週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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カテゴリ:風雲急!政局と選挙( 220 )
東国原知事ら「せんたく」を設立。――笑いの影にひそませる、したたかさ。
早大大学院教授、前三重県知事の北川正恭氏、宮崎県知事の東国原英夫氏らが、
新たな運動組織「地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合」
(略称・せんたく)――を立ち上げた。発起人代表は北川氏。

・サンケイ→「せんたく」発足 政界再編の呼び水にも(1月20日16時54分配信)

知事では神奈川県知事の松沢成文氏、京都府知事の山田啓二氏、
佐賀県知事の古川康氏が発起人に名を連ね、さらに財界から
池田守男資生堂相談役、茂木友三郎キッコーマン会長らが参加する。

記者会見では、北川氏の隣に東国原氏が座り、
たしかに、中心人物の一人らしく振舞った。

テレビで東国原氏が会見で抱負を述べる様子も見た。
いわく「政党とか、政治家とかですね、そういった方々が
明確なビジョンなり目標なり指針なりを出していただいていない……」、と。

折りしも東国原氏は21日のこの日に就任1年……、さすがに
芸能界出身だけあって、テレビカメラのとらえ方がうまい。

しかし、顔つきは芸能人のそれとばかりは言えないようで、
堂々としており、知事という地位が人を変えているとも感じる。
おもしろいところから出た、おもしろい人物が、この国の政治に
影響を与え始めた、とも思った。

ときに徴兵制発言などで危うさも見せるが、発信力はあり、
笑いの影にひそませた、したたかさも感じる。

                ※※

今回の、新たな運動組織に、マスコミが飛びつけば、
来る東京都知事選、全国の地方選挙、そして総選挙にも
影響を与えていく可能性がある。

マスコミ次第だが、東国原氏の、
妄想が現実化していく可能性も、ないとは言えない。

ただし、それらがこの国の行方にプラス方向になるのか、
そうでもないのかは、まだちょっと、様子を見てみたい。

同様に、この運動組織が発展、拡大していくのか、最初だけなのか、
独自の理念、政策を掲げ、候補者を擁立し…と、政党化していくのか、
そうではないのか、それらもまだわからない。


                ※※

設立会見の席上、発起人の一人、神奈川県の松沢知事は次のように述べた。
「政局に明け暮れているだけの国政の劣化状況では、日本は救われない」

この発言についてはまったくそのとおりと感じた。
深く同意し、付け加える言葉もない。


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by yodaway2 | 2008-01-20 22:22 | 風雲急!政局と選挙
岐阜1区、佐藤ゆかり氏転出に。――ぐちゃぐちゃの岐阜より、新天地・東京の方がいいんじゃない?
昨日、第169通常国会が召集となったが、その日に、
自民党公認争いで注目の選挙区、岐阜1区に対する、
党の方針が明らかになった。

公認は野田聖子氏に内定、佐藤ゆかり氏は転出の方向。
佐藤氏の転出先として、引退を表明した小杉隆氏の選挙区、
東京5区で最終調整が図られているのだという。

・毎日→<自民党>岐阜1区、野田氏の公認内定 佐藤氏は転出へ
(1月19日2時31分配信)

・サンケイ(iza!)→「自然な形」と野田派、佐藤派からは不満の声 
自民の野田氏公認方針(01/18 23:12更新)

・野田聖子氏HP  ・佐藤ゆかり氏HP

佐藤氏は、間違いなくこの裁定を受け入れるはず。

公認調整には、自民党が昨年10月、全国規模で実施した、
独自の世論調査のデータがもとになっているとのこと。
調査の方法、手法などは明らかにされていないが(極秘扱い)、
この調査で、おそらく野田氏は佐藤氏を圧倒していたのだろう。

                ※※

筆者としては、佐藤氏の立場に立てば、今回の内定には、
まったく落胆する必要がなく、むしろ新たな選挙区が、
東京5区に決まれば、それはものすごいチャンスであると思われる。

なぜなら、東京5区には世田谷区が含まれ、佐藤氏の出身地であること、
佐藤氏が岐阜1区の公認になった場合、野田氏の残存勢力から
協力を得られないばかりか、手痛いしっぺがえし、
いやがらせ、妨害を受けるに決まっていること、
佐藤氏はよく言えばだけれど、経済については自由主義的傾向があり、
しばしば公然と自己責任に言及したりするが、これらの主張は、
とうてい地方では受け入れられないこと……などが主な理由。

佐藤氏は足掛け3年、岐阜1区の地元を固めようと、
努力したには違いないので、選挙区の土地柄、気質も把握していたはず。
また、いかに表面、鉄面皮で通そうとも、選挙区の
厳しい反応を肌で感じないわけにはいかなかったのではないか。

