週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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靖国問題、ブッシュ氏の要請、はねつけた!?――総裁選は外交が軸になりそう。。
共同の配信で、次の記事――。
・共同→米要請でも靖国参拝やめず=大統領に首相明言(01月22日 02時00分)

米国、ブッシュ大統領の言いなりになること、はなはだしい、と
批判されるコイズミ首相なのだが、どうも、靖国問題では、そのブッシュ氏からの
忠告、仲介、助言もはねつけていたらしい。

すさまじい、な――と思った。コイズミ首相が。

                ※※

靖国神社の参拝について、1週間ほど前、17日に、
谷垣財務相が日本記者クラブでの会見で次のように話した。

>日本人として参らなくていいという考え方は言いにくい面がある。
>中国、韓国との関係を壊してはならないということと、どう比較考量して
>トップリーダーとしての判断をするかということになるだろう。
・毎日→<谷垣財務相>靖国参拝、首相とは一線を画す立場示す(01月17日23時17分)

谷垣財務相の発言について、端的に言えば、まあ、常識的なセンではないかと思えた。
もちろん、筆者がそう感じたのは、筆者自身の考え方に近いからであって、
異なる考え方の方からすると、常識でもなんでもないかもしれない。
が、とにかく、そう感じた。

                ※※

この問題……、何度も、このブログでも書いてきて、
まあ、穏便に、冷静に、あまりストロングスタイルにならずに、
柔よく剛を制す、の精神で行きましょう、などと書くと、
すわ、ご批判のコメントが集まってきたりもした。

谷垣氏と同じく、靖国参拝することがいけない、などと言うつもりは毛頭ない。
ただ、それを外交の場で考えた場合、どうなのか……、
この国の政治に、最終的な責任をおうはずの首相が行うとなると、どうなのか……と、
いろいろ考えてしまう、ということだけは言いたい。

                ※※

それにしても、コイズミ首相の、この固い信念は、
とうとう、何者を以ってしてもかえることはできなかった。
盟友・ブッシュ氏がコイズミ氏に、間接的ながらも翻意を促したのに、
それをも跳ねつけてしまったのだから。

任期切れ、退陣の迫る、今年の夏も、きっと参拝するだろう。
そして、あと少しの任期にもかかわらず、中国、韓国からは
お定まりの反発に見舞われるだろう。

                ※※

さて、ちょっとだけ、政局について、話を転じたい。

折りしも、コイズミ首相にとって、最後の通常国会が開会した。
そして、その舞台裏では、9月の総裁選挙に向けて、
自民党内は激しい駆け引き、探りあい、派閥間の合従連衡、
新人・無派閥議員の取り込みなどが、日夜、行われている、真っ最中に違いない。

「麻垣康三(あさがきこうぞう)」と言われる、麻生外相、谷垣財務相、
福田元官房長官、安部官房長官の4氏に、どうしたわけか、
首相の盟友であったはずの山崎拓氏までも名乗りをあげた。

最後の山崎氏は、どこまで本気かわからないが――、と言うよりも、
何か、ひとつの構図を作り出すための布石、仕掛けと読み取れるが、
もともと有力とされた4氏は、地元で墓参りをして決意をにじませたり、
訪米して人脈を強めたりなどと、動きが活発になってきた。

                ※※

コイズミ首相は年頭の会見から、自分の後継者、次期首相について、
名前こそ言わないが、実は、きわめてはっきりとした基準を打ち出している。

構造改革路線の継承は、どの人であっても異論があるはずがない。
また、国民の人気も基準に打ち出したが、それは人気のある人は歓迎するが、
人気のない人は無視する。……それだけの問題だ。

だから基準は、外交路線……、ということになる。
事実、首相も年頭の会見においても、その後においても、
外交路線の継承にこだわる発言を繰り返している。

                ※※

国民の人気は安部官房長官が有力だが、政治家というのは、
実は、国民が考えている以上にマジメなところがあって、
それは選挙に勝つことは、もちろん考えているが、
いざとなれば、己の理念、主義主張を盾に踏ん張ってしまう
特性を持っていたりする。

マスコミの印象などから、信じてもらえないかもしれないが、
間近に接すると、“意外な面”もわかったりする。

                ※※

この秋の総裁選……、首相が外交路線の継続を望めば望むほど、
それを軸に、対立の構図が決まってくるように思われる。
それも、仕掛け人がうまく動けば、2極化するかもしれない。

外交を軸に……、けっこう、それぞれの陣営が、
死力を尽くす戦いになるのではないか。

やっぱり今回も、目が離せそうにないと思われるし、
時事ネタを取り上げらるブログ、ブログ・オーナーの方々も
盛り上がるのではないかと思ったりしている。^^


                ※※
<追記、23日00:10>
なお、ブッシュ大統領がコイズミ首相に忠告なのか助言なのか、
再考を促したのは、何も日中関係、日韓関係を心配したからじゃない。
また、盟友・コイズミ首相の身を案じたからでも、もちろんない。

このまま、日中、日韓の関係がギクシャクしたまま続けば、やがて米国の
不利益、国益を損なうと考え始めているからだ。よって、米側の
日本外交に対するリクエストも、次期首相に対して継続することになる。

これが、国際政治、外交の現実であり、リアルさなのだと思われる。



※いつものように酩酊、睡魔に勝てず、誤字脱字あるかも。後ほど、校正します。^^
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by yodaway2 | 2006-01-23 00:06 | 風雲急!政局と選挙