火の可能性があり、
捜査が進められることになる。

一日も早く再建されるよう、祈りたい。


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by yodaway2 | 2008-02-11 11:50 | 世界のいろいろ、さまざま
ブット元首相、凶弾に倒れる。――パキスタン、溶解の危機に。
パキスタン情勢が、一気に流動化へ――。

27日、ブット元首相が演説を終えて車に乗り込んだところに、
パン、パンと2発の銃声が響き、同元首相が倒れた。
撃った男はすぐに自爆し、20人以上が巻き添えとなって死んだ。

・毎日→パキスタン ブット元首相暗殺される 党集会会場で銃撃
(12月28日10時7分配信)


                ※※

今朝、朝刊をポストから引き抜くと、
一面、トップにその記事と写真があり、驚いた。
支持者らしき男性がひざまずき、両手で天を仰ぐようにして
慟哭する姿があった。……背後では、銃撃の現場らしく、
砂ぼこりがもうもうと沸き立っており、逃げ惑う人々の姿があった。

                ※※

ブット元首相は今年10月、亡命先のロンドンから同国へ帰国した。
帰国直後にも同氏を狙った自爆テロがあり、140人余りが死亡した。

パキスタンではこの1月、選挙の予定で、
選挙後に、ムシャラフ大統領との連携が模索されていた。

ムシャラフ大統領もブット元首相も穏健派であり、
同氏の帰国自体、米国が背後で仲介したものだったが、
両氏が提携すれば、より強固な親米政権が形成されることになる。

いまの段階で、くわしい情報に接したわけではないが、
イスラム過激派はそれを嫌い、ブット元首相の暗殺を
企てたと見ることもできる。

また、同国内にはムシャラフ政権自体の関与を
疑う声も出ているとのことで、選挙戦でブット元首相が
求心力を増す様を、脅威と見た可能性も考えられる。

いずれであっても、ブット元首相の支持派からすれば、
現政権が同氏を守らなかったことになり、がまんがきかない。
事実、すでに同国各地で、「暴動」が発生しているという。

現政権は、去る15日に同国全土に敷いた緊急事態宣言を
解除したばかりだったが、ふたたび、強権によって
事態の沈静化を図るしかない。

                ※※

周知のとおり、同国は核保有国。――政情不安は、
当然のことながら、核管理の問題に直結する。

また、今回の事態がムシャラフ政権の弱体化につながれば、
隣国のアフガニスタンにも波及するのは必至。
イスラム原理主義勢力が勢いづくと見ざるを得ない。


同国は、新年を不安のうちに迎えることになった。



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by yodaway2 | 2007-12-28 16:58 | 世界のいろいろ、さまざま
アフガン、民主党政権なら部隊派遣、国連まかせ――、なの?
日本政府によるインド洋、海自の給油活動。国際貢献に関連して、
毎日が次のような記事をUP――。

<小沢民主党代表>アフガン部隊参加に意欲…海自給油代替案
[ 毎日 10月03日 03時02分 ]


え?え?え?――と、思わずにはいられない。

そのリード部分は下記のとおり。

>民主党の小沢一郎代表が5日付の党機関誌で、インド洋での
>海上自衛隊の給油活動に代わる国際貢献をめぐり、
>民生支援の重要性を強調する一方で、「政権を担う立場になれば、
>アフガニスタンでの国際治安支援部隊(ISAF)への参加を実現したい」と
>語っていることが2日分かった。ISAFは治安維持活動を行っており、
>参加すれば憲法が禁ずる海外での武力行使にあたる可能性が出てくる。

いまさらだが、海自による洋上給油(き・ゅ・う・ゆ)は、
日本にとって、窮余(き・ゅ・う・よ)の一策。(――ツマンナイ?)