よって、岐阜1区に粘っても、苦労するばかりだったかもしれない。
そうであれば、ぐちゃぐちゃどろどろしたところであがいているよりも、
新天地を求めたほうが、ずっと気分がいいに決まっている。

もっとも、東京5区は都市型選挙区の筆頭株――。
それだけに、そこで、政権交替を問う次の選挙に
勝ち残ることは大変だが、もし、次も当選できれば、そのときこそ、
東京5区を自分の選挙区、地元と胸を張れるだろう。

そして、今回の出来事を、“強運”と振り返ることができるだろう。

                ※※

自民党は岐阜1区と同様、05年郵政選挙の「刺客」と「復党組」との
公認調整を、他に全国で5選挙区、抱えているのだという。
さらに落選した「郵政造反組」と自民党候補予定者が争う選挙区も
静岡7区など10選挙区に達しているとのこと。

ちなみに静岡7区は刺客、片山さつき氏と
造反落選の城内実氏がぶつかり、選挙区内の企業、
団体を引っ張り合っている。とくに静岡県連は
城内氏支援に傾いているとも伝えられ、こじれている。
もちろん、民主党の候補も、保守の分裂、政党支持率の
動向をにらみながら、勝機をうかがっている。

筆者は、少なくともサミット前の解散は、たとえ何があっても、
ないと考えているが、よく言われるように一寸先は闇の世界のこと。
当事者たちは気が気でないのだ。


<追記>佐藤氏は前回選挙で岐阜1区に初めて入ったとき、
「嫁ぐつもりでやって来ました」と話した。
この台詞――、そのとき自民党の広報に関わっていた会社の
入れ知恵だったらしいけれど、けっこう名台詞で、話題になった。
今回の転出は、……たとえると再婚になるのかナ?ww

<追記、その2>今回の裁定リークは東京5区の後継で混乱する前にと、
執行部が先手を打った形。――というよりも、タイミングから言って、
小杉隆氏の引退表明は執行部も事前に承知していて、水面下、
調整が進められていたかもしれない。

<追記、その3>野田聖子氏について。昨年暮れ、朝日新聞社から
新著「不器用」を出版。01年に鶴保庸介参院議員(自民党和歌山選挙区、
元小沢一郎秘書)と事実婚し、06年に別離(事実離婚?)した経緯なども明らかに。
この人も、政治しかない人生となり、背水の陣で生きている、、、のかも。


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by yodaway2 | 2008-01-19 17:31 | 風雲急!政局と選挙
古賀派、谷垣派が合流、――眠りを覚ます保守本流、宏池会。
自民党の2つの宏池会(こうちかい)、古賀派、谷垣派の合流が、
16日に正式に合意された。会長は豪腕、古賀誠氏(党選対委員長)、
ナンバー2の代表世話人には谷垣禎一氏(党政調会長)が就き、
正式なお披露目、すなわち資金集めのパーティは5月とのこと。

宏池会は保守本流を自認し、合流後、61人の所帯となり、
第2派閥の津島派68人に迫る勢力になる。
 
自民党という、コップの中の出来事ではあるけれど、
今後の政局の展開をにらみ、いちおう記事をクリップし、
軽くまとめてみたい。

・毎日→自民党 古賀・谷垣両派合流で合意 新派閥誕生へ
(1月17日10時7分配信)


                ※※

もともと宏池会は00年11月に加藤紘一元幹事長が
ときの森喜朗首相に退陣を迫った「加藤の乱」で分裂、2つの派閥となり、
その後、どちらも宏池会の名を譲らず、本家、家元争いを続けてきた。

どちらも同根なのだから、もっと早く復縁してよさそうなものだったが、
近親憎悪のような感情もからみ、時間がかかったように見受けられる。
しかし、2つの派閥とも、小泉政権下で冷遇されたことで、
保守本流としての危機感も募り、歩み寄ることになった。

合流への働きかけは谷垣氏の側から、より強く行われた経緯がある。
派閥と言っても15人足らずで、人事面でも悲哀を味わい続け、
たぶん資金面でも、派閥の維持が楽でなかったはず。

古賀派内部では、総裁選に出馬した谷垣氏その人への
反発が強いとも言われたが、谷垣氏が腰をかがめて門をくぐり
(すなわち、自身の総裁選への意欲を一切示さず、
白紙として)、ようやくまとまった。

