週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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民主党大会、さえなかったかも?――政局は首相の独走、続く。
3日遅れのニュースなのだが、民主党の定期党大会について。
耐震偽装やこどもが巻き込まれた事件のニュースなどが相次いで、
ほんとうに目立たなかった。

政治、政局のニュースは、総選挙後、すっかり自民党オンリーになり、
ニュースのボリュームで見れば、ひょっとすると、
1党独裁になってしまったのではないか――と思われるほどの印象がある。

本来であれば、こうしたときにこそ、総選挙で痛手を深くしたとはいえ、
民主党の巻き返しのチャンスがうかがえそうなのだが……、
現実には、ますます沈滞ムードに陥っているように見えるのだが、どうだろうか。

                ※※

総選挙は周知のとおり郵政民営化で競ったわけなのだが、
選挙後に民営化法案は再提出、パタパタと決着がつけられ、
その後、次々と重要政策が動きだしている。
それは否定的にみるべきではないし、率直に理解もしたい。

しかし、日々のニュースを見ていて、どうもひっかかってしまう。
たとえば議員年金廃止について、首相のひと言ひと言で、政策が二転三転した。

政府系金融機関の見直しなど、ビフォーたる選挙前であれば、
自民党にあっては、郵政改革同様、大モメにモメたであろう案件。
それがアフター、選挙後にさらりと持ち出され、けっこう、抵抗も
受けずに進んでいる。全体としてはよろこばしいのだが、何か、釈然としない。

道路特定財源の一般財源化は、それは、首相でなければ
手のつけられない課題であるのだろうが、それも首相の
たったのひと言で動き出したかの観がある。

また、何よりも憲法改正問題では、自民党案が総裁たる首相の、
これもひと言で、中曽根元首相らがまとめていた前文が、
ごっそりと削り取られたのだという。

靖国問題では相変わらずの強硬ぶりで、盟友・ブッシュ大統領に
心配されようが、マレーシアの首相に「うまくやってほしい」と促されようが、
どこ吹く風の雰囲気を変えようともしない。逆に堂々と中国、韓国を
非難する発言までしてしまい、それを誰も諌めることができない。

新たな追悼施設については、今後、首相が調査費計上される可能性も残っているが、
それが、結局は首相1人の判断を待っているような状況で、何か、
力が集中しすぎてしまっているように思えてならない。

                ※※

誤解のないように書きたいが、賛成、共感したことは多々あれども、
何か、ニュースで「これに対し小泉首相は……」「小泉首相は今夕、
官邸内で記者の質問に答え……」「この問題で小泉首相は関係閣僚に対し……」と、
首相ばかりが主語となるニュースが目に付きすぎて、すっきりしないというわけなのだ。

                ※※

それで、民主党の定期大会のようすを、ニュースで見ていた。
しかしそこでは、民主党の相変わらずの、まとまりの
なさばかりが印象にのこった。――政策も、ほんとうにバラバラなままだ。

民主党は、要するに、もともと敵失がないと浮かび上がれないのに、
それがあべこべに、自責点ばかりが続いている状況なのだ。

いまの民主党であっては、この先も
ちょっと厳しいと見ないわけにはいかない。

                ※※

首相の路線を良い意味で清算し得る人材が、
次の政権奪取に、粛々と準備を進めていることを期待したいし、
その兆候も、かすかだけれど、あるにはあると思われる……。

残念ながら、それは民主党の人材ではなさそうだけれど。



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by yodaway2 | 2005-12-20 17:31 | 風雲急!政局と選挙