小沢氏は国連決議を錦の御旗(ニシキノミハタ)とし、
それがあれば、なんでもかんでもOKとでも言うのだろうか。

だいたいにして、国連は国同士のエゴがぶつかり合う場――。
そこに、日本の命運を、無条件にゆだねることなどできない。
また、国連まかせの安全保障などもあり得ない。

もし、仮にだが、そして、この問題に限った場合だが、
さらに、毎日の記事を目にしての感想というレベルだが、
次期衆院選で小沢政権が誕生すれば、自民党政権よりも、
もっと危険な事態がやってくるかもしれない、と、
不安が、瞬間的にかなりつのった。


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by yodaway2 | 2007-10-03 13:01 | 世界のいろいろ、さまざま
長井さんが撃たれた瞬間。……銃口は威嚇ではなく、人の命を狙った。
ミャンマー、反政府デモの取材中に死亡した長井健司さんが、
至近距離から撃たれた可能性が濃厚となった。

ミャンマーの市民団体が、長井さんが銃撃された現場を撮影していた。
午後7時のNHKニュースで、その映像が放映された。
FNNでも同じ映像が放映され、そちらは下記、YouTubeに、どなたかがUPした。
他系列局でも放映されており、出所は同じと思われる。

・YouTube → http://www.youtube.com/watch?v=JkHxl2j4eHM


兵士は長井さんに駆け寄るように近づき、一瞬、立ち止まり、
長井さんと向き合った。――そして、発砲。まさしく至近距離からだった。
撃たれた長井さんは、ビデオカメラを持ったまま、何度も手を上げ下げし、
助けを求めるように、もがいた。

映像は少し離れたところから撮影されてはいたが、
それらがはっきりとわかった。

治安部隊の銃口は、威嚇などではなく、人の命を狙ったものだった。


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by yodaway2 | 2007-09-28 21:54 | 世界のいろいろ、さまざま
ミャンマー、邦人ジャーナリストが死亡。――いつまで、力で抑え込めるのか?
今朝の朝刊、トップに、ミャンマー、反政府デモを取材していた、
フリージャーナリスト、長井健司さん(50)が、軍事政権の発砲に被弾、
道に倒れた瞬間の写真が――。

a0014163_13354628.jpg














仰向けに、しかし、遠のく意識のなか、
手にしていたビデオカメラは離さなかった……、
すぐ脇に銃を構えた兵士が近づき、後方では
市民が悲鳴をあげて逃げ惑う、それを治安部隊の要員が
警棒と盾を持って追いかけた。

※photo;BurmaNet Newsより。
写真転載について連絡済み、“It's OK.”の返信あり。

・URL → http://www.burmanet.org/news/

                ※※

記事によれば、長井さんはイラク戦争やパレスチナ、
中国と北朝鮮の国境地帯などの紛争地域を数多く取材してきたプロ。
その世界では知る人ぞ知る存在であったに違いない。

「誰も行かない所に誰かが行かなければならない」――、
この言葉が、長井さんの口癖だったという。

                ※※

ミャンマーは国民の90%以上が仏教徒であり、僧侶は特別な存在。
治安部隊は、その僧侶たちが寝泊りしていた複数の僧院を急襲、
多くの僧侶たちを、デモを煽ったとして拘束した。

また、アウン・サン・スー・チーさん率いる最大野党、
国民民主連盟(NLD)の本部が閉鎖されたとの情報も届いている。

                ※※

長井さんは隣国のタイ、バンコクで取材をしていたが、
契約先のAFP通信社に「大きな政変になる可能性がある」と連絡、
25日に同国、ヤンゴンに入ったとのこと。

軍事政権は強硬策で反政府デモを抑え込むとしても、
それは一時的なことであって、政権は国民の恨みを買い、
「政変」へのうねりは増したと感じる。


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※数日前、フクダ政権の発足を機会に、ひっそりとブログ再開しました。
28日13:00、ニュース全般でちょうど90位、、ふう。