                ※※

宏池会の名は、陽明学者の故安岡正篤(やすおか・まさひろ)氏が命名したもの。
後漢時代の碩学、馬融の「高崗のうてなに休息して宏池を臨む」の句にちなみ、
宏池会設立趣意書によれば、「自得するところあって動ぜず、
綽々たる余裕ある」との気構えの意という。
(参照;宏池会設立趣意書=日本の論点PLUS)

安岡氏は終戦詔書に朱筆を入れたとされ、歴代総理(田中角栄氏のように
遠ざけられた総理もあり)、政界、財界首脳の影の指南役と言われた。
陽明学は中国、明代に王陽明が唱えた儒教の一派で、
「知行合一(ちこうごういつ)」などの言葉が有名、実践主義の響きがある。

宏池会創設者は池田隼人元首相で、吉田茂元首相の薫陶を受け、
軽武装経済重視(=ハト派)の傾向が強いとされる。ちょうど、
現在の町村派(清和政策研究会)、派閥横断では先ごろ発足した
中川昭一氏の勉強会「真・保守政策研究会」などと対極になる。
(※福田総理は清和政策研究会出身だがタカ派とは見られていない。ただし、
本人はハト派と言われるのを嫌っているとの報道があったと記憶している。)


これまで、宏池会からは池田氏のほか、
大平正芳、鈴木善幸、宮沢喜一と、4人の総理大臣を輩出したが、
加藤の乱のごとく、ここ一番の政局、戦いに弱さを見せ、
お公家集団とも揶揄されたりした。

                ※※

2つの派閥の合流は、もちろん、近くは解散総選挙をにらみ、
次には政界再編に備えるもの。……実は筆者は最近、
すぐに解散はないと考えるようになっているが、
メディアなどでは3月危機説もさかんに言われている。
それで、何が起きても不思議とは言えず、
合流はその中での出来事なのだ。

政治は数、数は力となる。それが脆弱であれば、
いかなる理想を語ってもむなしい結果になる。

今回の2つの派閥の合流、つまり復縁は、
大義名分としては保守本流の糾合にあるけれど、
当然にして、極めて現実主義的、経済的、ポスト的な
要請、損得勘定の結果でもあり、次の選挙と、
それに続く政局、権力闘争に備えるものとなる。

生き残りを賭けた闘争、戦いの場は、
やがて、必ず訪れるのである。


なお、もともとの宏池会の流れをくむ派閥に麻生派もある。
麻生派は河野派が衣替えしたものだが、麻生氏は自ら認めるタカ派であり、
今回の合流には加わらなかった。

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by yodaway2 | 2008-01-17 16:32 | 風雲急!政局と選挙
暫定税率廃止、3分の2が賛成。――民主党、通常国会でリベンジ?
昨年来、原油価格が急上昇し、高止まりしている。
ガソリンは155円、157円などの価格になっており、
灯油も数年前の倍近い値段になっている、というのが実感。

そンななかで、揮発油(ガソリン)税の暫定税率を維持してきた、
租税特別措置法が3月で期限切れを迎える。
この、暫定税率を今後も維持するかどうか、こそ、
18日に召集となる通常国会、最大の焦点となる。

政府はこの暫定税率を今後10年間維持するための、
租税特別措置法改正案(租特法案とも略される)を提出、成立をめざす。

ところが、産経新聞とFNNが共同で13、14日に実施した
世論調査において、このことについて質問したところ、
3分の2、66.2%が廃止すべきとの回答を寄せた、とのこと。
政府と民意はまるで噛み合っていない。

世論調査は内閣支持率から始まり、新テロ対策特措法への評価など、
さまざまな項目で質問が行われた。下記リンクがその全体になる。
・サンケイ→【本社・FNN世論調査】回答結果の詳報(2008.1.15 18:59)

揮発油税の暫定税率に関わる問いと回答は次のとおり。

>【問】この春に期限を迎える揮発油税の暫定税率をどうすべきか
>・地方交通網などを守るため暫定税率を維持すべきだ  28.6%
>・原油高などの状況を踏まえ暫定税率を廃止すべきだ  66.2%
>・わからない、言えない                      5.2%

政府・与党からすると、この暫定税率が廃止された場合、
巨額の歳入欠陥が生じることになり、受け入れがたい。
すべての暫定税率が切れると約2兆6000億円の税収減という。
(追補;税収減の額はサンケイ、17日の主張による)

税金の無駄遣いを無くす、と言っても、国のシステムは巨大すぎて、
そう簡単に歳出を圧縮することは、現実的に難しい、というのだ。もちろん、
代替の財源など、そう簡単に見つからないし、用意できるものでもない。
また、暫定税率による税収は道路特定財源ともなり、地方経済への
影響も、現実問題として、抜き差しならない、というわけなのだ。

