週刊!Tomorrow's Way
tomorrows.exblog.jp

テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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カテゴリ:ブログの気持ち、いろいろ( 33 )
外部リンクページのアップ、ブログ・ランキングのこと、などなど。^^
今日はご連絡と独り言になります。

まず、ご連絡から――。外部リンクのページ、昨日からアップしました。
exciteブログはこれまでどおり、左フレームの下の方に表示されていますが、
excite以外のブログの相互リンクは、今回がはじめてです。

●相互リンクができて、ちょっと、ほっとしています。^^

私のブログを外からリンクしてくださっている方に、こちらからリンクをお返ししていなくて、
それがずっと気になっていました。ちょっと、肩の荷が下りた気分です。
リンク集――「厳選!情報ソース」のなかにありますが、個別ページは下記のとおりです。
・厳選!情報ソース/ブログ・リンク編 → http://tomorrows.exblog.jp/1972109/

私のページにリンクしてくださっている方がいらっしゃれば、
ぜひ、お教えください。すぐに、こちらからもリンクさせていただきます。
(アフェリエイト狙いの方はゴカンベンを。^^)

                    ※※

●情報ソースのページをつくって、けっこうへとへと、かも。^^

実はこの数日、リンク集――「厳選!情報ソース」づくりに没頭しまして、
それでもう、へとへとになってしまいました――。

ソースを確認して次に、次にと進めば、それでよさそうなのですが、
ついつい立ち止まってしまい、予想外に時間もエネルギーも費やしてしまいました。
ちょっと、いつもカンジのエントリーを書くまで、一休みさせてください。スミマセン。

ただ、リンク集は、前々からつくりたいと思っていましたので、
やっとデビューさせられたことが、自分ではとてもうれしいのです。
(まだ途中、作成中です。)

                    ※※

●ランキングサイトへのリンク、はずしてみることにしました。

これまで、エントリーごとにクリックをお願いしていたブログ・ランキング
(Blog Ranking;URL=http://blog.with2.net/rank1760-0.html)
ですが、リンクの貼り付けをやめることにしました。

exciteブログの場合、管理画面においてヒット数は
表示してくれるのですが、アクセス解析まではしてくれません。
それで、ブログランキングのページからご来訪いただいた方が、
どのくらいなのか、ちょっとわからないですし、それゆえ、迷いもしました。

ただランキングに参加していると、順位をまったく気にしないというわけにも、
私自身、いきませんでした。……その、ランキングの上下に、
けっこう、疲れちゃう面もあるわけです。

だから、やめる理由は、ランキングの意味を論じるというのとは、
私の場合、少し、違うかもしれません。

ひところから比べて、当ブログ、Tomorrow's Wayの順位も、
ちょっと下がってはいたので、もう一度ガンバッテ、せめて
ニュース総合、7位、8位くらいまで復活させてからにしようかな……などとも
考えたのですが、昨日、えいやっ、と”決断”しました。

ブログランキングさんにも、
お世話になったなあ……と、思ってマス。<(_ _)>

                    ※※

ランキングサイトの効用はあると思います。
私の方はブログランキングから仮卒業ですけれど、ご参加の方々は
応援させていただきたいと思います。

                    ※※

なお、TBセンターとして、「ブログピープル」を、
日記のような空間、juggingさんから教えていただきました。
こちらもよくみるとランキング表示がされてしまうようなのですが、
ブログランキングよりは直接的でなさそうなので、登録してみました。
(登録したあとに気付きました。^^)

RSSの機能など、ずいぶん便利そうなのですが、まだ使い方に慣れていません。
TBも試験的に1回しかしていません。どうしたらよいのか、考え中です。^^

                    ※※

とりとめもなく雑談させていただきました。
ブログ活動を、これからも充実させていく気持ちには、
ぜんぜん変わりはありません。

てくてく、歩いていきたいと思います。
さしあたって、次は500エントリーが目標です。(^^♪


※yodaway2のメールアドレス → yodaway2?excite.co.jp
(?を@に変えてお使いください。スパムメール防止のためです。)
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by yodaway2 | 2005-05-29 15:03 | ブログの気持ち、いろいろ
仕事を、ちゃっちゃと片付けるコツ――!(yodaway2流)
今日は私事(わたくしごと)――。身の回りのことなどを。
よってニュースネタ、時事ネタではなくて、息抜き……。コーヒーブレイク。

昨日、新規プロジェクトの計画書づくりを頼んでいた、
仕事のスタッフから悲鳴をあげられた。
「何をどうしたらよいのか、私にはわからない……」と。

                    ※※

悲鳴をあげたのは、30歳の女性、Tさん。
外国で暮らしたキャリアなどもあり、けっこう、
視野の広い方だとは思っていたのだが、ある仕事を目の前にして、
かなり、とまどっているようす。

実は黙って、数日、みていたのだけれど、
彼女の方からお手上げのジェスチャーをされてしまった。

でも、この、何をどうしたらよいのか……の問いは、
けっこう、仕事ではありがちなこと。そこでちょっと立ち止まって、
対処のコツを話してみたほうが良さそうだと考えた。

                    ※※

●その1、そもそも、何を求められているのか――、それを再確認する。

念押し、でもよい。とにかく「与件」が何かについて、
クライアントときちんとすり合わせしないといけない。

勝手に進みだしてはみたものの、それが求められていたものと方向が
違っていたとあっては、せっかく努力したのに、水の泡になる。

                    ※※

●その2、先行事例、類似のケースを探すこと。

この世に先行事例、類似のケースがまったくないことなど、ほとんどない。
それを探す――。かなり、懸命に探して、
資料が取り寄せられるのであれば、それも取り寄せる。

この事例を探すということには、それなりの手間、そしてコストをかけてよい。
時間がなければ、みんなで探す。
場合によっては、007のようなパフォーマンスが必要なこともある。

