週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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小沢氏、合意文書が存在する、と。――与党内の疑心暗鬼をねらう?
頓挫した自民党、民主党の大連立構想劇から、
まだ1ヶ月も経っていない。……それで、ディープな舞台裏は
まだまだ明かされていないだろう、と思っていたら、
小沢一郎民主党代表が29日午前、テレビ朝日の番組に出演し、
福田首相との間で、安全保障政策に関わる「合意文書」をつくり、
お互いに交換していたことを漏らした。

・時事→2007/11/29-12:45 党首会談で幻の合意文書=民主・小沢代表明かす

こうした政治のプロセスが、断片的ながらも表に出てくるのは
けっこうめずらしい印象があり、興味がわく。


小沢代表が合意文書の存在に言及したのは、当然のことながら、
新テロ対策法(給油新法)に、与党側が強硬な姿勢、
すなわち参院否決後に衆院3分の2で再可決――へと、
明らかに、具体的に傾いているからで、それを
揺さぶる狙いであることは、明々白々。

つまり、政府、自民党が再可決という禁じ手に
踏み出そうとしているが、一度は、法案を捨て去ることに
合意したんですよ、だから大義名分がないでしょう、と、
牽制してかかった。

また、首相が与党内の手続きをまったく踏まずに、
ほとんど独自に判断して、国家の根幹にも関わる
安全保障政策を変えようとしたことについて、
首相のリーダーシップに揺さぶりをかけようとしている。


小沢氏はいつも「うーん」とうなるように顔をしかめ、
あるいはちょっと口を尖らせたりして、そのあと、
かなりギョッとするようなことを、ボツっと話す。

本人は「東北生まれで口下手だ」などとうそぶいているが、
テレビの音声を消して、話す内容を文字だけに変換してみると、
けっこう、すべて、徹頭徹尾、計算ずくめに思えてくる。


合意文書が存在した……、与党内には、やはり、
疑心暗鬼が生じるのではないか。

大連立の頓挫は、一見、小沢氏にマイナスが
多かったような印象もあるが、「合意文書」の存在は、
与党側の国会戦略に禍根をのこしたことになり、
首相の眉をしかめさせているに違いない。

小沢氏は転んでもただで起きず、
じわりと反転攻勢に転じつつある。


<追記>29日夕、首相は官邸で記者の質問に答え、
合意文書の存在について「ない」と否定した、とのこと。
ただし頭に、「正式な」の3文字が隠れているよう。もしくは
文書はあっても「合意」ではない、という意味のよう。
だから、結局、小沢氏の話は信憑性が高い。


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by yodaway2 | 2007-11-29 15:04 | 風雲急!政局と選挙