対して民主党は、世論の動向をにらみつつ、これら暫定税率の
改正に反対、廃止することを、次期通常国会の目玉と位置づけ、
攻勢を仕掛けようとしている。

暫定税率が廃止になれば、ガソリン1リットルあたり、
25円程度の値下げになる。また、年度内に改正案が
成立しないだけでも、国民はその税金の重さを実感できてしまい、
その場合、政府、与党は大きなダメージを受ける。
(ただし、民主党内にも異論はあるとのこと。)

・日経→民主、ガソリン価格で「値下げ隊」・議員60人が結成(16日07:03)
>民主党は15日、衆院議員約60人でつくる「ガソリン値下げ隊」を結成した。
>18日召集の通常国会で最大の争点に位置付ける揮発油税などの
>暫定税率存廃問題を巡って、街宣活動などを展開して世論にアピールする作戦だ。

・サンケイ→民主党、「ガソリン値下げ隊」発足 大阪府知事選へ“出動”
>民主党は15日、次期通常国会で揮発油(ガソリン)税の暫定税率を
>廃止することを目指して、中堅・若手ら衆院議員約60人からなる
>「ガソリン値下げ隊」を編成した。16日の党大会では壇上で気勢をあげるほか、
>地方遊説の第1弾として、17日に大阪市入りし、大阪府知事選応援をかねて
>キャンペーンを展開する。

筆者は実は「ガソリン値下げ隊」など、子どもっぽいネーミングは
軽薄もいいところで、好きになれないが、政権を追い詰めるのに、
急所には違いないのだろう。

民主党は先の臨時国会で、結局、新テロ対策特措法の、
再可決を許し、参院による首相の問責決議案も提出しなかった。
結果において、政府・与党の優勢勝ち。

しかしそれももう、過去の話。
次は、この暫定税率をめぐる問題、
それでリベンジできるかどうか…、幾度目かの決戦になる。


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by yodaway2 | 2008-01-16 14:50 | 風雲急!政局と選挙
小沢氏、国会最終日をまたも欠席。――オレの勝手だろ、とゆーこと?
※追記、16日に小沢氏が会見。再議決欠席について、党首として優先順位を考えている、
批判は理解できない、総理や閣僚よりも自分は忙しい、と。やはり開き直った。(17日01:52)


2つ前のエントリー、「小沢代表は重度のKYかも?……採決欠席、
鳩山氏が代わりに詫びたけれど。」
(2008年 01月 14日)に、
HOOPさん(「掬ってみれば無数の刹那」のオーナーさん)から
次のようなコメントをいただいた。

「KYって、空気なんか読んでたまるか!という意味ですか?」――、と。
筆者は「……かも。」と返信した。

そうしたら……、今日、Yahooニュースで更新を
チェックしたところ、次の記事が。

・毎日→<小沢民主代表>臨時国会最終日の本会議も欠席 「所用」で
(1月15日18時21分配信)

>民主党の小沢一郎代表は、臨時国会最終日の15日の衆院本会議を欠席した。
>本会議の直前に開かれた党の代議士会も欠席した。党役員室は
>「所用のため」と説明している。

                ※※

小沢氏は先の、新テロ対策特措法の再議決に欠席、
批判の渦中にもかかわらず、またも本会議を欠席、
同じ行動を繰り返したことになる。

あまりに、どんぴしゃ、の続報で、小沢一郎という人物の、
唯我独尊(ユイガドクソン)、我関せず、の姿勢にミステリアスとも感じたし、
HOOPさんのコメントにも、改めてど真ん中を突いていたと、脱帽した次第。^^

小沢氏は40代で自民党の幹事長をつとめ、かつて、中曽根後継を
竹下登、宮澤喜一、安倍晋太郎が競った際には、
自分の父親か長兄ほどの年齢の3氏に面接を行い、権勢を振るった。

旧田中派分裂から自民党を離党、細川内閣で一時は天下を握ったが、
いくつもの政党を作っては壊し、そして民主党に合流、
小政党のオーナーへと追い込まれていたはずなのに、
いつのまにか野党第1党の党首となった。

                ※※

KYでなければ、やっぱり、かくのごとき経歴は刻めない。
回りの空気など、まったく度外視して行動しているのかもしれない。

少なくとも、過日の、新テロ対策特措法再議決に欠席したことなど、
基本的には悪いなどと、ちっとも思っていないのだろう。
もっと大事なことのために動いた、くらいにしか考えていないのだろう。
そして、今回も、現象としては、そうなる。

こうなってくると、オザワさんって、大政治家なのかナ――?と、
筆者の日ごろの感想に、今日はやや反省が混じった。^_^;

