週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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宮城、一家5人が無理心中。……天はどこを見ているのか。
師走に入って間もない3日未明、宮城県北部、
静かな農村の一角で火災が発生、一家5人が焼死した。

焼失したのは佐々木盛彦さん(56)宅で、焼け跡から佐々木さんと
佐々木さんの父盛儀さん(83)、母昭子さん(79)、
長女千穂さん(30)、孫の優衣ちゃん(5つ)――の5人の遺体が発見された。
・河北新報→民家全焼5人死亡 一家心中の可能性 宮城・加美
(2007年12月03日月曜日)


火災の直前、佐々木さんは東京に住む姉の携帯にメールを
送っていた、……「家族を置いて行けない」。
驚いた姉が親戚に連絡を取ったが間に合わなかった。

                ※※

佐々木さんは農業の傍ら土木作業員などをしていたが、
このところ仕事のない状態が続き、生活に困窮していたとのこと。
両親は病弱で、とくに母親は数年前、ガンを患い、手術を受けた。
長女は両親の介護をしていたが、心臓が弱く自分も病院通いだった。

佐々木さんは借金を重ねていたらしく、
将来に絶望、一家心中したと見られている。

                ※※

孫の優衣ちゃんは町立の幼稚園に通っていた。
火災の2日前、1日に園の遊戯会が開かれ、
ウサギの耳を付けた白い衣装でダンスを披露したばかりだった。

幼稚園のお迎えバスは毎日、一番最初に
佐々木さん宅へ回るのが経路だった。
火災の起きたその日から、道はその手前で凍てつき、
優衣ちゃんに会えなくなった。

「家族を置いて行けない」……。
極限へと追い詰められていたに違いないのだけれど、
せめて、子どもだけでも残してほしかった。


                ※※

真面目に、ひたむきに生きても報われない人生がある。
権勢を振りかざし、人を欺き、甘い汁を吸うようにして、
のうのうと生きる輩(やから)もいる。

願わくば、天は前者にこそ報いるべき。


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by yodaway2 | 2007-12-04 17:08 | 社会の問題、世相さまざま