言い方をかえれば、お手本を探す――ということ。
それなしに挑戦しては危険ですらある。

                    ※※

●その3、真似ること。……それも、できれば、よいものを。

事例がみつかったら、それをバラバラに分解して、調べる。
日本がかつて、自動車の国産化に挑もうとしたときには、
米国の自動車を分解するところから始まった。

これは製造業にだけでなく、当然にして、あらゆる仕事にあてはまること。
かつて、写真週刊誌、FC誌が創刊され、一世を風靡したところで、
ライバル誌として、FR誌が企画された。

契約ライター、数十人がFR誌の発行元、出版社の一室に集められたという。
そこで、編集長が先行誌、FC誌を各自に1冊ずつ渡して、こう指示した。
「来週の会議まで、最初から最後まで、文章をすべて写してきてもらいたい」。

誇張もあるかもしれないが、さもありなん――の話。
かくしてFC誌、FR誌は、写真週刊誌の2大誌となり、
以後、歴史に残るほどの戦いを繰り広げることになった。

作家の浅田次郎氏も売れない時代、著名な作家の文章を、来る日も来る日も、
写し続けたという。著名な作家で、写したことのない人はない――というほどだそうだ。
ちなみに、こうした文章修行のやり方を、”写経”――というのだそうだ。

                    ※※

●その4、真似て、もっとよくする。

仕事は人真似で構わない。
独創にこだわっている時間など、たいがい、ない。
プライドなども、場合によっては邪魔。邪魔なときは、捨てる。
もしくはいったん、どけておく。

とにかく、ちゅうちょせずに真似て、アウトラインだけはそれらしくする。
それから、自分なりの「差」を考えていく。工夫も加える。
要は真似ればよい、真似て、もっとよくすればよい。

                    ※※

●その5、独創性は真似るスキマから生まれる。

私は、真似ろ、真似ろ、どんどん真似ろ!――と、いつも言っている。

独創的な部分は、もちろん、必ずなければならないが、それは
類似性のすき間に生まれてくるもの。
もしくは類似性が形を変えたところに生じるもの。

類似性とは情報であり、情報に基づかない企画、事業、作戦、
そしてサービス、製品、商品はないとさえ考えている。

というようなことを、Tさんに話した。
話しているうちに、彼女は何かひらめいたらしく、
あっ!と言うような顔になって、図書館に出掛けて行った。
そして、なにやら抱えてきたと思ったら、猛然とタイプしはじめた。
いわく、「あんまり考えなくていいんですね!」と。

ム、ム、ム、mmmm……、でも、まずは、めでたし。^^

                    ◇◆

●急いでいるときには、どうするか――?

男性スタッフ、S君に緊急に、ある事をまとめてほしい、とお願いした。
かなりびっくりされてしまい、「でも××はどうすればいいんですか、
△△になったら困るし、今からでは計画しても準備に時間がなさ過ぎます」――と。

なるほど――と、私。それはそうなのだけれど、
早く仕事を形にしなければならないときには、不完全を許容したいと話した。

緊急に、企画、事業を立ち上げるときには、やはりコツがある。
それは、ひと言で言えば「焼き直し」。

これまで実施した企画、事業の中から、今回、使えそうなものを探す。
そしてリサイクル、リユースを考える。

逆から言うと、切羽詰って何か新しいことをしようとしても、それはムリ――。
だから、基本は経験のあるやり方、企画、事業であること。
手持ちのカードで勝負すること。

それがないなら、やはり動くのはリスキーな話になる。
ないからダメとも限らないが、そのときは余裕がほしいし、思案しないといけない。

……と、かくして、30分ほどで、計画を作ってみた。
A4、ワンペーパー。文字だけ、箇条書きのような企画書、図解もデータもなし。
急いでいる話なので、それで十分、と考えた。

あとはゆっくり、S君に書き直してもらおう。

                    ◇◆

●なっとくのできる仕事なんて、できるのだろうか……?

N君。なっとくのできる仕事がしたいと言う。
うーん、それはりっぱな考えなのだが、さて……mmm。

私は、なっとくのできる仕事……なんて、できようはずもないと考えている。
なっとくできないから、次を考える。そしてそれは飽くなきこと。

なっとくできないからと言ってご破算にせず、手を打つセンスも必要と考えている。
そこそこであっても、だいたいであっても、前に進むのが良いと考えている。

大事なのは、前に進むこと――。

時代も時間も、世のなかも止まっていない。
だから、細部にこだわるあまり、停滞もしくは先送りすれば、
それはすなわち、相対的には後退となってしまう。

                    ※※

●”次善の策”にこそ、知恵が試される――、と。

世のなか、思いどおりにいくとは限らない。
でも、一つでも二つでも、新しい価値が見出されるのなら、
勇躍として、チャレンジしたいもの。

私は「次善の策」――にこそ、その人の知恵が現れると考えている。

個人の人生の小さなことから、政治のテーマなど大きなことまで、
これって通用したりしないのだろうか……。^^

                    ※※

今回は文章のおしゃべり。
次は時事ネタ――に戻しますよ~!^^

(こういった話、書くの初めてかナ?)


