週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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米大統領選、クリントンVSオバマの死闘――、“READY”か“CHANGE”か?
(※1/10、ほんのちょこっと手直ししました。^^)

混戦が伝えられていた米国大統領選挙、民主党の指名争いで、
ニューハンプシャー州の予備選挙にヒラリー・クリントン上院議員が、
バラク・オバマ上院議員を辛くも振り切り、勝利した、とのニュース。

得票率はクリントン氏、39%に対し、オバマ氏、37%と、
わずか2ポイント差、僅差だった。

・ABC→Clinton Wins in N.H.: I 'Found My Voice'
Clinton Narrowly Beats Obama; Edwards Concedes 3rd Place Defeat
(Jan. 8, 2008)


a0014163_16493253.jpg






※オバマ氏の写真の方が大きいけれど許してネ。同じくらいの大きさに
調整するのが、ちょっと手間で……。^_^;


                ※※

クリントン氏は直近、アイオワ州でオバマ氏に敗れ、
オバマ氏は勢いを増し、連敗すれば本命の座を
追われかねない情勢だった。

クリントン陣営は各種世論調査で劣勢が伝えられ、
メディアもオバマ氏の勝利を予測していたが、
予備選投票日前の24時間、6000人もの運動員を投入、
徹底したローラー作戦を展開した、のだという。

                ※※

投票日の前、テレビでオバマ氏、クリントン氏の
選挙戦のようすを見た。

オバマ氏の演説会場には若者、無党派層が押しかけ、
「CHANGE WE CAN BELIEVE IN」の、
青いプラカードで埋め尽くされ、熱気にあふれていた。

クリントン氏の表情からは余裕が消えうせ、
若者や女性の多いミニ集会で訴え、1軒、1軒、
戸別訪問(――それは明らかに演出だろうけれど)する姿が。

そして、クリントン氏の、ある集会での一コマ、
女性参加者の一人からの質問に「選挙はゲームであり、
ただの勝ち負けと考える人もいるけれど、国のため、
子どもたちのために戦っている」と答え、声を詰まらせた。
・youtube→Hillary Clinton Emotional
(http://jp.youtube.com/watch?v=nee_AFordWE&NR=1)


メディアはそれを見て、クリントン氏が涙ぐんだ、と一斉に伝えた。

クリントン氏の表情、表現は計算されていたものかもしれないが、
たしかに、苦しい戦いとなり、なりふりかまわず、
情けにすがるようにも見えたし、弱気にも受け取れた。

が、冒頭記述のとおり、NHではメディアの予測は覆された。

しかし、それでも、今回の結果によって、
オバマ氏の躍進が止まるかどうかは、まだ、わからない。
それに、今回はクリントン氏の“涙”が引き止めた票もあっただろうけれど、
基本的に、アメリカ、という国の気風を考えれば、
それがこれからも通用するようには思えない。

20州以上が予備選を行う、2月5日の
スーパーチューズデーまで勝敗は
見えないかもしれない。

                ※※

なお…、だいぶ後ろの方になってしまったが、
共和党の、ニューハンプシャー州における予備選は
マケイン上院議員が制した。……が、今回の大統領選では、
民主党が政権を奪還できるかどうかに関心が高いし、
かつ、候補者も女性初対黒人初――と、話題性に富む。
それで共和党の動きは、ややかすんで見えてしまうのだ。

また、米国の大統領選挙は、当然のことながら、
日本の政治、政局に影響する。
(実はこのことこそ、当ブログが米大統領選を取り上げる、一番の理由。)

米国の共和党は日本の自民党に、米国の民主党は
日本の民主党のイメージに重なるようにも見える。
それで、米国での出来事が、日本での出来事を
似せてしまうのではと想像してしまう。

米国大統領選挙は、ひょっとすると、日本の政治地図の、
一歩先を進んでいるかもしれない、……と。



<追記>今回の結果について、夕刊、共同の記事に、
「黒人大統領誕生が現実味を帯びたことに対する抵抗感などが
影響したとみられる」との分析。それは、けっこう、ありそうだ。

黒人女性の、ライス国務長官という存在もあるが、米国では、
パワーエリートの条件として、まだまだWASP(ワスプ=ホワイト、
アングロ・サクソン、プロテスタント)への信仰も強いはず。
さらに白人であるかないかはWASPのWであって、
それらが頭をもたげる可能性は否定できない。

ちなみに、歴代大統領はケネディ、レーガンを除いてWASPであった。

仮にオバマ氏がスーパーチューズデーにも勝利し、
民主党候補となる場合、その非WASP、黒人大統領への抵抗感は
共和党候補との本選で、より強く現れることになる。……よって、
けっこう、まだまだ、わからないのかもしれない。

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by yodaway2 | 2008-01-09 16:27 | 米国はどうする、どうなる