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by yodaway2 | 2007-09-28 12:57 | 世界のいろいろ、さまざま
フィリピン、非常事態が解除。――それでも浮かないアロヨ大統領。(速報)
国家非常事態宣言がなされ、緊迫していたフィリピンで、
日本時間の午後1時前、宣言が解除になった。
午後1時のNHK、BSニュースで「たった今、入ったニュースです」と、
冒頭で事実のみ、短く伝えられた。

                ※※

先月、2月24日、フィリピン国軍の高官が、
アロヨ政権の転覆および軍事政権樹立を狙った一部兵士による、
クーデター計画を阻止した、と述べた。

同日、アロヨ大統領は国家非常事態を宣言し、
テレビで演説、「クーデター計画は失敗に終わった」と述べた。

折りしも、フィリピンではピープルパワー革命(アキノ革命)、20周年の
記念日を目前にしていた。

しかし、アロヨ大統領には、経済改革に成功せず、
大統領選挙における不正に、親族の収賄疑惑が重なり、
国民の不満と批判が募っていた。
・外務省HP→各国・地域情勢→最近のフィリピン情勢と日・フィリピン関係(05年8月更新)

国家非常事態宣言が発令された24日の前日にも、
20年前、ピープルパワー革命で市民があふれたエドサ通りに
市民が集まり、アロヨ大統領の写真などが燃やされた。

いまも、国民的人気の高いアキノ元大統領(暗殺された
ベニグノ・アキノ上院議員夫人)、国軍に強い影響力を持つラモス元大統領の
2人はアロヨ大統領の後見人だったが、今回の非常事態宣言では、
はっきりと、反アロヨの姿勢を見せ、市民の中に立って演説した。

                ※※

アロヨ政権の発足は2001年1月。
2004年5月に再選され、任期は2010年6月までというので、
途中で失脚しなければ、通算9年半、足掛け10年の長期政権となる。

いま、ちょうど折り返しだが、それでも、十分に長い。
長くなれば、注意しても、腐敗は忍び寄る。

だから、権力の保持者は、常に自身の腐敗と戦わなければ、
民衆の支持を得られなくなる。
得られなくなったときには強権政治が行われるか、
権力が倒されるか――の、分かれ道に立たされることになる。

アロヨ政権は、今回の危機は、ひとまず乗り切った形となるかもしれないが、
政治情勢全体としては危機は継続している。

                ※※

20年前、ピープルパワー革命のすぐ後に、
実は筆者、yodaway2はフィリピンを訪れたことがあった。

革命の混乱で、外国のビジネスマン、観光客の足が途絶えていたなか、
フィリピンの新政府がそれを回復させたいと、日本からの民間ミッションを
迎えてくれたのだが、筆者はそれに加わった。

大統領府、マラカニアン宮殿を訪問し、アキノ大統領(当時)の謁見も賜るなど、
破格の接遇に浴することができた。
宮殿のなかは、マルコス元大統領一家が逃げ出した跡が生々しく、
イメルダ夫人の数千足とも言われた靴が散乱したままにされていた。

しかし、革命の熱気は冷めておらず、人々の表情は明るかった。
街に出ると、筆者たちの一団を外国人、日本人と認めてのことだとも思うが、
いたるところで、右手の親指と人差し指でL字をつくり、革命のときの合言葉、
「ラバン!ラバン!(勝利!勝利!)」と言い、国の刷新をアピールしてくれた。

筆者がまだ20代……、ずいぶん前の出来事だ。

                ※※

数十万という人々がエドサ通りを埋め尽くした、
ピープルパワー革命から20年。しかし、人々の思いのなかには、
あのときの熱気が生き続けているはず……。

それゆえ、アロヨ大統領の顔は、ひどく浮かない表情に見えて仕方ない。


                ※※
<追記>

●レイテ島の地滑り被害、なす術なく救出打ち切りに……。

こうした、首都のクーデター騒ぎの一方で、
フィリピンでは先月、2月17日にレイテ島で、大規模な地滑りが起きた。

すさまじい地鳴りと共に土砂がふもとの村を襲い、
数百軒の住宅や小学校が土砂に埋まり、壊滅した。
小学校では授業が始まった時間で、児童、教師、約250名が下敷きになった。