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by yodaway2 | 2005-05-21 15:41 | ブログの気持ち、いろいろ
記事400本、達成!^^――「愚公移山」のコトバを思い出す。
実は昨日、投稿数(記事数、エントリー数)が400本に達しました。
累計のアクセス数は8万1000ヒット余り。

●ときどき滞りつつも、ここまで来ました。^^

昨年の4月14日に開設してから、ときどき停滞しつつも、
とことこやってきて、振り返ってみたらこの数字になりました。
70000ヒットのときにも書きましたが、平均すれば、1日1エントリー。
これまでご訪問くださった方々に、改めて御礼申しあげます。
・管理画面→投稿記事400本&80000ヒットのカウント画像

                    ※※

巡回していると、非常にエネルギッシュなブログは多数あり、
ヒット数についても10万、20万、あるいはもっと、
それ以上という方もいると思いますが、でも、私は私……。
コツコツ、やっていこうと思ってイマス。

まがいなりにも400本の記事をまとめることができ、
かつ、こんなにもご訪問いただき、ほんとうに、十分すぎるくらいです。
キリ番のときには、いつも感じることですが。^^

                    ※※

●自分の考え、書いてみないとわからない。^^

ブログの記事を書いているうちに、自分の考えが整理されることはしばしば。
また、当初とは異なる考えに変化していくこともしばしば。
また、いろいろ考えたつもりになっても、いざ、文章にしてみると、
その欠陥に気付くこともしばしばです。

ブログで、けっこう、自分の考えが裸になってしまうような場合もあると思います。
そこがまた、面白く感じられます。

とにかく、書いてみないとわからない、
発信してみないとわからない――ということは、
けっこう、よくあると思うのです。

                    ※※

●20代のころに聞いた、「愚公移山」の言葉――。

20代のころ、ある方から聞いた言葉に
「愚公移山(ぐこういざん。ぐこう、やまをうつす)」という成句がありました。
中国の古典、列子が出典です。

infoseek→三省堂大辞林では次のように解説されています。
>ぐこう 【愚公】
>「列子(湯問)」に登場する中国古代の伝説上の人物。家の前に二つの大山があり、
>出入りに不便であったため、家族とともに山を移し始めた。
>智叟(ちそう)(利口者)がその愚かさを嘲笑したが、意に介さず、
>天帝はその志に感じて山を移動させたという。

>――山(やま)を移す
>愚かな者でも怠らず努力すれば、大事をなしとげることができるというたとえ。
(※文末に注記。「中国の古典総解説」による解題を引用、紹介。)

ふと、この言葉を思い出しました。
私ができることで、山を移す――には、宇宙的な遠さを感じますが、
しかし意に介さず、これからも時事ネタ、ニュースネタ中心に、
できるだけ長く、続けていきたいと考えます。

ときどき休みつつ……、ですが。^^

                    ※※

今後ともどうぞよろしくお願いします。(亭主敬白)


              ------------◇◆------------

≪注記=列子、愚公移山≫

以下に「中国の古典名著総解説」(1991年・改訂版1刷、自由国民社刊)、
「列子」の項から「愚公、山を移す」の解題を引用、ご紹介。同項の執筆、守屋洋氏。
ご興味のある方は、どうぞご参考にと思います。

なお、列子は、老子、荘子と並ぶ道家の書。古代寓話の宝庫。
紀元前400年頃に成ると言われますが、後人の手で列子の名に
仮託してつくられたとする説が有力です。「杞憂」「疑心暗鬼」なども、この書が出典です。
毛沢東もこの成句を好んでいたと思われ、「愚公山を移す」との題で論文を書いています。

「愚公、山を移す」

 大行(たいこう)、王星(おうおく)という二つの山があった。周囲は七百里、高さ一万●(じん。人へんに匁)あろうという大きな山である。この二つの山は、昔は冀州の南、河陽(かよう)の北にあった。北山の愚公(おろか者)という九十近い老人かいた。山のふもとに住んでいたが、南が山でふさがっているので、出はいりが不便でしかたがない。ある時、愚公は家族をあつめて相談した。
「どうだな、おまえたち。いっしょにカをあわせて山を平らにしようではないか。そうすれぱ予州にだって漢水にだって、かんたんに行けるぞ」……中略。

 こうして息子と孫をつれ、三人の男手で山をくずしにかかった。石をわり、土をほり、土砂を箕やもっこで、渤海のはずれめざして運ぴはじめた。隣に京城氏(けいじょうし)という寡婦が住んでいた。その息子はまだやっと歯が抜ける年頃だったが、こおどりしてこの仕事を手伝った。だが、一往復するのに半年かかってしまう。
 河曲(かきょく)の知叟(ちそう=リこう者)が笑ってとめた。
「なんとぱかげたことを。老い先みじかいお前さんには、山のかけら一つくずせまい。ましてあの大きな山の土や石をどうするつもりだ」
 北山の愚公は、ため息をついた。
「お前もずいぶんわからずやだな。隣の女子供のほうがずっとものわかりがいいぞ。わたしが死んでも子供がいる。子供が孫を生む。孫がまた子供を生む。子供にまた子供ができる。その子どもに孫ができる。こうして子友孫女うけついで絶えることがない。だが、山はいま以上高くならない。平らにできないことがあるものか」
 知叟は返すことぱがなかった。……中略。

 すると天帝は愚公の熱意に打たれ、夸蛾氏(こがし、伝説上の臣人族)の二人の子供に命じて、二つの山を背負い、一つを朔東(さくとう)に、一つを●南(ようなん。擁の手へんのない字)に移させた。これ以後、冀州から南、漢水にいたるまで、小さな丘さえなくなった(湯問篇)。


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by yodaway2 | 2005-05-18 15:14 | ブログの気持ち、いろいろ
「週刊!」とアタマにつけてみようかと、考えてみた。^^
今日はニュース、時事ネタではなく、私の”日記”――。

