週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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守屋日誌、廃棄の時期はいつで理由は何か――?
昨日、30日のエントリー「速報!額賀氏喚問、見送りに。――自民が見せた、
必死の危機管理」
に関連して、以下、ちょっと備忘録的に。

エントリーのなかで、「守屋日誌」を取り上げた、
朝日新聞の記事にふれた。下記は当ブログの記事の再掲(部分)。

>前後して午後3時過ぎに、朝日新聞が守屋容疑者の詳細な日誌が存在し、
>文脈として、その日誌により、あたかも額賀氏の出席が
>証明されるとも受け取れる記事を流した。――が、これも
>数ある“怪情報”のひとつにすぎなさそうで、
>民主党は、またたくまに劣勢となった。
>・朝日→守屋前次官、詳細に日記 会合の相手・内容も判明か
>(2007年11月29日15時06分)


その後、「守屋日誌」については、他紙でも取り上げられていて、
いわば、朝日のちょうちん記事、後追い記事になっているのだが、
その日誌の廃棄の時期と理由を説明した、もしくはふれた部分があり、
いずれにもハテナマーク?を感じてしまった。

下記、 スポーツ報知の記事(共同配信らしい)から一部引用する。
・スポーツ報知→守屋メモ焼却は証拠隠滅?…ゴルフや宴席同席者詳細を記載
(12月1日8時1分配信)


>しかし同容疑者は逮捕前の23日、共同通信の取材に対し、
>日記をすでに焼却していたことを打ち明けた。自らの次官退任と後任人事を報じた
>今年8月の新聞記事に端を発した小池氏との対立が原因だった。

>「(小池氏は)おれのことを無視した格好で新聞社に(人事を)言って、
>それで『あなた辞めなさい』と。あれを私がのめって、その時にオレは全部焼却した。
>ふざけるんじゃないって」


>また、額賀財務相の宴席同席問題にも触れ、東京・人形町の料亭「濱田家」で
>宮崎容疑者が同席したとされる昨年12月4日の日記についても
>「もう焼いちゃった。(小池氏との一件で)不愉快になってね。
>だって今、日記に書いてあると言ったって、(どうにも)ならないよ。
>額賀さんのようなやり方なら」と、宴席同席をかたくなに否定する
>額賀財務相の対応に不満げな様子だったという。

内容としては他紙もだいたい同じように伝えている。
果たして、日誌の廃棄時期が守屋容疑者の言うとおり、
小池元防衛相とのバトルの最中だったのか、
あるいは今回の逮捕が迫るなかで行われたのか、
それはたしかに、わからない。

しかし、記事に紹介された守屋容疑者の言葉どおり、
小池氏とのバトルにからんで捨てたなら、
それは「ふざけるんじゃないって」と短気を起こして
捨てたのではないはず。

むしゃくしゃして日誌を捨てた、など、説明にならない。

小池氏が守屋容疑者の退任を仕掛けた裏には、
ひょっとすると、守屋容疑者の実態について、さまざま情報が届き、
アブナイと判断したのではないか。

あるいはもっと踏み込んで、特捜部の捜査が
進んでいることまで把握したとも考えられ、その場合、
小池氏は不祥事続きの防衛省で、現職次官に捜査が
及ぶ事態を避けたいと考えるのは当然。

守屋容疑者は守屋容疑者で、そのまま退官に追い込まれれば、
身が危うくなることを感じて、その時点で記録、すなわち
証拠の隠滅を図ったことになる。

だから、「ふざけるな」と、むしゃくしゃして捨てたのではなく、
「まずい……」と思って捨てたのだ。

記事は今回の逮捕前に焼却した可能性についても記述しているが、
筆者としては、今回のスキャンダルは小池氏が防衛相であった時期に、
すでに始まっていたと考え、日誌が存在したとしても、
焼却時期は早い段階であったと推理する。

東京地検特捜部の動きについて伝えている記事は
まだ出ていないようだけれど、水面下では、
息詰まるドラマがあったに違いなく、
どなたかの報道、記事を待ちたい気分でいる。

なお、日誌が廃棄されず、いまも存在したとして、
そこに額賀氏が問題の宴席に出席していたことを
記録していたかどうかだけれど、それはやはりわからない、と考えている。

日誌が個々の会合について、果たしてどこまで
記録していたか疑問であるし、そもそも、守屋容疑者が
国会証言において額賀、久間の両氏の名前を挙げたのには、
何か意図が働いていた可能性もあると考える。

あふれかえるほどの報道がある割には、
そのあたりを、つっこんで分析した記事が見当たらず、
筆者としては不満に思えるし、けげんに思える。

宮崎元専務はカリスマ的な営業マンだったといい、
政界に対して、もっと広範に接待攻勢を
仕掛けていたりしなかったのか。……なので、
疑問は小さくない。


以上、たいした内容ではないけれど、
いずれの記事も、報道されたままでは理解し難く、
ひと言、書き添えてみた次第。


(※以上はもちろんのことながら、
日誌が存在していたとすれば、のハナシです。^^)

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by yodaway2 | 2007-12-01 14:39 | 風雲急!政局と選挙