週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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ヒラリー、それでも戦いをやめないのか?――政治の非情、せつなく。
昨日、ニュースでヒラリー・クリントン氏とバラク・オバマ氏の、
オハイオ州クリーブランドでの討論会の映像を見た。
NHKでは、ヒラリー氏が反撃を試みたものの決定打に欠けた…、と伝えた。

執拗にオバマ氏に食い下がり、ときにはオバマ氏の発言を
途中でさえぎるようにして必死に反論したが、なぜか、
非常に美しさに欠ける雰囲気で、むしろ、崩れ去る予感を、
そこはかとなく感じさせるものだった。

ヒラリー氏は少なくとも、2004年にブッシュ大統領が再選してから、
これまでの4年、ブッシュ氏への米国民の不信が強まるなかで、
自身が大統領となるために努力に努力を重ね、資金と人材とを集め、
懸命に笑顔を振りまき……、その目標に近づいてきているはずだった。

夫、クリントン前大統領も、夫唱婦随ぶりを発揮してくれ、
どこへ行っても、ヒラリー氏のまわりには拍手と歓声が沸き起こった。

昨年、秋ごろまではダントツの人気……、
11月になっても他の候補に水を開けたまま……、12月、まだ差があった。
事実、その段階で、オバマ候補の躍進を予言する専門家は、
米国においても極めて少なかった。

それが、年が明けてみると、オバマ候補への支持がぐいぐい増し、
序盤の4州で2勝2敗となって、潮目が変わった。

ヒラリー氏は夫のクリントン氏が大統領であったころから、
夫以上の知性、能力と評され、演説は舌鋒鋭く覇気に満ち、名手だったはず。

それが、オバマ氏の弁舌に評判が高まりはじめると、
ヒラリー氏は冷たい、お高い……など、負の面が取りざたされ、
演説の名手――の座も完全に奪われた。

さらに、ヒラリー氏にはヒラリー・ヘイター(ヒラリー嫌い)がいると、
遠慮のない批評が増え始めた。……これだけでも、
もう、ぼろぼろではないのか。

支持を得ていたはずの有力労組が離反……、ヒラリー氏の
金城湯池であったはずの都市部でも競り負けする……、
頼みとしている特別代議員からもオバマ候補支持の表明が……、
スーパーチューズデー前の政治資金獲得も思い通りでなく、
自分自身の資産から持ち出して手当てするはめに……。

オハイオ州での直接討論会の直前、
ヒラリー氏はオバマ陣営の出した医療保険制度に
関するパンフレットが虚偽の内容であるとして、
それを手で握りつぶすようにして、オバマ氏をののしった。

Shame on you、恥を知れ――。


しかし、そうまでしても、人々の心は戻ってこない。
全米の支持率は差がないか、オバマ氏のリードを
許すものに、すでに塗り換わっている。

ヒラリー陣営の中では選挙戦術で対立があり、怒鳴りあいが
繰り広げられていると、その内情を有力紙がすっぱ抜いた。

このまま瓦解するのか、一矢報いるのか……、
過程はともかく、撤退の予感は強まるばかりとなった。

この国のことではないが、、、ちょっと、せつなさがある。


                ※※

<追記+おまけ>
もし、魔法でも使えて、彼女に助言できるとすれば、こう話したい。
「あなたが懸命な、ひたむきな人だということはわかる。
でも、もう、いいのじゃないか、このへんで」

オバマ・フィーバーが日本にまで伝わる今日この頃、
筆者には、何か、別の風景が映ってしまう。

宝くじで特等が当てられたら、yodaway2がスポンサーになって、
ヒラリーさんを、この日本に、講演会の講師として呼びたいな。^^
・おまけ→若者たち♪(哀愁のメロディ?)


※ひとつ前のエントリー/2008年 02月 24日→
・見よ!米大統領候補のスタッフリストを。――濃密なる、政策のツワモノたち。


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by yodaway2 | 2008-02-28 10:27