私のブログ、Tomorrow's Wayを開設して1年が経ったことは、
過日、4月14日付のエントリーに書かせていただいたとおり。
今日までに、387件(非公開除く)のエントリーをUPし、
いまも、まだまだ触れていきたいことがある。

けれども、その裏側で、いつも、ちょっと
立ち止まりたい欲求にかられている。

インターネットにブログが登場し、広がるなかで、
個人の意見発表、情報発信は、とても容易になった。
その便利さを、私も享受し、振り返れば、平均して1日1エントリーの
スピードで、1年間、やってきた。

しかし、これでは不十分……と、思い始めている。

                    ※※

不十分なのは、まず、自分自身の「考え」の磨き方にある。
それで、揺れている。

”十分”などあり得ないので、その時々に、ありのまま書くべし――という呼び掛けと、
いやいや、その考えではまだ視野も狭く、浅はかだ――との、
2つの考えが、いつも綱引きしてしまう。

                    ※※

なあに、そんなに堅苦しく考えずに、とにかく書こう――、
そう思って、エントリーをアップし続けてきたのだけれど、
ここ、数日来、この綱引きは、けっこう、内なるストレスになってしまった。

                    ※※

なぜ、そう考えているのか、それは私の”内心の秘密”として、
具体的には明かせないのだが、ブログを書いているうちに、
つまりエントリーにまとめているうちに、自分の感情が増幅されてしまい、
少し、本来、目指したい方向とズレてしまうことがある――と、気付くことがある。

                    ※※

原点に返りたい――。
そんなふうにも思い始めている。

私のキーワードは、知略、少数精鋭、逆転、
柔よく剛を制す、弱をためて強に勝つ――などなど。

また、当事者意識の欠ける、すなわち
”批判有理主義”(=勝手な言い方です。^^)は、私の趣味じゃない。

逆から言えば、1つでも2つでも、現状を改革しようと、
泥まみれになって奮闘しているのであれば、
それが誰であろうと、共感していきたい。

さらに、他人との争いに発展しそうなことに、
あまりにも安易に組みする考えは持ちたくない。

また、個人であれ、会社であれ、国であれ、
それが政治であれ、ビジネスであれ、友人関係であれ、
自分自身を見失ってはいけないと考えたい。

思慮の少ない考えによって、
自分自身を見失えば、必ず失敗する。

                    ※※

とにかく、少し落ち着きたいなあ……と、考えることも、しばしば。

                    ※※

私は文章を書くことが、すごく好きで、
たとえばバスに乗っても、鞄から紙片を取り出し、
バスに乗り合わせた人々のようすなどを書いたりする。

誰かの話を聞いているときも、いつも、こっそりメモを取ったりしている。
犬の散歩をすれば、街並みのようす、行き交う人々のようすを、
書き留めてみたいと思う。

そのニュース、時事ネタ版が、このブログ。

                    ※※

書くことが好きなので、たぶん、1週間に1度――などは、
約束できようはずもないのだけれど、つまりがまんできないと思うのだけれど、
少し、気持ちの整理をして、自分を振り返りつつ、しっかり発信していきたい――との趣旨で、
当分の間、当ブログの名称に、「週刊!木村剛」に習って、
こちらにも「週刊!」をつけてみることにした。^^

すぐに、また、元に戻してしまうかもしれないけれど、
趣旨は、自分の発信する中身を、今よりいくらかでも、充実させたいから。

ちょっと、これで、しばらくやってみよう。


(と言っても、ほぼ毎日――という、エントリーのペースは、
あまり変わらない恐れはあるのだけれど。^^)


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by yodaway2 | 2005-04-28 19:00 | ブログの気持ち、いろいろ
1周年&70000ヒットオーバー!これからもよろしく。
実は今日は、このブログ、Tomorrow's Wayの誕生日――。
昨年の4月14日に開設して、ちょうど1周年になった。

そして、管理画面でアクセス数を見たところ、
現在(14日午後8時)、累計70609ヒットと7万オーバー。
・→70000ヒットオーバーの画面

                    ※※

●気がついてみたら、365日、ほぼ1日1エントリーしてたかも……。

さらに記事数(エントリー数)は372件。
たぶん、6、7件ほど非公開設定にしたエントリーが残っているので、
公開記事数は365件ほどではないかと思われる。
数だけで言えば、ちょうど1日1エントリーを1年間続けた勘定になった。

超・3日坊主の私がよく続けられたもんだなあ……と、自分ではそう思う。
私としては、いわゆる、「自分をホメてあげたい」。^^

そして、何よりもこれまでご訪問くださった、すべての方々に感謝したい。
さらに多くの方から、コメント、トラックバックをつけていただき、
楽しく、かつ意義のある議論をさせていただいたことにも、感謝したい。

アリガトウゴザイマシタ。^^

                    ※※

●いま、目の前に起きる出来事にも、きっと意味がある……と。

それにしても、正直なハナシ、日々、エントリーを心掛けるのは、
なかなかシンドイ話だった――。何度もやめちゃおうかナ、と心揺れた。

でも、その一方で気になることは尽きなくて、
次から次へと飛び込んでくるニュースに、
ついつい、書き留めたくなってしまった。……その繰り返しだった。

いま、目の前に起きていることが、きっと、しばらくすれば、
大きな意味を帯びてくる、ひょっとすると、大きく未来を変えてしまうのでは……と、
そう思える出来事も1つや2つ、3つや4つではなかったように思う。

