週刊!Tomorrow's Way
tomorrows.exblog.jp

テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
・→関連エントリー
・→ブロガーズ・マナー
・→ステイタス&プロフィール
◆22万アクセスを突破!記事数644本(2007.3.16現在)

★★人気Blogランキング
よろしければ、ぜひクリックを!
カテゴリはニュース全般です。

・→BlogRanking

★厳選!情報ソース
※ニュースサイト、シンクタンクなどのリンク集。すごく便利ですよ!
(Seesaaに移転しました。)
★ブログ・リンク(excite以外)
※外部の相互リンクのページです。exciteブログはこのフレーム、下の方にあります。  
★中国古典の名言
※生き抜く知恵を古典に学ぶ。
以前の記事
カテゴリ
最新のトラックバック
フォロー中のブログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
岐阜1区、佐藤ゆかり氏転出に。――ぐちゃぐちゃの岐阜より、新天地・東京の方がいいんじゃない?
昨日、第169通常国会が召集となったが、その日に、
自民党公認争いで注目の選挙区、岐阜1区に対する、
党の方針が明らかになった。

公認は野田聖子氏に内定、佐藤ゆかり氏は転出の方向。
佐藤氏の転出先として、引退を表明した小杉隆氏の選挙区、
東京5区で最終調整が図られているのだという。

・毎日→<自民党>岐阜1区、野田氏の公認内定 佐藤氏は転出へ
(1月19日2時31分配信)

・サンケイ(iza!)→「自然な形」と野田派、佐藤派からは不満の声 
自民の野田氏公認方針(01/18 23:12更新)

・野田聖子氏HP  ・佐藤ゆかり氏HP

佐藤氏は、間違いなくこの裁定を受け入れるはず。

公認調整には、自民党が昨年10月、全国規模で実施した、
独自の世論調査のデータがもとになっているとのこと。
調査の方法、手法などは明らかにされていないが(極秘扱い)、
この調査で、おそらく野田氏は佐藤氏を圧倒していたのだろう。

                ※※

筆者としては、佐藤氏の立場に立てば、今回の内定には、
まったく落胆する必要がなく、むしろ新たな選挙区が、
東京5区に決まれば、それはものすごいチャンスであると思われる。

なぜなら、東京5区には世田谷区が含まれ、佐藤氏の出身地であること、
佐藤氏が岐阜1区の公認になった場合、野田氏の残存勢力から
協力を得られないばかりか、手痛いしっぺがえし、
いやがらせ、妨害を受けるに決まっていること、
佐藤氏はよく言えばだけれど、経済については自由主義的傾向があり、
しばしば公然と自己責任に言及したりするが、これらの主張は、
とうてい地方では受け入れられないこと……などが主な理由。

佐藤氏は足掛け3年、岐阜1区の地元を固めようと、
努力したには違いないので、選挙区の土地柄、気質も把握していたはず。
また、いかに表面、鉄面皮で通そうとも、選挙区の
厳しい反応を肌で感じないわけにはいかなかったのではないか。

よって、岐阜1区に粘っても、苦労するばかりだったかもしれない。
そうであれば、ぐちゃぐちゃどろどろしたところであがいているよりも、
新天地を求めたほうが、ずっと気分がいいに決まっている。

もっとも、東京5区は都市型選挙区の筆頭株――。
それだけに、そこで、政権交替を問う次の選挙に
勝ち残ることは大変だが、もし、次も当選できれば、そのときこそ、
東京5区を自分の選挙区、地元と胸を張れるだろう。

そして、今回の出来事を、“強運”と振り返ることができるだろう。

                ※※

自民党は岐阜1区と同様、05年郵政選挙の「刺客」と「復党組」との
公認調整を、他に全国で5選挙区、抱えているのだという。
さらに落選した「郵政造反組」と自民党候補予定者が争う選挙区も
静岡7区など10選挙区に達しているとのこと。

ちなみに静岡7区は刺客、片山さつき氏と
造反落選の城内実氏がぶつかり、選挙区内の企業、
団体を引っ張り合っている。とくに静岡県連は
城内氏支援に傾いているとも伝えられ、こじれている。
もちろん、民主党の候補も、保守の分裂、政党支持率の
動向をにらみながら、勝機をうかがっている。

筆者は、少なくともサミット前の解散は、たとえ何があっても、
ないと考えているが、よく言われるように一寸先は闇の世界のこと。
当事者たちは気が気でないのだ。


<追記>佐藤氏は前回選挙で岐阜1区に初めて入ったとき、
「嫁ぐつもりでやって来ました」と話した。
この台詞――、そのとき自民党の広報に関わっていた会社の
入れ知恵だったらしいけれど、けっこう名台詞で、話題になった。
今回の転出は、……たとえると再婚になるのかナ?ww

<追記、その2>今回の裁定リークは東京5区の後継で混乱する前にと、
執行部が先手を打った形。――というよりも、タイミングから言って、
小杉隆氏の引退表明は執行部も事前に承知していて、水面下、
調整が進められていたかもしれない。

<追記、その3>野田聖子氏について。昨年暮れ、朝日新聞社から
新著「不器用」を出版。01年に鶴保庸介参院議員(自民党和歌山選挙区、
元小沢一郎秘書)と事実婚し、06年に別離(事実離婚?)した経緯なども明らかに。
この人も、政治しかない人生となり、背水の陣で生きている、、、のかも。


★★よろしければ、今日もクリックを!→人気Blogランキング
[PR]
by yodaway2 | 2008-01-19 17:31 | 風雲急!政局と選挙