フィリピン国軍、そして、合同演習のためにフィリピンを訪れていた米軍などが
救出活動にあたったが、生存者救出のニュースを大きく聞くことはなかった。

そして先月24日、生存者の捜索、救出活動が打ち切られてしまった。
土砂は数十メートルにも達しており、なす術なしという状況となってしまった……。
不明者はおよそ1600名とも伝えられている。
・毎日→<レイテ島地滑り>捜索打ち切り 被災者の支援活動に重点(2月25日)

首都で起きたクーデター未遂の報せ、そして非常事態宣言……、
同じ国で、同じ時間に起きていることなのかと思わないわけにはいかない。

筆者があれこれ考えても仕方ないのだろうけれど、
政治がしっかりしないと、国は結局、発展しないし、危機にも対応していけない。
政治が不安定であり続けては、人々の暮らしも人生も、さらには命だって危うくなる。


※書き放しにて失礼。いつものとおり、誤字脱字、お許しを。^^
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by yodaway2 | 2006-03-03 14:04 | 世界のいろいろ、さまざま
紅海フェリー遭難。巡礼、帰郷の人々が犠牲になったのは、なぜ――。
2日に発生した紅海のフェリー遭難――、ほんとうに、ひどい事故だ。
乗客はおよそ1400人、超満員だった。多くがメッカへの巡礼者、
サウジアラビアへの出稼ぎ者で、エジプト人がほとんどであったらしい。

船は2日午後7時半(現地時間)、サウジアラビア、ジェッダを出航、
翌未明、午前2時にエジプト、サファガに着くはずだった。
しかし出航後、まもなく火災があり、消火作業で完全に鎮火しなかったもよう。
船は傾いたまま航行が続けられたらしく、数時間後、消息を絶った。

SOSなどが発せられていない状況などから、沈没は
あっという間の出来事だったようで、これまでに200人近い遺体が収容され、
400人ほどが救助されたが、800人以上が不明のままとなっている。
(4日00:00までの報道。人数は報道によってばらつきがある。)

                ※※

メッカへの巡礼――。
イスラム教の信者であれば、生涯に一度はそれを行たいと願う、という。
とくに、イスラム暦の12番目の月に行われる巡礼は特別とされ、
テレビのエイズなどで、聖地、メッカに押し寄せる信者が、
渦を巻くように、十重二十重になっているようすを目にする。

イスラム教徒に限ったことではなく、人々は、
宗教に、生きるよすがを求め、信仰に平和を願い、幸せを望む……。
なにの、そうした祈りの機会であるはずなのに、
このメッカへの巡礼は、たびたび、大きな事故に見舞われてしまう。

今年、1月12日にも、巡礼に訪れた信者らが次々と押し倒され、
350人ほどが死亡するという事故が起きたばかりだった。

                ※※

いまも現場では救助、捜索活動が続いている――。
しかし、時間は刻々と経過しており、生存の希望は厳しくなっている。

祈りの道で起きた事故、そして家族の待つ故国への
帰路に起きた事故……、とても過酷に思われてならない。


                ※※
<追記、01:20>
素人考えかもしれないが、こうした大規模な海難事故などでは、
国際的な救援が行われてよいようにも思うのだが、……どうなのだろう。
宗教がからみ、イスラム圏以外の国であっては、動きにくいということなのだろうか。

<追記、01:31>
1912年のタイタニック号の遭難が想起され、ウィキペディア(Wikipedia)の
記事を読んでみた。――かの事故にして、犠牲者数は
諸説あるものの1500人超であったらしい。