案外、私たちは、私たち自身が意識する以上に、
未来に意味のある、重要な出来事と向き合っているのかもしれない。

これまでの1年間、ブログに書きとめながら、
そのことに、1つでも2でも気付きたいと考え、続けてきた。
それで、Tomorrow's Wayは、テーマをニュースネタ、時事ネタにしてきた。

                    ※※

●ちょっとスローライフになるかも……。

さて……、これからどうしたらいいだろう。

少し深呼吸して、これからは、
少し落ち着いて書いていきたいナ――とも考えている。
ほんの少しスローになるかもしれないけれど、
できれば、そのかわりに、コンテンツは工夫してみたい、などと。

                    ※※

でも、当ブログの惹句(じゃっく)――、
「テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、
いまの時代、どう語られているのだろうか。」――の問題意識は変えたくない。

また、「『吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、
死に至るまで擁護せん』。学生時代に出会った言葉です。
政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、
意見を述べ合いたいものです。」――のメッセージも変えたくない。

まだ考え中なのだけれど、でも、ブログは続けていきたい。
ここまで続いたんだから、きっと、これからも続けていけるはず……。

というようなことを考えていますが、
ご用とお急ぎでなければ、今後とも、どうぞお立ち寄りください。^^

                    ◇◆

≪関連エントリー、あれこれ≫
・吾、汝の言に反対す。されど…………。(04年5月18日)
・「ブログはメディアか?――なぜ、私はブログに書くのだろうか」(04年6月3日)
・無名のピアニストが浴びた拍手(10000ヒットの日に、04年7月6日)
・ブロガーズ・マナーについて。――お互いのブログを育て合いましょう!(04年9月8日)
・新ブログ5か条!――自分自身がブログを続けていくために。(04年10月8日)

・学生時代に出会った3つの言葉――権力や思想をめぐって(04年6月29日)

※関連カテゴリー→ブログの気持ち、いろいろ


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by yodaway2 | 2005-04-14 23:12 | ブログの気持ち、いろいろ
ひっそりと再開。歩いたり、走ったり、立ち止まったり……。
年度末となり、さすがに切羽詰ってしまった。
挙句……、当ブログの新規投稿を已む無く中断。
左フレームのカレンダーに投稿なしの日が続いてしまった。

開設以来、それなりにコツコツやってきたつもりだったので、
私自身、ちと、残念だった。

まあ、しゃあない。
正直……、生きるだけで手いっぱいだった。

また、皆さまにご訪問いただけるよう、ひっそりと再開してみたい。
いつどこで中断するかわからないが、書き留めたいとの想いはある。

何を――?
もちろん、自分が生きているこの時代、この社会を。
不十分であっても、書き留めないよりはマシじゃないかと考える。
それで、私なりに書いていこうと思う次第。

歩いたり、走ったり、立ち止まったり、息切れしたり、こけたり……。
でもブログは、そう簡単に、止めたりはしない。(つもり。^^)


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by yodaway2 | 2005-03-15 15:22 | ブログの気持ち、いろいろ
60000ヒット達成!コミュニティがつながっていきますように。
いま、22日の午前2時半をまわったところ。
いろいろ片付けて、やっとキーボードの前に座ったと思ったら、
いつの間にか日付が変わり、しかも真夜中。

それで、もう、一昨日のことになってしまったのだけれど、
21日の午後5時5分、何気に自分のブログを開き、
そういえばそろそろ……と思って管理画面に入ってみたら、
ちょうどそのとき、ずばり、60000ヒットだった。

そのときはブログに向き合っている時間がなく、とりあえず
プリントスクリーンで画面を保存した。それが下記の画像。

a0014163_2512326.jpg

                    ※※

このブログを開いたのは昨年の4月14日。
それから3000、10000、20000、30000……と。

最初、3000ヒットしただけでもうれしかった。
10000ヒットのときにはしみじみ感慨にひたった。

20000ヒットのときには少し震えたほど。……そのあとも、
そのときどきに感謝し、感激し、いろいろ考えた。
そして一昨日、60000ヒットに。

                    ※※

ブログは、私にとって、やはり情報発信のツール。
しかも、私にとっては、唯一のツール……。

そう考えるわけは、ずいぶん以前に書いたエントリーだけれど、
・「ブログはメディアか?――なぜ、私はブログに書くのだろうか」
 →http://tomorrows.exblog.jp/376411/
から、いささかも変化していない。

それで、出来る範囲でのことながら、コツコツ、書いている。


                    ※※

ブログ、エントリーを自分以外のどなたかにお読みいただくことを前提に書く以上、
やはり、アクセスが少ないよりは多いほうが、うれしい。

ただ、さまざまなブログを歩いてみると、有名人でなくとも、
10万、50万、あるいはそれ以上のヒットを達成しているブログもある。
すごいなあ……と思う。

でも、当ブログ、Tomorrow's Wayとしては、
今回の60000ヒットは、身に余るほどのアクセス数――。
これまでお越しいただいた皆さまに、心から感謝したいと思う。

                    ※※

さて、こうした感謝の念を前提条件にした話としてなのだけれど、(^^)
その一方で、アクセス数は、あくまでひとつの現象にすぎないと思うのだ。
ちなみに、ちょっと話はちがうのだけれど、
当ブログも登録している「blogランキング」の順位も同様。