                ※※

また、関連して、iza!(サンケイ)に次のような解説記事があった。

iza!→【政論探求】小沢氏退席の本当の「理由」(01/14 21:05更新)
>民主党の小沢一郎代表は採決直前に衆院本会議場から退席した。
>大阪府知事選の応援に行くのに時間がなくなったからだという。
>新幹線は何本もある。小沢氏の採決棄権の理由を
>その「わがままぶり」で説明しようとすると、間違えるかもしれない。

>およそ、実力政治家が意味のない行動を取るわけがない。
>国民新党の亀井静香代表代行も棄権した。いずれも、今後の
>政局をにらんで自在に動ける余地を考えてのことではなかったか。

記事はある種、深読みの印象で、筆者には根拠が不確かと思われた。
しかし、単純に、大阪府知事選での街頭キャンペーンに駆けつけるためだけで、
採決を欠席した、と理解するのにも、たしかに疑念が残る。

また、採決欠席が選挙応援のためであったとしても、
なにか、情勢に重大な影響の生じる予定が隠されていたかもしれない。
隠密裡の行動は、選挙戦ではあり得ること。

大阪府知事選にからむ世論調査、情勢分析の記事が
そろそろ届くと思うが、常識的には坂下候補の知名度が高く、
民主党候補はいわゆるタマとしては地味に映る。

が、それでも、あのときの欠席が選挙のためであったとすれば、
オザワ氏は大阪の選挙に本気(ホ・ン・キ)?ということになる。

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by yodaway2 | 2008-01-16 02:01 | 風雲急!政局と選挙
小沢代表は重度のKYかも?……採決欠席、鳩山氏が代わりに詫びたけれど。
すでに、3つ前のエントリー「小沢代表の内なる自壊」で、
新テロ対策特措法の採決に、民主党・小沢代表が欠席したことについて、
だいぶ、書いた。今回はその続報、……と言っても、長いエントリーにはならないと思う。
それは結論がはっきりしているので。

まず、記事のリンク。
各紙、取り上げているが、どれも短く事実を伝えているだけ。

・読売→民主・小沢代表の新テロ法採決棄権で、鳩山幹事長が陳謝
(2008年1月13日19時46分 読売新聞)


>民主党の鳩山幹事長は13日のフジテレビの番組で、小沢代表が
>11日の衆院本会議で新テロ対策特別措置法の採決を棄権したことについて、
>「国民におわびしなければならない。申し訳なかった」と陳謝した。……以下略。

                ※※

問題は、鳩山氏がどう思っているかではなく、
当の小沢氏がどのように考えているのか、になる。

やはり、まずかったと考えているのか、
そんなのカンケーねえ♪、と考えているのか?

                ※※

3つ前のエントリーで、すでに書いたが、
今回の件は、民主党の党内に対して、野党共闘に対して、
そして何より世論に対して、じんわりと尾を引くのではないか。

鳩山氏が詫びたのは、事態を沈静化させるには、
詫びざるを得なかったからなのだが、当の小沢氏は
この件で、口をつぐんでしまった。

批判が下火になる時間を待っているのかもしれない。
が、オレが大阪に行ったことが、それほど
悪いのか、と思っているかもしれない。

                ※※

民主党はダメージを受けたが、しかし、
その失点を補いたいとして、通常国会では
かえって政府、与党に強硬に対抗するかもしれない。

それにしても、だ、小沢代表もまた、
安倍前首相のレベルとそう変わらないほど、
KYなのかもしれない。


※KY(けー・わい)→日本俗語辞典

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by yodaway2 | 2008-01-14 03:44 | 風雲急!政局と選挙
イ×ジマ元秘書官、谷垣氏に接近?……懲りないンだなあ。。
※13日15:51、当記事について少し手直しし、少し書き足しました。
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つまらないニュース(?)だが、ひと言、感想を申し上げたく、エントリーする次第。

・サンケイ→飯島元秘書官 谷垣氏に接近?(1月13日8時0分配信)
>小泉純一郎元首相の秘書を長年務め、昨年辞職した飯島勲元首相秘書官が12日、
>谷垣禎一自民党政調会長の地元である京都府綾部市での会合に出席し、
>政界再編の過程で谷垣氏が大きく浮上するとの見方を示した。
>飯島氏は「民主党のリベラル議員が政界再編に手を貸す場合は、
>もちろん小泉の名前が出ると思うが、これからのリーダーで必ず出てくるのは
>保守本流の人。それは今、谷垣氏しかいない」と、
>同席した谷垣氏を持ち上げた。……以下略。