●船長が一番最初に逃げ出した!――の報道。<`ヘ´>
事故後、フェリーの船長はいち早く逃げ出した、との生存者の証言も伝えられている。
真偽不明ながら、もし、そうだとすれば、ひどい話もいいところだ。
火災の処置、その後の判断についても、明らかに、誤ったに違いない。
結果――、数百人、あるいはそれ以上の人命が失われることになった。
・毎日→<紅海フェリー事故>船長ら真っ先に逃げ出す 生存者証言(02月04日)
・共同→火災発生後も航行継続か 紅海のフェリー沈没事故 [ 02月04日 21時54分 ]


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by yodaway2 | 2006-02-05 01:16 | 世界のいろいろ、さまざま
ES細胞ねつ造、誰だって考えつくダジャレ……、ごめん。^_^;
※末尾に追記あり。

対岸の火事と言えばそれまでなのだけれど、
韓国でマスコミを席巻している、ES細胞研究ねつ造について。
・ロイター→韓国の黄教授、ES細胞研究ねつ造で謝罪 [ 01月12日 15時58分 ]

と、言っても、今回のエントリーの動機は、
ちょっと下世話かも……、ダジャレが言いたくて。^_^;

                ※※

渦中の人物は、これまで世界で初めて、ヒトクローン胚(はい)から
胚性幹細胞(ES細胞)を作製したとされ、韓国で最高の科学者第1号の
称号も与えられていた、黄禹錫(ファンウソク)ソウル大教授。

黄禹錫(ファンウソク)ソウル大教授……、
ファンウソック教授、ファンうそつく、ファン、嘘つく教授、、、。^_^;

さらに上塗り。
黄禹錫(ファンウソク)ソウル大教授……、
ファンウソク教授、ファンウソクさい教授、ファン、嘘くさい教授、、、。^_^;

<黄禹錫 (ダジャレ OR 駄洒落)>でググッて見たのだけれど、
けっこう、パッと見には見つからなかったので、思わず書いてしまった。^_^;

                ※※

結局、研究は真っ赤なウソで、「ES細胞が作られたという、
いかなる証拠資料も、まったくなかった」とソウル大は最終報告し、
黄禹錫教授自身、認めた。しかし、今日の会見では、
いまだに「世界最高の技術を持っており、評価が正当ではない」などとも
主張したようだ。……なみだ顔で。

これまでニュースで伝えられた報道、そして
ソウル大の報告を振り返れば、往生際が悪い、
との印象を抱かざるを得ない。
・日経→黄教授、ES細胞論文捏造で謝罪・作成技術存在を強調

                ※※

対岸の火事ではあるのだが、ヒトクローン胚からのES細胞作製は、
日本や米国では生命倫理の面で慎重であった。
黄禹錫教授はそれを横目に、研究を推し進め、科学分野における、
韓国初のノーベル賞受賞をめざしていたのだという。

それで石造が作られたり、記念切手に描かれたり、
小中高の教科書に取り上げられたりもしていた。

政府も日本円で総額70億円を超える予算をつぎこみ、
研究所をつくるなどして後押ししていた。
それがすべてウソとわかり、すべてご破算になってしまった。

                ※※

対岸の火事と言えばそれまでなのだが、
しかし、日本でも、大学教授の論文盗用などが事件になるし、
データねつ造などの事件も、けっこう、ありがちなのだろう。

やっぱり、笑ってばかりもいられない、と、ふと、
そんなふうにも思った。

人の振り見てわが振り直せ、他山の石――、というところだろうか。


                ◇◆
<追記、13日午後2時36分>
TBいただいた「博多っ子の元気通信」さんが、
今回の事件に関するエントリーで、2000年に日本、さらには世界の
考古学界を震撼させた旧石器ねつ造事件を取り上げている。
・「博多っ子の元気通信」→『学会の権威を失墜させた日韓の「神の手」』