先日、友人からメールをいただき、そのなかに、
当ブログについて、こんなおほめをいただいた。

>コメント、TB先がまた、なかなかいいところばかりで
>上質のコミュニティを作ってますね。
>更新されるのが本当に楽しみです。

この方はネット上だけでなく、いわゆるリアルでお付き合いのある友人ゆえ、
たぶん、”お世辞”も入っているとは思うのだけれど、うれしいメールだった。

私は、正直に、はっきり言ってコメント&TB重視主義――ナノダ。^^

                    ※※

コメント、TBはご常連の方からのものもあるし、
また、どこかでの紹介や検索からお越しいただき、
足跡を残してくださった――というものもある。

いずれにしても、コメント、TBをいただいた場合、そこでもう一段、
自分の書いたエントリーについて考えることになる。

そして自分自身の考え方が整理され、その結果、修正することもある。
ときにはかなり大胆に変えてしまうことだってある。

考えてみれば、コメント、TBこそ、ブログの最大の特長――。
そこで、自分の考えを顧みることは少なくないし、
自分の考えを起点としつつ、他の考え、見方にふれることができる。

                    ※※

本を読んでも、新聞を読んでも、雑誌を読んでも、刺激は受けるし、ものは考える。
逆から言えば、いかにネットが発達しても、書物、新聞、雑誌は必須でもある。

ただ、ブログの魅力は、そうした書物、メディアから得られる情報のなかで、
自分が関心を抱くテーマ、問題意識を持つテーマについて、
実際の生活環境では、近くで話し合える相手が不足する場合にも、
あるいは時間などの制約を受ける場合にも、
ウェブ上で相手に呼びかけたり、募ることもできる。

少しの工夫や手間はいるけれど、それは、まあ、当然のこと。

また、掲示板サイトと比較すれば、ブログでは自分の考えなどを、
エントリーとして成立させるには、ある程度、
まとまった記述が求められてくるのではないか。

HN(ハンドルネーム)を使っていても、つまり匿名であっても、
そのブログを継続させるためには、多かれ少なかれ「信用」(いかなる面の信用かは、
たぶん、ブログそれぞれ。冗談度、毒舌度などにおいての「信用」とか……いろいろ)は、
やはり、どうしても問われてくるのではないか。

ブログは、どなたかにお読みいただくことを望むかぎり、
ブログオーナー(ブロガー)が、それぞれ、オーナーシップを
明らかにしてこそ、長く続くのだと思う。

                    ※※

ああーあ、せっかくの60000ヒットだというのに、なあんか、
コムズカシク書いちゃった。深みにはまらないうちに切り上げなくっちゃ。

                    ※※

私は何ごと、超のつく三日坊主なのに、
ブログだけは、もう10ヶ月も続いてしまった。

エントリー数は、管理画面では342本。
非公開設定(多くは書きかけ→ボツ、お蔵入り)のものもあるけれど、
たぶん、公開数だけでも300本は超えていると思う。

よく書いたなあ……と、私なりには思う。

                    ※※

アクセス数と同じく、コメント、TBに期待すれども、
それだって、いただくときもあれば、そうでないこともある。
コメント、TBがないからと言って、いちいちがっかりしてはいけないと思う。
お読みいただいているだけでも、ほんとうに、ありがたい。

この先、せっかくなので70000ヒット、80000ヒット……、
いつかは10万ヒットとなるよう、このブログを続けていきたい。
そこまでは継続させたいと考えている。

でも、そうした数の励み以上に、
こうしてブログを開き、自分のまとめる文章を、
自分以外の方々にお読みいただいていることが、
そもそもブログの喜び。

そして……、友人氏からのメールではないが、
何よりも当ブログなりにコミュニティができ、
そのコミュニティが、他のブログのコミュニティにつながっていくとしたら、
それがブログの一番の価値であると思う。

                    ※※

皆さま、どうぞこれからもお時間のあるときに、
お立ち寄りいただければ、幸いです。

いろいろ長く書いてしまったけれど、まあ、皆さま、
共に楽しく、気長にやっていきましょう!


                    ○▲■

<関連エントリー、あれこれ>
吾、汝の言に反対す。されど…………。(04年5月18日)
「ブログはメディアか?――なぜ、私はブログに書くのだろうか」(o4年6月3日)
無名のピアニストが浴びた拍手(10000ヒットの日に、04年7月6日)
ブロガーズ・マナーについて。――お互いのブログを育て合いましょう!(04年9月8日)
新ブログ5か条!――自分自身がブログを続けていくために。(04年10月8日)

学生時代に出会った3つの言葉――権力や思想をめぐって(04年6月29日)

※関連カテゴリー→ブログの気持ち、いろいろ



※当ブログ、テキスト・オンリーでしたが、今回初めて、画像(キリ番画面)をアップしました。^^
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by yodaway2 | 2005-02-23 02:32 | ブログの気持ち、いろいろ
ブログ再開。言海、「遂げずばやまじ」の言葉に。
久々のブログへの投稿になります。

年明け早々、急に出張の予定が入り、
実は先週の木曜日に帰宅したことにはしたのですが、
金曜日は一日、出張の整理と来客の対応とで終わり、
その後も態勢の立て直しに追われてしまいました。

このブログ開設以来の、長い空白となってしまいましたので、
もう、ほとんど今日が、私にとっても、このブログにとっても
お正月のようなものです。

気持ちをリフレッシュして、気になること、ひっかかること、
ピンときたこと、心に留めておきたいこと……などなどについて、
また、とことこと、エントリーを続けていきたいと考えています。
(以下、だ、である、にて。)

                    ※※

●本棚に積まれていた「言海」(ちくま文庫版)――。

さて、昨日の夜、私の自宅の本棚をかしゃかしゃと整理していたら、
私の家人が買い込んで、たぶん手もつけずに棚の端に、
横にポンと積んでいるままにしてあった本に手が止まった。

