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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。

by yodaway2
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「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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skin by excite
紅海フェリー遭難。巡礼、帰郷の人々が犠牲になったのは、なぜ――。
2日に発生した紅海のフェリー遭難――、ほんとうに、ひどい事故だ。
乗客はおよそ1400人、超満員だった。多くがメッカへの巡礼者、
サウジアラビアへの出稼ぎ者で、エジプト人がほとんどであったらしい。

船は2日午後7時半(現地時間)、サウジアラビア、ジェッダを出航、
翌未明、午前2時にエジプト、サファガに着くはずだった。
しかし出航後、まもなく火災があり、消火作業で完全に鎮火しなかったもよう。
船は傾いたまま航行が続けられたらしく、数時間後、消息を絶った。

SOSなどが発せられていない状況などから、沈没は
あっという間の出来事だったようで、これまでに200人近い遺体が収容され、
400人ほどが救助されたが、800人以上が不明のままとなっている。
(4日00:00までの報道。人数は報道によってばらつきがある。)

                ※※

メッカへの巡礼――。
イスラム教の信者であれば、生涯に一度はそれを行たいと願う、という。
とくに、イスラム暦の12番目の月に行われる巡礼は特別とされ、
テレビのエイズなどで、聖地、メッカに押し寄せる信者が、
渦を巻くように、十重二十重になっているようすを目にする。

イスラム教徒に限ったことではなく、人々は、
宗教に、生きるよすがを求め、信仰に平和を願い、幸せを望む……。
なにの、そうした祈りの機会であるはずなのに、
このメッカへの巡礼は、たびたび、大きな事故に見舞われてしまう。

今年、1月12日にも、巡礼に訪れた信者らが次々と押し倒され、
350人ほどが死亡するという事故が起きたばかりだった。

                ※※

いまも現場では救助、捜索活動が続いている――。
しかし、時間は刻々と経過しており、生存の希望は厳しくなっている。

祈りの道で起きた事故、そして家族の待つ故国への
帰路に起きた事故……、とても過酷に思われてならない。


                ※※
<追記、01:20>
素人考えかもしれないが、こうした大規模な海難事故などでは、
国際的な救援が行われてよいようにも思うのだが、……どうなのだろう。
宗教がからみ、イスラム圏以外の国であっては、動きにくいということなのだろうか。

<追記、01:31>
1912年のタイタニック号の遭難が想起され、ウィキペディア(Wikipedia)の
記事を読んでみた。――かの事故にして、犠牲者数は
諸説あるものの1500人超であったらしい。

●船長が一番最初に逃げ出した!――の報道。<`ヘ´>
事故後、フェリーの船長はいち早く逃げ出した、との生存者の証言も伝えられている。
真偽不明ながら、もし、そうだとすれば、ひどい話もいいところだ。
火災の処置、その後の判断についても、明らかに、誤ったに違いない。
結果――、数百人、あるいはそれ以上の人命が失われることになった。
・毎日→<紅海フェリー事故>船長ら真っ先に逃げ出す 生存者証言(02月04日)
・共同→火災発生後も航行継続か 紅海のフェリー沈没事故 [ 02月04日 21時54分 ]


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by yodaway2 | 2006-02-05 01:16 | 世界のいろいろ、さまざま