韓国、ES細胞研究ねつ造のニュースを聞いていて、私も、何か、
似たような事件が日本でもあったはず……と行きつ戻りつしたが、思い出せなかった。
ほんとうに、この2つの事件は、分野の違いを除けば、不思議なほど似ている。
どちらの国でも、英雄は……、地に堕ちてしまった。


※下記、今回は誰も押してくれないかナ……、と弱気。でも、しぶとく、ネ。^_^;
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by yodaway2 | 2006-01-12 20:01 | 世界のいろいろ、さまざま
液状化するフランス。……暴動、いまだ収まらず。
★仏、内相発言について末尾に追記。11日21時50分。

夜、いつもより遅めの夕食を取りながらテレビのニュースを見た。
2週間前に発生したフランスの暴動。――主要先進国、G8のひとつで、
まさか、こんなことになるとは、ちょっと思えなかった。

略奪にあった店、焼け爛れた車、骨組みだけになったバス、
道端に散乱する靴、投石、割れたビン……。
戒厳令でも敷かれているかのように、隊列を組んで
巡回する武装警官……、手には、ごつく、重たそうな拳銃。

荒れたカフェのような場所で、若者の一人がインタビューに答えた。
「計画なんてない。ゲームみたいなものさ。
それで石や火炎瓶を投げつけるのさ。
でも、もう、みんなうんざりなんだ」

                ※※

テレビでは、フランスの地図の3分の2ほどが
暴動の発生した県として着色されたフリップが映った。
そして、そのうち5つの県で夜間外出禁止令が発令され、目立つ赤い色に。

液状化――の言葉が、頭をよぎった。

                ※※

連日、報道されているので、暴動の背景などについては、
改めて書くまでもないのかもしれない。
暴動の中心になっているのは若者、それもアラブ系、アフリカ系の住民で、
彼らは仏社会で差別され、4人に1人が失業しているのだという。
それで暴動は、その不満の現れ……と。

                ※※

冒頭、主要先進国、G8のひとつで、まさか、こんなことに……、と書いた。
9・11以来、世界各地で発生し続けているテロに加えて、
私たちの世界は、何か新たな重荷を背負いつつあるような気がしてきた。

今回の事件は、いまのところ、おおよそ
フランス国内のこととして捉えらえられているが、
フランスに限らず、同様の事件が起きる危険は、けっこう、
さまざまな国、地域に広がったりしていないか。

それを疑わずにはいられない。

                ※※

ボディブローのように、打たれた感じがにぶく、重たい。


                ◆◇
<追記、11日21:50>
フランス発。「社会のくず」発言でテロを激化させたとも批判されている、
サルコジ内相が10日、テレビに出演し、発言を撤回する考えがないと言明した。

サンケイの記事によれば、サルコジ内相は「警官の頭を狙って銃を撃ったり、
身障者を乗せたバスに放火する連中を何と呼ぶのか。
ごろつきだから、ごろつきと呼ぶのだ」と主張したという。

さらに「『若者』と呼ぶのはやめた方がいい。(暴動に参加しない若者との)
誤った同一視を生む」とたたみ掛けたとのこと。

内相発言にも理屈はあるが、
それを言ってはおしまい――、のような気がする。
少なくとも、いまは。

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by yodaway2 | 2005-11-10 23:49 | 世界のいろいろ、さまざま
パキスタン地震。楢原さん、何も悪いことなどしていないのに……。
★11日、共同。国連関係者から死者4万人に達する可能性も、と。文末に追記。

パキスタン地震について――。
地震は8日午前8時50分(日本時間午後0時50分)ごろ、
パキスタン北東部を震源地として発生。マグニチュード(M)7・6だった。
被害はパキスタンだけでなく、隣国のインド、アフガニスタンの3カ国にまたがり、
最新の記事によれば、犠牲者の数は20000人に迫っているとのこと。
犠牲者は今後も増えそうで、最終的には3万人に達するという報道もある。

