週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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都知事選;浅野氏、次々とTV出演。――表情に覇気あり、けっこう恐いかも。
日曜日の朝、午前10時からの『サンデープロジェクト』(テレビ朝日)の冒頭、
浅野史郎前宮城県知事が出演、田原総一郎氏とのやりとりを見た。
顔色もよく、言葉に覇気がこもっていると感じられた。

石原氏からしても、黒川紀章氏の出馬宣言などは、
ほんのジョークにしか感じなかっただろうが、
メディアの動きを計算に入れると、浅野氏は
決してなめてかかれない、けっこう恐い相手になるかもしれない。

                ※※

キャスター、出演者とのやりとりでは、宮城県知事時代の情報公開や
東京都政における政策の優先順位などが取り上げられ、
最後に、中央に座っている女性キャスター氏に「初めてお会いしましたが、
お話がとてもわかりやすいと思いました」と受けさせた。

それより前、午前8時からの『サンデーモーニング』(TBS)でも、
東京都知事選挙は冒頭の話題となり、これまでの、
民主党の候補者選びの迷走ぶりが取り上げられた。

新聞のテレビ欄をみたところ、夕方の報道番組でも
都知事選の特集がある。

                ※※

東京都は日本の総人口の10%、GDPはおよそ85兆円、
日本のGDP、およそ500兆円に対して17%を占める、国家級のスーパー自治体。
(参照;社会実情データ図録→主要国と都道府県のGDP規模順位 2003年)

経済規模では韓国、インド、オーストラリアよりも大きく、
経済発展著しい中国とだって、そうは変わらない。
都知事の選挙が話題になり、改めて数字を見て、驚いてしまう。

石原都政が2期8年を終え、そこはかとなく軋みが出てきている状況下、
選挙の情勢に、メディアが集中するのは、当然と言えば当然すぎる。

                ※※

民主党の候補者選考が迷走し(いまも迷走?)、
対抗馬がはっきりしなかった、つい10日ほど前まで、
石原氏の3選は既定路線と受け取られていた。

それはたぶん、民主党の候補者が菅直人氏であっても
同じになったのではないか。

ましていわんや、その他の方……、たとえば
海江田万里氏(元衆院議員、東京1区)、小宮山洋子氏(比例東京都選出)、
あるいは鳥越俊太郎氏(ジャーナリスト)であってはなおさらのこと。

ところが、浅野氏は空気を変えつつあるように感じられる。

                ※※

理由はいろいろ話せそうだが、とくにこれから先は、
覇気――、が問われる。

もちろん、選挙ではマニフェストにも脚光が集まり、
政治路線、政策などが、優先して比較の対象になるのは当然だが、
結局、最後はそれらの論理を超えたところで、
人々の心を、どれだけ取り込めるか、になる。

埋められないほどの差がある選挙も多いが、
今回の選挙では、今週、浅野氏が正式に出馬宣言を行う時点で、
メディアが再び浅野氏に集中し、スタートラインの差を、
一気に縮めてしまうのではないか。

                ※※

告示は3月22日――、そこから公営掲示板に
選挙ポスターをくまなく掲示し、23区を選挙カーで回るという、
選挙では、ほんとうに必要最小限のことをしただけでも、
意外なことにも、いい勝負になっていく可能性がある。

石原氏は勝ててあたり前だが、それも
圧勝してあたり前だが、けっこう、恐い要素が混じりはじめた。

都民にとっては、案外、まもともな選択肢となり、
健全な選挙になるかもしれない。


<追記、4日17:42>
いま、TBS、『報道特集』で都知事選の特集を見ている(――ラジオで聞いている)。
都民の税金1000億円が投入され、赤字に陥っている都立銀行の扱い、
オリンピック開催の是非(もしくは優先度)――などが争点の中心になりそう、との文脈。
女性キャスター氏、「浅野さんの得意分野となれば情報公開ということになりますが、
都政はそれだけでは片付けられないと思います」と。

都立銀行は、融資先の焦げ付きなど不透明で、どうも、直感としてだが、きな臭い。
しかし、オリンピック開催については、都議会の民主党会派が賛成しており、
難しさが漂いそう。……ゆえに、浅野氏としては、政党の推薦は、集票の観点にくわえ、
政策面でも、やはり受けない方がよいと判断せざるを得ない。

また、情報公開については、都庁、そして議会も党派を問わず、
けっこう、警戒感を持っているのではないか。
叩かれて埃が出ないはずがなく、浅野氏勝利という、万一の事態を考えると、
背中がぞくりとしている方々も多いはず。

石原氏の側からしても、内心、これから
票が増えていくことはないと自己分析しているはず。
とは言え、開票日まで1ヶ月余しかない。
その期間、「石原ブランド」を守りきればいいだけ、と考えたいだろう。

石原氏からすれば、一つのポイントは、
浅野氏が政策(マニフェスト)を発表したときに、
弱点を一気に突き、印象付けられるかどうか。

浅野氏からしても、自身のマニフェスト発表のときに、
マスコミの注目をどれだけ集められるか、
有権者を惹きつけ、期待を抱かせることができるのか。

そこが最初の合戦の場になるのではないかと思われる。

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                ◆◇

<当ブログ関連記事>
②都知事選;浅野氏の勝算は?――小が大を倒せるのかどうか。(07年3月3日)
>浅野氏が3度の宮城県知事選挙を戦い、すべてに圧勝したのには
>陰にT氏という選挙参謀の存在があった。

①都知事選;浅野氏、出馬へ。――“太陽の季節”に陰りはないのか?(07年3月2日)
>人々は、逆転劇にこそ興奮するもの。
>今回の都知事選がそうなるとは、まったく限らないが、
>古来、選挙には魔物が潜むとも言われている。

※3回連続で都知事選挙を取り上げてしまった。……ヤバいかな?^_^;
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by yodaway2 | 2007-03-04 12:55 | 風雲急!政局と選挙