文庫本なのだが、とても厚い本。解説を入れて1349ページ、
定規を当てたら、ちょうど5センチにもなる。

それはちくま学芸文庫の1冊で、「言海(げんかい)」――。
著者は大槻文彦(おおつき・ふみひこ)。元の本は
明治22年から24年(1889-91年)に4分冊で刊行され、
わが国初の、近代的国語辞典と言われた。

                    ※※

●著者、大槻文彦のバックボーン。

この辞典の著者、大槻文彦は、実は私の住んでいる街、仙台にゆかりのある人物。
祖父は幕末の蘭学者(洋学者)、大槻玄沢(げんたく)、父は儒学者、大槻磐渓(ばんけい)。
玄沢は仙台藩に生まれ、杉田玄白、前野良沢に師事、
「蘭学階梯」などを著し、後に幕府の蛮書和解御用係となった。
磐渓は儒学者(漢学者)であったが、ペリー来航時に開国論を主張した。
そして文彦は日本最初の近代国語辞典、「言海」の刊行に生涯を賭けて取り組んだ。

「言海」の編纂、執筆は文部省の命によるものであったが、
その事業は、次第に政府からも忘れ去られてしまったようすなのだが、
文彦はこれにくじけず、執筆を続けた。

その間、娘と妻とを相次いで病気で失うなど、彼自身の人生においても
度々の苦難に見舞われもした。

そして執筆開始から17年、文彦は政府から原稿の返却を受け、
自ら校正、朱筆を入れ、私財を投じて「私版」として刊行されるに至った。

                    ※※

●起稿から刊行まで17年、文彦を支えた言葉。

「言海」の跋文(ばつぶん)、「ことばのうみのおくがき」に、
文彦の執筆、編纂を支えた言葉が記されている。

「先人、嘗(かつ)て、文彦らに、王父(わうふ)が誡語(かいご)なりとて語られけるは
『およそ、事業は、みだりに興(おこ)すことあるべからず、思いさだめて興すことあらば、
遂げずばやまじ、の精神なかるべからず。』と語られぬ、おのれ、不肖にはあれど、
平生、この誡語を服膺(ふくよう)す」

王父は祖父、玄沢のこと。その玄沢が文彦に戒めとして語ったのが
「およそ、事業は軽々しく始めてはならないが、それと心に決めて始めたならば、
『遂げずばやまじ』の精神がないようであってはならない」との言葉。
私は不肖――祖父、父には劣るけれど、いつも、この戒めを心に留めて忘れずにいた。

                    ※※

●そして、「斎藤和英大辞典」を著した斎藤秀三郎のこと――。

実は仙台には、この大槻文彦の「言海」だけでなく、
日本の辞典について、もう1人、出色の人物がいる。
「斎藤和英大辞典」を著した斎藤秀三郎(さいとう・ひでさぶろう)――。
斎藤は仙台藩士、斎藤永頼の子として、現在の仙台市に生まれた。

斎藤の代表的な著作「斎藤和英大辞典」(日英社、昭和3年刊)は
厚さ14センチ、重さ4キログラムに及ぶ大著で、
見出し語約5万、例文約15万が収録された。
今日の「広辞苑」ほどの重量感がある。

もちろん、これより以前に和英辞典は数々出版されていたのだが、
これほどの収録語数ではなく、完全に類書を凌駕し、一世を風靡した。

●関東大震災に原稿を焼失。しかし、平然として執筆を再開――。

斎藤はこの「斎藤和英大辞典」をただ一人で執筆したと伝えられている。
それにも驚かざるを得ないのだが、
この辞典の執筆中に斎藤は関東大震災に見舞われ、
それまで書きためていた原稿をすべて焼失したというのだ。

しかし、斎藤は震災後、落胆の色もみせず、平然として、
また一から執筆をし直したという。

                    ※※

●偉人には遠く及ばないけれど……。

はてさて、17年をかけて、前人未踏の国語辞書編纂の事業を完遂した大槻文彦、
関東大震災に執筆中の原稿を焼失しても平然とし、
いまなお威容を誇る和英大辞典を完成させた斎藤秀三郎――、
こうした偉人には遠く、足元どころか、足の爪の先にも及ばないのだが、
何ごと、始めたならば、遂げずばやまじ――ではありたい。

このブログと、先人の偉業とを並べることは不遜極まりないことで、
それはできないことながら、継続は力なりとの点で、
何気なく手にした「言海」の文庫本から、まず学びたいと思った次第。
「斎藤和英大辞典」については、以前に読み知っていたエピソードを思い出した次第。

このブログには「ん」「Z」の項はなく、ここでお終い――の到達点は設けられないけれど、
しかし、正直にそのとき、そのときの自分の考えを書き出していきたい。

                    ※※

最初に引用した大槻文彦の「言海」の跋文の続き。
「本書、明治八年起稿してより、今年にいたりて、はじめて刊行の業を終へぬ、
思へば十七年の星霜なり、こゝに、過去の経歴の跡どもを、おほかたに
書いつけて、後のおもひでにせむとす、見む人、そのくだくだしきを笑ひたまふな」

話は長くなってしまったけれど、かくして、ブログをとことこと再開する次第。
そして、どなたかの目に止まれば、それは幸せこのうえないこと。
ただ……、「見ん人、くだくだしきを笑いたまうな」。^^

                    ※※

次からバリバリ、エントリーしてまいります。
では、また。^^


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by yodaway2 | 2005-01-18 15:25 | ブログの気持ち、いろいろ
元旦の習慣②、中国問題、戦後問題について。
さて、「元旦の習慣」の続き。
私は元旦に、主要紙を買い込み、それを読み比べ、
さらにその先、3ヶ月くらいは手元近くに置いて、
「座右の書」にしている――という「習慣」についての話。

