週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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船場吉兆はダンボール肉まんを超えてる?……牛肉も鶏肉も穴子も、なにもかもテキトー。
<追記、9日11:14>…ちょ、ちょ、ちょっと、それって本当なの?と、
目を疑う記事が日経に。船場吉兆では、産地偽装、消費期限の改ざんが
保存、作り置きできるすべての贈答用商品で行われていた、というのだ。
例外なく、もれなく、ぜんぶ???……恐ろしい会社だ。

・日経→船場吉兆、全贈答品で期限改ざん・保存可能な瓶詰など(9日10:35)
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                ※※
<本文、ココから>
食品にかかわる消費期限、賞味期限、産地などの
偽装事件が相次いでいるけれど、ひょっとすると、
船場吉兆は、その中でも真打ではないか――と、思えてきた。

不二家、白い恋人、赤福なども一流ブランド、老舗でありながら、
消費者を欺き続けてきたわけで、ひどい話だったが、それでも、
船場吉兆に比べると、まだまし、とかすんでくる。

以下、12月8日付、京都新聞から引用。

【船場吉兆、アナゴも産地偽装――ラベルに「高砂」表記】

>高級料亭船場吉兆(大阪市)の牛肉産地偽装事件で、
>本店で販売していた贈答用の瓶詰め商品「穴子山椒煮」でも、
高級品の産地として知られる兵庫県高砂市産のアナゴを使っていないの
>にラベルに「高砂」と記載
していることが8日、分かった。

>また、同様の瓶詰め商品「丹波くろまめ」も
>丹波地域以外の産地のものを使用
していたほか、
>福岡市の店舗で販売していためんたいこの賞味期限を
>改ざん
していたことも判明した。

もうひとつ……、同じく8日付、毎日から。

【<船場吉兆>賞味期限改ざんは10品目以上 明太子など 】

>牛肉の産地偽装などが発覚した船場吉兆(大阪市)の本店などで、
>賞味期限の改ざんが、「風流吉兆明太子」や「高砂 穴子山椒煮」など
>10品目以上で行われていたことが分かった。
>一部は期限切れ状態で販売されていたと見られる。……中略。

>「高砂 穴子山椒煮」は、期限切れの問題以外にも、
>兵庫・高砂産ではないアナゴを使っていたことも判明。
ただ、農水省は「『高砂産』としていたわけではなく、
>JAS法違反には当たらないが、まぎらわしい」としており、

>船場吉兆は商品名を改める。

>船場吉兆による期限の改ざんは、福岡市の百貨店内にあった
>「吉兆天神フードパーク」で販売していたプリンや黒豆など
>菓子や総菜計12品目であり、最大で期限切れから117日経過した総菜の
>あったことが明らかに
なっている。
[ 12月08日 15時01分 ]

さらに、重ねてもうひとつ、8日付、毎日から。

【<船場吉兆>牛肉偽装は取締役が主導 社長らも認識 】

>高級料亭「船場吉兆」(本店・大阪市中央区)が九州産の牛肉を
>但馬牛、三田牛と産地偽装して販売していた事件で、
>産地偽装は同社の仕入れ担当責任者である湯木喜久郎取締役の
>主導だったことが分かった。湯木正徳社長と喜久郎取締役は
先月の記者会見で「(牛肉偽装は)課長クラスの仕入れ担当の
>社員だけが承知していた」と説明したが、このような社員はおらず、
>実際には喜久郎取締役が仕切っていた

[ 12月08日 02時32分 ]

                ※※

船場吉兆、ある日の経営幹部の話し合い……。
「このアナゴ、ほんま高砂産か?」
「んなわけないやろ、安いとこから仕入れたもんや」
「ばれへんか?」
「何、言うてんね、ばれるわけあらへんやろ」
「そやな…、あらへんな」
「儲けたが勝ちや」

時は変わって、偽装が新聞沙汰となり……。
「おいっ!なんやこの記事、まずいがなぁ…。あんた、
ばれへん言うたやないの」
「まずいわあ、……うーん、しゃあない、日付も産地も、現場に責任、
おっつけようや。現場が勝手にやった、会社は知らんかった、と」
「おとなしくゆうこと聞くか?」
「聞かせるがな、ちょっと脅せば大丈夫や。あいつらかて、生活かかってんのや」
「ほな、なんとか、しのいでえな」
(※会話はフィクション、…つまり「ねつ造」です。あくまで。^_^;)

                ※※

記事によれば、吉兆の偽装はすでに10品目以上確認されているとのこと。
昨日、夕刻に見たテレビでは、今回、明らかになった「高砂」を冠した、
穴子の偽装について、会社は産地の表記(兵庫県・高砂は穴子の名産地)ではなく、
「おめでたい」という意味、と弁明しているという。

子ども騙しの言い逃れをするんじゃないッ!――と思わずにはいられなかった。

                ※※

要するに、この吉兆という会社は、牛肉がどこのものであっても、
あるいは鶏肉が、穴子がどこのものであっても、それはまったく関係なく、
牛肉なら牛肉の、鶏肉なら鶏肉の、穴子であれば穴子の、
有名な産地の名前をテキトーにくっつけて売っていた、ということになる。

さらに、めんたいこでもなんでも、消費期限のことなど、ほとんどまったく、
念頭におかずに出荷、販売し続けた、ということになる。

>最大で期限切れから117日経過した総菜の
あったことが明らかになっている……というのだ。

これは、完全な、そして極めて大掛かりな食品詐欺、なのだ。
法の構成上、詐欺罪が適用になるかどうかはともかく、
この会社のやっていることは、とにかくそういうことなのだ。

                ※※

少し前、お隣の国でダンボール肉まん事件があった。
それは、その国の報道関係者の捏造ということになったが、
それを、まったく笑えない事態になった。


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by yodaway2 | 2007-12-09 03:10 | 社会の問題、世相さまざま