週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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江藤氏復党、賛成、反対は同数だった。――ひょっとして、参院選後に政変?早すぎるかナ。
★今日、3本目のエントリーです!

郵政造反、 前衆院議員の衛藤晟一氏(えとう・せいいち、大分1区=落選)の
自民党復党について、昨日、党紀委員会が開かれ、
10対7で復党が認められた――とのニュースについて。

しかし、首相の強い意向が働いていたにもかかわらず、
内実は賛成、反対が同数で、薄氷を踏むものだった。

                ※※

10対7――と言うが、党紀委員会は、委員長の
笹川尭氏(津島派)を除いて委員17名。しかも、この日は
3名が欠席していたので、実際に審理、表決に参加した委員は14名だった。

表決に委員長は参加せず、出席した委員の票は
賛成7票、反対7票、つまり同数に分かれた。

そこで、笹川委員長は欠席の委員から賛成票を預かっているとして、
賛成に3票を加え、報道のとおり10対7になった。

自民党の党紀委員会の規則を知っているわけではないが、
一般的に票が同数の場合、議長や委員長が
採否を決定できる場合が多く、たぶん、今回も笹川氏が
江藤氏の復党を決めることは、できただろう。

ただ、そうなった場合、どのように報道されるのかを考え、
安倍内閣の支持率に痛撃となるのは必至と判断、
予め賛成票を託されていたとして、欠席議員の票を足す、
というマジックで乗り切った。

                ※※

政治の場で、古くから使われる常套句に
「内憂外患(ないゆうがいかん)」というのがある。

いまの安倍政権にも、ぷたり当てはまりそうだ。

外には、北東アジアの安全保障問題、北朝鮮の核、ミサイルの問題、
そして拉致の問題を抱え、米国とは従軍慰安婦問題で急にぎくしゃくし始めた。
とくに、安倍首相の「(旧日本軍による)強制性を裏付けるものはなかった」との
発言は、完全に逆効果に働き、日本政府に謝罪を求める
決議案採択に向けて、勢いづかせている。

内には閣僚の相次ぐ失言があり、柳沢厚労相の
女性は「産む機械」発言への非難が収まってきたと思ったら、
今度は松岡農水相の事務所費問題で炎上してしまった。

そしてさらに、郵政造反組、江藤氏の復党問題では、
党内にも強い不満を残すことになり、かつ、公明党も不快感を隠さない。

内閣支持率の下落傾向にも歯止めがかからず、
支持率のデフレスパイラルに陥っている。

                ※※

自民党の山崎拓氏が10日、福岡市で開いた自身のパーティーでのあいさつで、
安倍首相の政権運営について、次のような批判を行った。

「(首相は)長い政治経験に基づく豊富な経験則で、
あらゆる危機に対処する物差しを持っていることが大事だ。
今の政権運営は経験則の不足が随所に表れている」
・時事通信→「経験不足」と安倍首相を批判=山崎自民前副総裁(10日15時0分配信)

老練でありさえすればよい、とも思わないが、
こと、政治の場では、直球ばかりでは、それがどんなに早い球でも、
きっと打たれてしまう。

                ※※

そもそも江藤氏の復党のみを、なぜ、安倍首相が特例扱いで
認めようとしたのか……、よく報道されるように、古くから友人であったこと、
思想心情が近いこと、などが主たる理由とされているが、いまいち信用できない。
何か、もっとほかの事情ではないのか。

また、いま炎上中の松岡農水相の事務所経費の問題は、
傷口をどんどん広げつつあり、要注意のレベルに達している。

とにかく、安倍政権は、どういうわけか呼吸を乱しており、
参院で負ければ政変――の可能性がもたげてきているのではないか。
勝ったとしても、波乱は避けられない。

勝っても負けても、政変に発展する可能性が見え始めた。
そしてそれが、次第に、打ち消せなくなるのではないか。


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by yodaway2 | 2007-03-10 23:49 | 風雲急!政局と選挙