しかし、こんなことをしているのは、
どうも私だけではないらしい。
今年も、初詣の途中、駅の売店に立ち寄り、
日経、朝日、読売、毎日、サンケイ――の5紙を買おうとしたところ、
それがちゃんと袋詰めのセットになっていて、平積みになっていた。
(地方紙は購読率1位、我が家でも取っているので、駅では買わない。)

売店のおねえさんに聞いたら
「そうですねえ、けっこう、全紙をお買いになる方、多いですよ~」と。

ふむふむ、なるほど。
”同志”に負けぬよう、私も行間に目を凝らしていきたいナ。^^

                    ※※

さて、続いて読売、朝日、毎日、地方紙――。そして読売から。

<読売>
1面トップに「東シナ海ガス田開発、全容判明」――。
「中国、日本側に12鉱区、政府計画に抗議」、「日中中間線、”完全越境”3区」と。

とくに、今回明らかになった中国設定の鉱区は、
日中が領有権を争う尖閣諸島からわずか数10キロ・メートルの海域とのこと。
放置すれば、当然にして尖閣諸島の領有問題に影響が生じる。

東シナ海ガス田開発問題こそは、日中間において、
いま一番過敏になっている問題。靖国問題は、表面上は大きく取り上げられるが、
国益のぶつかり合い――という面では、はるかに差し迫っている。
むしろ靖国問題が、この問題の対立の深刻さを隠している、
カモフラージュしている、とも見える。

日本は東シナ海に資源埋蔵の可能性があると分かってから、
実は中国に気兼ねするように、独自の調査をきちんと行って来なかった。
来年度の予算案では、遅ればせながら調査船建造の費用を計上しているが、
積年のツケは、とても大きい。

しかし、それにもまして、要は中国が将来にわたっての、
経済成長を維持するために、資源問題に躍起であるということ。
中国は軍事的にも東シナ海での活動を活発化させている。

日本と中国は折り合うことが難しくなってきている。
ひとつ手順を間違えば全面対立、北東アジアの不安定化――となることだってある。
中国問題は、ひょっとすると北朝鮮に勝るとも劣らないほどの、
懸念材料となってきているのではないか。

社説は「『脱戦後』国家戦略を構築せよ――対応を誤れば日本は衰退する」。
文中に「現実の日本には、いまだに『戦後』思考を脱却できない
”守旧”勢力が存在する……」とあるのだけれど、
「守旧」の言葉の使い方も、新聞によって、こうも違うものかと思った。

その「守旧」思考について、読売はGHQのおおがかりで巧妙な検閲・言論統制、
マスコミ操作によって培養された「戦後民主主義」の残滓――としている。
「守旧」の言葉の使い方はともかく、こうした話は、実は、私個人としては食傷気味。
私自身の非力、浅学を顧みないで言えば、いつまでもいつまでも
同じ論理を繰り返さず、何か、新しい話をしていただけないものか。

現在の日本国憲法誕生について、GHQの押し付けであったことは、
まったくそのとおりなのだろうけれど、ひとつ、まとめてみたい話題がある。
それについては、後ほどに。

それにしても憲法問題は、戦後60年の節目でもあり、
日中問題、北朝鮮問題、イラク問題などと共に、
主張のぶつかる、今年の政治テーマになることは間違いなさそうだ。

                    ※※

続けて書くつもりだったが、またも急用発生!
已む無く、朝日、毎日、地方紙については続報とします。
うーん、我が家は年明け早々、やや騒々しいナ。^^


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by yodaway2 | 2005-01-03 18:35 | ブログの気持ち、いろいろ
迎春。――あと50年経てば、今の時代、どう語られるのだろうか?
皆さま、明けましておめでとうございます。

このTomorrow's Wayは昨年4月17日に開設しましたが、
これまでに51,405人(1月1日午後10時00分現在)の方々に
ご来訪いただくことができました。

私が時間の合間、合間にまとめるエントリーに対して、
かくもたくさんの方にページを開いていただけました。
ほんとうに、ありがとうございます。

                    ※※

さて、実にフツーの感想かもしれませんが、
年が改まるというのは、ほんとうにすばらしいことだと思います。

昨年は戦争、災害と、心穏やかならざる出来事の
多かった年であったと思いますが、もう、いまは、新年です。

困難は、もちろんこの先もあると思いますが、
気分を変えて、新しい夢、希望を持てようというものです。

今朝は天気予報では好天ではなかったのですが、
私の住んでいる街では初日の出を見ることができました。
また、雪や曇であったとしても、いずれ陽はさして来ようというものです。

個人的には、すべて粘り強く、希望をつないで生き抜いていきたいと思いますが、
私たちの社会も、これからの時代は粘りを見せなければならないように思います。
なにしろ、私たちの前に現れる問題は、過去の経験を超えて、
すべてが難しい問題ばかりなのですから。

                    ※※

このTomorrow's Wayは時事ネタをテーマにしているブログです。

今年も、いまの時代を、いまの時代の出来事を、
日々、あれっと思うこと、気になること、そしてこれはいいナ――と思うことを、
少しずつ、コツコツと、しかし悔いの残らないように、
書き留めていきたいと考えています。

そして、今の時代が、あと10年、20年、そして50年経てば、
果たしてどう語られていることだろうかと、それを考えたいのです。

どうぞ皆さま、今年もよろしくお願い申し上げます。

(Tomorrow's Way/オーナー・yodaway2)


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by yodaway2 | 2005-01-01 22:10 | ブログの気持ち、いろいろ