今回の発言、谷垣氏の地元の会合でのヨイショ、ではあるのだろうけれど、
このオッサン・・・、ほんとうに懲りないンだなあ、と思わずにはいられない。

                ※※

かくのごとき人物が、舞台裏でなんの魂胆があってか、
暗躍し、事態をひっかきまわす。……で、先の安倍後継、総裁選でも、
わけのわからないナントカ・チルドレンたちが同氏に乗せられ、右往左往した。

そのようすを見ていて、実に疲れた。

そして、こういう勘違いの人物が、この国の政治を
悪くしているのではないか、とまで考えた。

                ※※

飯島氏はこれまで、長く小泉氏の黒子だった。
それが、先の安倍後継問題で小泉氏に従わなかった、
あるいは勝手に動いたとして、その職を離れることになった。
現在、流浪の身で、新たな仕官先を探しているのかもしれない。

でも、あるいは、……とも考えた、
このヒト、まったく自分を理解していなくて、
ひょっとして、この機会に、黒子から黒幕になれる、とでも
思っているのかナ、と。

                ※※

記事によれば、飯島氏はフクダ首相について、
「初めて公約がない状態で首相になった。公約もないのに
大連立もへったくれもない」とこきおろしたとのこと。

では、あなたに、なんの理想がある?――と、それを聞いてみたい。

とにかく、筆者はひっかきまわすだけの人物、
人の迷惑を顧みない人物、はなはだしく
身の程を知らない人物が、好きになれない。

きれいごとを書いてしまったかナ、、、、でも、キーボードが、
勝手に文字をはき出してしまった次第。(笑)
        ・
        ・
        ・
<追記>…と、上記だけでは、少し物足りないので、
今回の件について、ちょっとだけ真面目に書き足してみる。

もし「接近」が事実とすれば、当然にして、その背景には
宏池会・谷垣派と宏池会・古賀派の合流がある。

合流は16日に正式に合意するとのことで、
合流が成れば新規入会がないとしても61人となり、
第2派閥の津島派、64人に肉薄する勢力となる。

一方で、現・谷垣派は15人の小派閥、いまの人数では古賀派に
吸収されるとの印象も。そこに無派閥の議員、小泉チルドレンに
つながりの強い飯島氏がからんできた、とも読める。

かくして、飯島氏は小泉氏のもとを離れても、
舞台を転じ、相変わらずの暗躍ぶりを続けているのだろう。

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by yodaway2 | 2008-01-13 10:33 | 風雲急!政局と選挙
民主党・小沢代表の内なる自壊。……テロ新報採決に欠席のハテナ?
昨日の、新テロ対策特措法成立について続報、もしくは補足――、
民主党、小沢代表が採決前に退席、投票しなかった、というのだ。

下記に記事をひとつ、リンク。
・サンケイ→衆院で再議決 新テロ法成立 「小沢不在」民主も呆然
(1月12日8時0分配信)


概ね、状況としては記事のとおりで、付け加えることもないほど。
ただ、このことは、案外、これからの政局に、想像以上にひびくとも思われ、
一応、書き留めておく意味はありそうだ。

結論、第一に、この、小沢氏の不注意な行動で、
民主党内にくすぶる小沢氏への抵抗感、疑念が、
表面化するかどうかはともかく、強まる。

第二に、野党共闘については、民主党の対案を
社民党が拒絶し、かつ、民主党が提案した継続審議の
作戦にも、共産、社民、国民新党の3党が乗らなかったことで、
完全に足並みが乱れていたが、今回の小沢代表の
採決欠席は、他の野党にはことさらちぐはぐで、
不信を募らせているに違いない。

実際、共産党の志位和夫委員長が「はっきり言って驚いた。
野党第1党の党首として無責任だ」、社民党の福島瑞穂党首が
「57年ぶりの再議決という憲政史上、極めて重要なときに
棄権するのは理解できない」と述べるなど、批判に遠慮がなかった。

さらに第三として、このことは夕方の民放各局のニュース、
午後7時のNHKニュースでも取り上げられたが、
メディアや世論による、法案、そして再議決そのものの
是非についての批判、論評に、緩衝帯(クッション)をつくってしまった。

いずれにしても、今回の小沢氏の採決欠席は、
いかなる方向から見ても説明がつかず、
民主党の信用低下は、おそらく避けられない。
しかも、じんわりと、尾を引きそうだ。

                ※※

小沢氏が議場を去る直前の写真が、12日の東京新聞に
掲載されていた。左手を挙げて、じゃあ、とでもあいさつしているふう。
手前は、後ろ向きに写っているが、頭の形から
藤井裕久氏(民主党最高顧問)のよう。

a0014163_14371733.jpg・東京→小沢氏が退席、棄権 
「大阪知事選応援」党内にも不満の声
(2008年1月12日 朝刊)