                    ※※

今日のニュースで、日本政府の国際緊急援助隊の派遣が報じられていた。
しかし、現地からの映像では、すでに英国の救援隊が活動しているようすが。
米国など、各国政府も支援を申し出ている。

先を争うのがよいとも思わないが、アジアのことであるし、
先進国の中では、日本が一番、被災地に近いはず。

政府の対応も、いまのところ、現地ニーズが把握しきれていないのだろうが、
毛布やテント、浄水器など2500万円相当の供与が発表されているのみ。
連休のさなかとあって、もたもたしているのでは……などと、
かんぐるのは間違いとわかっているのだけれど、ちょっとじれったい。

                    ※※

このところ、当ブログでは、ちょっと厳しい言い方をしてしまっている民主党。
その民主党が、「パキスタン地震支援対策本部」(本部長・前原誠司代表)を設置した。
政府、外務省に支援策を質すほか、現地へも調査団を派遣する意向とのこと。

政府がもたもたするなら、おおいに突(つつ)いたらよい。

・河北新報→民主が地震対策本部設置 調査団派遣を検討

                    ※※

ところで、今回の地震被害では、報道のとおり日本人父子も犠牲になってしまった。 
父親、楢原覚さん(36歳)は国際協力機構(JICA)のスタッフで、
この10月19日に契約期間が終了し、帰国目前だった。

地震発生と共に、住んでいた高層マンションが倒壊した。
父親、覚さんと長男、輝ちゃん(2つ)の2人が亡くなり、
母親のひろみさん(34)は重傷を負った。

そのひろみさんは病院で、長男の死を知らされておらず、
その名を呼び続けているのだという……。

楢原さんはパキスタンの村落開発や都市部の廃棄物対策にあたっていた。
夫妻でパキスタンに暮らし、文字通り輝ちゃんはひと粒だねだった。

何も悪い事をしていないのに……、それどころか、
良いことをいっぱいしていたはずなのに、運命の神様は、
そのようなことを考えに入れてくれなかった。
・共同→息子の名呼び続ける 重傷の楢原ひろみさん
・毎日→<パキスタン地震>犠牲の楢原さん 遺族ら突然の悲しみ

                    ※※

ニュースで、現地で救援にあたる人々の姿を見た。
けれども、この私にできることは、ほとんどない。

瓦礫の下には、まだまだたくさんの生存者がいるのだという。
ブルドーザーもクレーンも動いているようすだったが、人々の多くは、
スコップやツルハシ、木の棒、そして手で瓦礫をどけていた……。

国に動いてもらうのが、一番だと思う。


                    ※※

<追記、11日午前9時15分>

●情けは他がためならず――。

国連関係者から死者4万人の可能性も、と。被災者は増え続けている。
日本の救援隊が現地で活動を開始したが、下記リンク、共同の記事によれば、
派遣期間は1週間という。交替や継続も検討されていくのかもしれないが、
したがって、この記事の表現が悪いのかもしれないけれど、
この記事だけからなら、まさかそれで終わりなの?――と思ってしまう。
・→死者4万人の可能性 パキスタン地震 [ 10月11日 08時45分 ]

できるかぎりのことをしてもらいたいものだと思う。
とりあえず、効果もないかもしれないが、その旨、官邸HPに書き込みしてみた。

                    ※※

なお、上記本文中、共同の記事に基づいて、楢原ひろみさんは、
病院で長男の死を知らされていなかったと記したが、死亡を知っていたか、
覚悟はしていたとする毎日の報道が、その後にあった。

わかっていたのかもしれない。……でも、その名を呼び続けた母親の気持ちは、
わかっていたかどうかに左右されるものでもないので、記述は変えないことにした。
・毎日→<パキスタン地震>楢原さんの妻 救出までの6時間 [ 10月10日 03時00分 ]


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by yodaway2 | 2005-10-10 00:10 | 世界のいろいろ、さまざま