週刊!Tomorrow's Way
tomorrows.exblog.jp

テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
・→関連エントリー
・→ブロガーズ・マナー
・→ステイタス&プロフィール
◆22万アクセスを突破!記事数644本(2007.3.16現在)

★★人気Blogランキング
よろしければ、ぜひクリックを!
カテゴリはニュース全般です。

・→BlogRanking

★厳選!情報ソース
※ニュースサイト、シンクタンクなどのリンク集。すごく便利ですよ!
(Seesaaに移転しました。)
★ブログ・リンク(excite以外)
※外部の相互リンクのページです。exciteブログはこのフレーム、下の方にあります。  
★中国古典の名言
※生き抜く知恵を古典に学ぶ。
以前の記事
カテゴリ
最新のトラックバック
フォロー中のブログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
タケベさんの懲りない発言、軽~い発言。――やっぱり、危なっかしい?
自民党の武部勤、タケベ幹事長の2つの発言について、
ちょっと感じたことなどを……。

                ※※

●ホリエ容疑者;大変な資質のある方――と。まだ懲りないのかナ?

1つ目は、ライブドア事件、堀江貴文前社長に関わるもの。
共同の記事によれば、タケベ幹事長が11日、新潟市で行った
講演のなかで、次のような発言があったのだという。
「捜査にしっかり協力して裁きを受け、10年かかるか20年かかるか分からないが、
根っこから反省して出直して(ほしい)……。大変な能力を持ち、資質のある方だ」
・共同→<武部自民幹事長>堀江容疑者に再起への期待語る 講演で(02月11日)

                ※※

報道は、ある意味、言葉尻をとらえたもの、と言えばそうなる。
しかし、まず、公人たる政治家の発言は、まして与党幹事長の発言であれば、
片言隻語(へんげんせきご)、一言半句、記者に聞き耳を立てられていると、
もとから覚悟しなければならない。

記事は短く、発言の前後の文脈は確認できないが、
切り取られてしまった言葉は、あまりに軽々しい。

テレビで繰り返し繰り返し、映像にされた、
例の、総選挙での、「わが弟です!わが息子です!」に対する、
開き直りとも受け取れる。

                ※※

それは、いかなる重罪人(――ホリエ容疑者の起訴、裁判はこれから)であっても、
極刑、無期刑以外は再起を期待してもよいのだが、タケベ氏はいま、
彼を政治の場に引っ張り出した責任を問われている。

さらに、記事が誤報、――記者のそら耳でなければ、
「大変な能力を持ち、資質のある方だ」は、いかに解釈すればよいのか。
ホリエ氏の能力、資質は、いったい何に発揮された、というのか。
事件では、それが私たちにも、問われているのじゃないか。

                ※※

ライブドア事件に対する、筆者の基本的な見方は、過去のエントリーに
まとめているので、お急ぎでなければ、下記をご覧いただきたい。
・01月 25日→ライブドア、これ以上、野放しにできなかった。
                 ……ラ社は偽札を作っていたようなもの?


タケベ幹事長は、おそらく、政治家としては人柄もよく、ときに茶目っ気もあり、
家庭であれば、頼りがいのあるお父さん、なのかもしれない。
ただ、でも……、首相とはまた違う、ノリの軽さのようなものがあって、
かつ、ガードも甘く、失言、放言の例には事欠かない。

今日はちょっと、まじめなこと、書いてしまってるかナ?


                ※※

●対北朝鮮、真剣に圧力を、と。……それは、アリなのだが、ちゃんと考えてる?

タケベ幹事長、2つめの発言――。
上記と同じ講演のなかで、北朝鮮、拉致問題に関連して。
「(協議で成果がなかったことは)残念極まりない。
かくなる上は『対話と圧力』と言われるが、真剣に圧力を考えねばならない」
・毎日→<武部自民幹事長>拉致問題進展なしで北朝鮮への経済制裁も(02月11日)

「真剣に圧力…」とは、記事によれば経済制裁のこと。
こちらは講演した場所が新潟県であり、被害者家族も
それを望んでいるので、人柄のよいタケベ幹事長は、
それらに応えようとしたのだろうけれど……、何か、やはり、軽さも感じられる。

上記と同様に、前後の文脈を確認できない短い記事なのだが、
現在の、日朝交渉、そして北東アジアの国際情勢、そして、
ニッポンの安全保障面での備えまで考慮、視野に入れた発言であるのか、どうか。

考え抜いての発言であれば、覚悟のある発言であれば、それはそれでよし――。
筆者も、同様に考えるときもある。
(※なお、対北朝鮮、人権法案については、筆者は基本的に賛成の立場です。)

しかし、こちらも、軽はずみに、ちゃちゃっとしたのであれば、
なんという、与党幹事長なのだろう、と思ってしまう。

                ※※

筆者自身としては、対北朝鮮問題全般について、さらにまだ、
時間がかかると見通さざるを得ない。かつ、入念にも入念な準備、
そして仕掛けが要るはずだと考えている。

こちらも、過去のエントリーで筆者なりに考察しているので、
お時間があれば、ぜひ、お読みいただきたい次第。
・02月 03日→拉致は金正日の直接の指示――。元工作員が供述していた!!
・02月 10日日→朝協議、成果なく終了。――それでも続く、水面下の攻防!

もちろん、何かのきっかけで、だだっと事態が動く可能性はあるのだけれど、
いまある条件に大きな変化がなければ、じりじりと追い込んでいくより他にない。

一般には、政権に大きな影響力を持つ、与党幹事長の発言――。
それは、可能性の瀬踏みとだけ取られない場合がある。
だからこそ、熟慮が必要なのではないか。

                ※※

でも、タケベさんて、首相のイエスマンではあるのだろうけれど、
影響力はもともと、……かな???

                ※※

こちらも、やっぱり、まじめなこと、書いちゃった。
今回はこれにて、打ち止め。^_^;


★★よろしければ、今日もクリックを!→人気Blogランキング
[PR]
by yodaway2 | 2006-02-12 02:10 | 風雲急!政局と選挙