ひょっとすると、藤井氏;代表、どうしたんですか、
どこへ行くんですか、これから採決ですよ、
議場の外に出たら入れませんよ、とでも言って、
止めようとしたのかもしれない。



小沢氏;いいや、大阪の予定がはずせないんだよ、
結果はわかってるんだからいいじゃないか、んじゃ、たのむよ。

ええ、え、え?と藤井氏が理解できない状況のままに、
小沢氏は扉の反対側に回ってしまった、、、と、台詞を想像してみた。

時間は11日14時少し前、河野議長が議場の閉鎖を命じる直前だった。
自民党の大島理森国対委員長が、小沢氏が議場にいないことに気付いた。

「民主党の小沢代表がいないぞッ!」

大島氏の声はひときわ大きく、他の野次を、一瞬、
吹っ飛ばすほどだったろう。

そして、その声に、おそらく、与党よりも民主党の
議員たちの方が驚いたに違いない、そんな馬鹿な――、と。

小沢氏の両隣は、向かって左が菅直人代表代行、
右が羽田孜最高顧問――、結果において、どちらも、
小沢氏の行動を止めなかった、ということになった。

                ※※

福田政権は新テロ特措法の採決に際して、最終の局面で、
民主党の敵失に助けられ、細い道をくぐりぬけることができた。

一夜明けて連休の初日、福田首相は世田谷の
社会保険事務所を視察した。

首相にとって、年金記録不備の問題は頭を悩ませていること、
このうえないはずなのだが、居合わせた市民に「不満があったら
言ってください」、職員には「頼むよ」と声をかけ、と、どこか、
余裕を取り戻したかにさえ見えた。(NHK、12日午後7時のニュース等)

今国会は15日で会期末を迎える。そして中2日を置いて、
18日に通常国会が召集となり、平成20年度予算審議が始まる。
この連休は、首相にとって、戦いの前とはいえ、
ひさびさに、骨休めのできる時間になるかもしれない。

ことあろう、民主党がその状況を、首相に許してしまったのだ。


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by yodaway2 | 2008-01-12 14:27 | 風雲急!政局と選挙
速報!テロ新法、衆院で再可決。――政局、沸点に達せず。
新テロ対策特措法、――「テロ対策海上阻止活動に対する
補給支援活動の実施に関する特別措置法案」が、
衆議院で再可決され、成立した。本日14時01分のことだった。

同法案は今日午前、参議院で否決され、衆参両院の議決が
異なる結果となった。それを受けて、衆議院は
憲法第59条第2項(※末尾に条文)の規定を適用、
再議決を行い、出席議員の3分の2以上の賛成があった。

投票は記名投票で行われ、投票総数473、
投票の3分の2は316、それに対して
賛成(白票)340、反対(青票)133、だった。

                ※※

同条項の適用は57年ぶりと言い、異例――。
しかし、それにもかかわらず、意外なほど混乱がなく、
午前中の参議院での否決、午後の衆議院における再可決のどちらも、
野次が飛び交った程度で、平静、平穏に過ぎた。……同様に、
世論も、すでにこの問題から、少し意識が
遠のき始めているのではないか。

民主党は年が明けても、首相に対する参院の
問責決議案をちらつかせていたが、会期末が近づくにつれて
トーンダウンし、潮目の変化を読んだのかどうか、
結局、出さずじまいとなった。……よって、解散にも至らない。

                ※※

民主党は決戦の時期を先送りしたとも言えるが、
この問題に限って言えば、世論を十分に引き付けられなかったし、
野党共闘にひびが入るなど、ブレがあり、失点もあった。

野党共闘については、すなわち、民主党は
与党3分の2による再可決の回避をねらって、同法案を
継続審議にしようと、共産、社民、国民新党に働きかけたが、
切羽詰っての急な提案であり、同意を得ることができなかった。

また、民主党は会期末の間際になって、独自の対案を提出し、
参議院において可決されたが、それは唐突で、
いかにも泥縄、付け刃の印象を免れなかった。

                ※※

自民党は安倍政権崩壊の、唯一のプラスとして、野党に
攻撃のタイミングを狂わせ、かつ、年金問題、防衛省問題、
薬害肝炎問題などの政治エポックが重なったことで、
この問題がぼやけた。

安倍政権は直情径行的な行動を取り、自滅したが、
福田政権、伊吹執行部は野党に平身低頭し、
形勢が不利であっても、のらりくらりと逃げを打ち、ときに、
ごもっともごもっともと応じるスポンジ戦術を取り、
野党と世論の矛先を、巧みにかわした。

