週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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党首会談の舞台裏、赤裸々に。――小沢氏の求心力低下の見方、早計では?
民主党、小沢代表の続報会見について、簡単に。
ひとつ前のエントリで速報した、民主党の両院議員総会に続いて、
7日午後5時15分過ぎから記者会見が開かれた。

内容については、すでに様々、報道されているが、
今回の福田首相と小沢氏との党首会談について、
ずばり、経過を説明され、これにも驚かされた。

                ※※

通常、記者会見で披露される種類ではないはずで、
非常にめずらしい出来事のように思われる。
もちろんのこととして、小沢氏に不都合にならない部分、表現が
選ばれたものと判断すべきだが、十分に刺激的だった。

会見の内容は各紙が報じているが、朝日新聞サイトから
末尾にまとめて抜粋したい。

                ※※

さて、今回、このような事態に至ったのは、
現在のねじれ国会の状況が、一歩間違えば、
この国の社会、将来に、深刻な事態を招きかねないということ。

おそらくプロの視点からすれば、自民、民主の連立は、
決して奇手でもなんでもなく、ある意味、必然ととらえ、
さまざま仕掛けに動いたのかもしれない。

小沢氏は、それに共感が生じたのだろうし、
損得で言っても、閣僚のかなりの割合を民主党で
奪取できるとすれば依存はない、と、傾いたのだろう。

福田首相も、もともと手詰まり状況なので、
さる人の、仲人口(なこうどぐち)に敢えて乗り、
賭けに出てみた、というところではないか。

成就せずとも失うものはなさそうだ、と。

                ※※

なお、小沢氏が名前を明かさなかった「さる人」とは、
読売新聞グループ本社の渡辺恒雄会長兼主筆とのこと。
これも各紙がすでに報じており、小沢氏が個人名を言わなかったのは、
ただ単に、形式的なこと。――それよりも、首相の代理を
つとめた人物のほうに興味が引かれる。
(追記、首相代理は森喜朗元首相とのこと。その後の報道で明らかに。
小沢氏とは初当選が同期で、定期的に会いもしている。気心も知れた仲。)

なお――の追加、小沢氏の民主党内の求心力低下について、
これまでの報道では、マスコミの視点は、ほぼ一致していると思われるが、
筆者は必ずしもそうなるとは考えていない。

結局、小沢氏の評価は福田首相のそれと相対的に上がり下がりするわけで、
この件で、福田首相が必ずしも得点を加算できていないと思われる。

世論の評価が、さほど動かないとすれば、やはり、小沢氏に、
民主党を率いる力はたしかに残る、ということになる。
だから、しばらく様子をみるべきだと考える。

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                ※※

※以下、朝日新聞、2007年11月07日17時54分からの抜粋。
→http://www.asahi.com/politics/update/1107/TKY200711070286.html


私は政治家同士で内々で話したことについてこれまで一切外部にもらしたことはないが、2カ月前だったか、さる人からお呼び出しをいただき、食事を共にしながらお話をした。

 「お国のために大連立を」というたぐいの話だったが、私はまず、「われわれ民主党は、参議院選挙で国民のみなさんから大きな議席を与えて頂いた。全党、衆議院も力をあわせてがんばろう、勝てる、という雰囲気の中であります」と申し上げた。それから「そういうたぐいの話は現実に政権を担っている人が判断する話であって、私どもからとやかく言う話ではありません」と申し上げた。

 先月半ば以降、また連絡があり、「福田総理もぜひそうしたいとの考えだ。ついては、総理の代理の人と会ってくれ」という話があった。私も、むげにお断りできる相手の方ではないので、じゃあ参りますと言って指定の場所に行き、「本当に総理はそんなことを考えているのか」と質問すると、「総理もぜひ連立をしたい、ということだ」。「では、あなたも本気か」とその総理の代理という方に質問したら、「おれも本気だ」という話でした。

 総理がその気であれば、総理から直接お話をうかがうのがスジではないでしょうか、と話を返しました。そしてあの党首会談の申し入れとなった、というのが事実であり、それが誰であり、どこであったかいうのは調べれば分かりますが、私の口からは申しません。それが事実であり、経過であります。


※追記、会見で小沢氏は独断で動いたことを詫びた形となったが、
こうした“謀議(はかりごと)”は、古来、密なるを要す――というのが定石。
小沢氏は、わけのわからないお子様に話しても無駄、と考えたかもしれないが、
それは当然と言えば当然で、筆者はなんら悪いやり方では
なかったと受け取っている。……小沢氏の誤算は、役員会レベルでも、
素人的な見方からしか意見、判断が撥ね返ってこなかった点にあるのだろう。
だから4日の会見で、役員から不信任を受けた、とまで言ったにちがいない。

※追記、安倍前首相では、やはり、こうしたねじれ国会に向き合っていく
知恵、センス、気力は足りなかっただろう。結局、ムリ、……だったのだ。

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by yodaway2 | 2007-11-08 02:44 | 風雲急!政局と選挙