週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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堀江被告、武部氏次男に3000万円振り込め、とメールで指示!?
★追記、19:37/堀江被告によるメール問題、武部幹事長は
「事実ではないということです。私だけではなく、予算委の理事が直接、
電話で(二男と)話をしております」と否定。首相も会見で「根拠のないことを
公の場で言うのはおかしい。がせネタをもとに委員会で取り上げるのはおかしい」と。
首相は落ち着いており、すっきりと、自身ありげな表情にも見えた。

夕刻、首相と武部氏は官邸内でこの問題を協議、その際に武部氏は
銀行口座などの記録もすでに予算委員会に提出しているので
いずれ事実が分かるだろう」と話したとのこと。

さらに、東京地検、伊藤次席検事は「メールの存在および指摘された事実関係について、
当庁では全く把握していない」とコメントした――、と。

もし、がせネタであるとすれば、一転、民主党には大きな失点、汚点になる。
民主党、前原代表は国会内、民主党議員の集まりで、「確度の高い情報であり、
徹底的に追求する」と力説したが、冷や冷やもしているのではないか。

ライブドア事件……、怪文書の類も山のように積もっているだろう。
謀略の類も横行しているに違いない。続報を待ちたいと思う。

(※上記、JNN、NNNなどの報道を参考にしています。この追記の内容は、
後ほどエントリーとして再構成し、アップしたいと思います。ちょっと長くなったので。)


                ◇◆
(本文、ココから)

これは驚愕……、しかし、さもありなん。

今日午前の、衆院予算委員会で、民主党、永田寿康氏が、
ライブドア前社長、堀江貴文被告が自民党・武部幹事長の次男と
同じ名前の人物に、昨年の衆議院選挙に際して、選挙コンサルティング費の名目で、
3000万円を振り込むよう指示した、社内メールの存在を指摘した。

記事は現在のところ、毎日が詳しそう。
・毎日→<衆院予算委>堀江被告、武部氏二男に3千万振り込むメール(2月16日13時8分)

                ※※

同じ名前の人物……などと、もったいぶったが、メールの存在が事実であれば、
状況としては、明らかに、武部氏の次男と違うわけがない。
メールがホンモノ、と決まったわけではないが、
民主党のツメが甘いものでなければ、確度の低い情報とは思えない。

しかも、毎日の記事を読むと、昨年8月26日の時点で、武部氏と武部氏の次男に、
堀江氏からの資金提供の有無を質すべく取材を申し入れていた、というので、
少なくとも、これと同じ情報は毎日にも入っていた、と考えてよさそう。

                ※※

永田議員は予算委員会の質問を終えたあと、記者会見し、
情報提供者への配慮もあるので、メール自体の公表は差し控えたい、とした。
しかし、毎日には、予算委員会で読み上げた内容、として、
下記のとおり、早くも掲載されている。……短いが、生々しい。

>シークレット・至急扱いで処理して欲しいんだけど、おそくても31日
>できれば29日までに○さん宛(あ)てに3000万円を振り込むように
>手配してください(前回、振り込んだ口座と同じでOK)
>項目は、選挙コンサルティング費で処理してね。
>○○○○、宮内の指示を仰いで。
>○○には、こちらからも伝えておくので心配しないで。
>堀江
(※改行は筆者、句読点は記事のママ)

                ※※

堀江氏から武部幹事長側に資金が流れた、としても、
ただちに、武部氏に法違反の疑いが及ぶものではないと思われるが、
少なくとも政治問題化し、政権に打撃を与えるのは必至。

また、振込みが事実としてあり、それが武部氏本人に渡ったと証明されれば、
あるいは選挙に使われたとなれば、政治資金規正法への抵触も考えられる。
そうなれば、決して、道義的責任――だけにとどまらなくなる。