少なくとも、この新テロ特措法については、マスコミや世論にも
飽きが出始めており、おそらく、今日の再可決によって
沸き立つことはなさそう、、、だ。

世論に賛成、反対はあっても、時間が経過するに従い、
大きくは現実を追認するのではないかと、そんな空気を感じる。

                ※※

天気は曇り、見通しが良いとは言えないけれど、
インド洋へと向かう海に、波は、意外にも、それほど高くない。


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◆資料/憲法59条第2項による規定
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by yodaway2 | 2008-01-11 14:34 | 風雲急!政局と選挙
内閣改造見送り。――下段の構えを取る、フクダ首相。
2008年が始まったとたん、のっけから、けっこう、
気になるニュースが次々と。……そのなかから
首相の年頭会見について。

・サンケイ→1月改造見送り 首相「通常国会 現閣僚で」
(最終更新:1月4日16時49分)


福田首相は年末に意欲を見せていた内閣改造を見送ると表明した。
見送りとは、各社に共通した記事の表現なのだけれど、
ほんとうはしたい…が、しない、と判断した、ということのよう。

                ※※

その理由について、会見では「国会を再延長し、
次の通常国会がすぐ開会する。間隔が非常に短いときに
改造すべきか、いろいろ考えてきた」などと述べた。

その心配はもともとあり、これはウソではさそう。

しかし、一番最新のニュース、時事によると、
それが、舞台裏では、町村官房長官の処遇について、
首相の後ろ盾、森元首相と折り合いがつかなかったため、と言うのだ。

・時事→町村氏処遇で結論出ず見送り=自民幹部明かす-内閣改造
(1月4日23時0分配信)


                ※※

上記、時事の記事は、ちょっと説明が不足しており、
どっちがどう思ったかについて飛ばされているのだが、
おそらく、首相は町村長官の交替を考えたが、森元首相が反対し、
それで改造が流れた、と受け取れる。

首相は町村長官と、直近、薬害肝炎問題への
対応などをめぐって、ぎくしゃくした雰囲気が感じられもした。

能力的にも、自分が長く官房長官をつとめてきた経歴が
あるだけに、町村長官に満足していない可能性がある。

首相は、ひょっとすると、出身派閥以外に、
官房長官の適任者を考えていたのかもしれない。
それについて、森元首相は首を横に振った、のではないか。

そんなふうに考えてみた。

                ※※

首相は就任からの100日を振り返り、思い通りでなかった、と発言した。
ねじれ国会の状況下、年金問題、テロ新法の問題……といろいろ
ありすぎるけれど、そのなかに、今回の内閣改造も含まれているに違いない。

当然、首相自身、自分の思う通りに閣僚を人選、任命したいはず。
それがいくつかの理由でままならない。――それで今回、見送った。

それはすなわち、首相が首相であることの、
プライドまでも封印したかに近い。

もともと、そんなことにかまけている余裕は
ないのかもしれないが、そのようにしたことによって、
余計な雑音を遮断し、かつ、政治とカネなどの問題が再燃しないよう、
リスク回避を優先する構えを取った。

                ※※

剣道で上段の構え、というのがある。頭上に剣(竹刀)を振りかざし、
相手を威圧、力で相手に対する雰囲気がある。

中段の構え。剣を相手の胸元に向け、お互いが
切っ先を交えるようにして、間合いをはかる。――正攻法であり、
攻防一致でもあり、多くはこの構えを取る。

この2つに比べて、ほとんど見られないが、
他に下段の構え、というのがある。
さらに脇構え、というのもある。

下段は切っ先を下げる。
脇構えは切っ先を下げ、さらに体の後方に引く。

2つとも、自分から仕掛ける構えでない。
相手の動きを待つ、あるいは相手の動きに応じる構え、となる。
さらに、この2つの構えは、相手から間合いを知られにくい。

使いこなすのは簡単でないが、たとえば相手が
高をくくったときに、意外にも自分の間合いに呼び込める。

                ※※

首相は内閣改造を見送り、プライドにも封印して、
居抜き内閣のまま、通常国会に臨むことになった。

首相は例えれば下段であり、あるいは脇構えであり、
しかも、体勢をややかがめ、低くして、
自分の間合いを隠してみせたのかもしれない。

                ※※

まだ、お屠蘇気分が抜けたわけではないけれど、
当ブログも執筆再開。――本年もどうぞよろしくお願いします!


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by yodaway2 | 2008-01-05 02:13 | 風雲急!政局と選挙