                ※※

ライブドア事件について、現段階では、堀江被告の起訴容疑は、
証証券取引法違反(偽計取引、風説の流布)の罪。……しかし、
次には会社の粉飾決算容疑が来る。

しかし、それだけで終わらない可能性が高い。

13日、堀江被告を起訴したあとの、東京地検、伊藤次席検事の談話。
>立証には十分な自信を持っている。ライブドアグループが急成長を遂げた鍵が、
>実は証券取引の公正を害する犯罪行為にあったということを
>今後の公判で明らかにしていく。ただ、本件はあくまでその一端であり、
>引き続き、証券取引等監視委員会と連携し、全容解明に向け、徹底的に捜査する。
(以上、ロイター、13日報道から引用)

東京地検は、すでに、ライブドア急成長の要因が「犯罪行為」にあったと断じており、
さらに、「本件はあくまでその一端」と述べ、これで終わりではない、と宣している。
さしあたって、次は、前述のとおり、粉飾決算疑惑だが、
さらに、その先(――政界ルート?)があるかもしれない。

先ごろ、民主党の鳩山幹事長が、ライブドアが不正取引、資金還流の隠れ蓑とした、
投資事業組合について、政治家の関与を指摘し、ひともんちゃくあった。
この辺りについても、多くの人がすでに疑っているだろうけれど、何か、
具体的に飛び出してくるかもしれない。

                ※※

>本件はあくまでその一端であり、引き続き、証券取引等監視委員会と連携し、
>全容解明に向け、徹底的に捜査する。(前同)

東京地検の意向どおりに捜査が進めば、政治関係までつながらないとは限らない。
今回の資金提供指示のメールも、事実であれば、その、ひとつの現れかもしれない。

                ※※

これ以上書けばごちゃごちゃになりそうだけれど、政局について、ひと言だけ。

筆者は、ライブドア事件こそが、コイズミ政権を根本から揺るがし、
国民の評価を変えてしまう可能性が高いと見ている。
当然にして、今回の件も、ポスト小泉に影響を与えそうだ。

国民からの人気では、いまなお、安部官房長官がダントツだが、
自民党内、安部氏支持以外(含む反小泉、反安部)からすれば、
そのようなことは織り込み済みであって、スンナリ決まるはずがない。

その力関係に、やはり今回の件は、影響を与えるに違いない。

※当ブログ、関連エントリー(ライブドア事件)
・01月 25日→ライブドア、これ以上、野放しにできなかった。
                 ……ラ社は偽札を作っていたようなもの?

※当ブログ、関連エントリー(政局、ポスト小泉)
・02月 05日→コイズミ政権はすでに失速した!
                 ――いかに軌道修正できるかが、争点になる。


                ※※
<追記、14:45>
zaraさん(zaraの当方見聞録)が早々とアップなさっていて、“メール”のなかの、
>(前回、振り込んだ口座と同じでOK)
に注目されている。……つまり、“次男氏”への振込みは、
このメールの指示が最初ではない、ということ。
そもそも、まっとうな政治献金であれば、「選挙コンサルティング費」などとして、
わざわざ次男氏に振り込む必要などなし。メールの存在が事実であれば、
これらのことは、ライブドア事件について、新たな展開を呼ぶきっかけになるかもしれない。
いずれにしても、武部幹事長の立場はきわめて微妙になった。

                ※※
<追記、16:38>
下記のとおり、民主党のウェブサイトに記事が掲出された。メール本文の掲載もあり。
・民主党HP→【衆院予算委】武部自民党幹事長らの参考人招致を要求 永田議員(2/16)
・民主党HP→永田議員、武部氏次男へのライブドア資金提供問題で会見(2/16)

また、永田議員の会見について続報も出ており、そのなかで「ライブドア前社長の
堀江貴文被告から自民党の武部勤幹事長の二男に対し、昨年8月26日付メールで
指示のあった振り込みの前後にも資金提供があった」と述べたとのこと。
・時事→武部氏二男への資金提供は3回以上
        =ライブドアの口座から出金-永田氏会見(2月16日15時1分)


何でもカネで買える、と豪語した堀江被告が、選挙への立候補に際して、
武部幹事長側に、まったくカネを渡さなかったなどとは、もとから考えにくかったが、
それにしても、結局、ここでも非合法なやり方をとっていたと、強く疑われる。


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by yodaway2 | 2006-02-16 14:04 | 社会の問題、世相さまざま