週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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首相の中東訪問、何か発表外の企てがあったりしないか?
今日は週末につき、軽くおしゃべり。
昨日のニュースなのだけれど、下記の記事――。
・共同→額賀長官がサマワ訪問へ 派遣延長前に激励(12月02日 18時38分)

中身を読んだところ、防衛庁は安全の理由から、
額賀長官の訪問を公表していない、という。
大野防衛庁長官のときも日程は伏せられ、現地でも、
たしか30分ほどしかとどまらなかった。

今回もほぼ同様と見たいのだけれど、与党圧勝のもとで、
自衛隊の派遣延長がすんなり決まりそうな情勢においての視察……、
延長についての国会審議前の現地視察ではあるのだるけれど、
このニュースからもうひとつ、想像が広げてみた。

                ※※

まるいち、イラク問題の本家本元、米大統領がこのところ
著しく支持率を低下させており、いくつかの調査では
30%台後半をうろうろしている。
・ロイター→ブッシュ米大統領の支持率が就任以来最低に(11月04日 15時54分)

日本の内閣支持率でも30%台は高くない数字だが、
米国では死に体、レームダックと称される状態ですらある。

その原因のひとつが、イラク戦争、イラク駐留への厭戦気分の高まり。
イラクにおける、いま現在で、米兵の戦死者は2000名を越えてしまった。
今年の夏、ブッシュ大統領の休暇中に、息子をイラクで亡くした、
母親シンディー・シーハンさんが、クローフォードのブッシュ邸の前で
米軍撤退を求めて抗議の座り込みを行い、その姿は全米に報道され、
各地で反戦運動が広がった。(シーハン・シンドロームとも言われた。)

その後も、ブッシュ政権はハリケーン被害、政権内部からの
CIA工作員名漏洩事件などに追われ、支持率は一向に上向かない。

さて……、こうしたなかで、11月30日、ブッシュ大統領は
海軍兵学校における演説で、イラクからの部分撤退に言及した。
以下、朝日新聞、12月1日付から引用(部分)。

・アサヒ・コム→米にイラク部分撤退論 来年の中間選挙にも影落とす
>アナポリスの海軍兵学校で演説したブッシュ大統領は
>「イラクの部隊が経験を積み、政治プロセスが進めば、
>対テロ能力を失わずに米軍の兵力レベルを減らすことができる」と
>部分撤退の可能性に言及した。長期駐留を前提に
>イラク政策を進めてきた大統領が部分撤退を意識し始めたのは変化といえる。

もちろん、この演説で、ブッシュ大統領は具体的な時期まで言及したわけではなかった。
しかし、部分撤退は濃厚となってきており、それも思ったよりも
早い段階で実施されるかもしれない。

同盟国、英国が先のロンドン、同時多発テロ以降、ダメージを受けており、
CIAの秘密収容所問題などでも欧州各国からの反発が強まっている状況でもある。
・共同→収容所で調査要求無視か 米長官、5日から欧州歴訪(12月03日 18時37分)

日本も、こうした情勢の変化に備える必要がある。

                ※※

まるに。少し前に、小泉首相の、2006年年明けの中東歴訪日程が公表された。
・日経→首相の中東歴訪決まる

報道によれば、行き先はイスラエル、パレスチナ、トルコ。
現職首相のイスラエル、パレスチナ訪問は1995年9月の村山富市元首相以来、
トルコ訪問は90年10月の海部俊樹元首相以来なのだという。

しかし……、これもまた匂う。

だいぶ前だが、昨年の参議院選挙前、首相のサマーワ訪問がうわさされた。
このとき実現はしなかったが、自衛隊のイラク派遣の正当性、
とりわけサマーワが「安全」であるとの主張を、身をもって立証するために、
首相自身が訪問したいとの意欲は、なお、持ち続けているように思われる。

周知のとおり、首相の残り任期は来年9月まで。
そのなかで、今後の国会日程、政治日程をにらみ、
さらに、米国、関係国の動向も横目に見れば、
今年のお正月はタイミングとしては、ちょっと考えたくなる。

そして、お正月の外遊先が中東……とは。

                ※※

イラクではいまも、連日のごとく爆弾テロ、自爆テロが続いていて、
米兵もそれに狙われたり、巻き込まれたりしている。
・ロイター→イラクのファルージャ近郊で爆発、米兵10人が死亡(12月03日 15時52分)

日本の自衛隊も、宿営地内にロケット弾が打ち込まれたり、
車列が狙われたりしたが、ほんとうに幸いにも、
これまで自衛隊からは一発の銃弾も発射せず、また、一人の犠牲者も生まれていない。

が、この幸運、いつまで続くとも限らない。

さらに、サマーワに駐留するオーストラリア軍からは
再三、撤退の意思が表されてもいて、日本政府だって、
ホンネは心底、一刻も早く引き上げたいと思っているに違いないし、
政府内部でも検討が進んでいることだろう。

                ※※

額賀長官は、さまざま、何か秘めたるものを抱いて、
イラク、サマーワに向かったのではないか……。

どうなるか、これからの展開いかんではあるけれど、
さまざまよぎるものがある。――と、今回は軽めだけれど、これにてアップ!


※睡魔に襲われ、ダウン。未校正につき、誤字脱字、あるかも。許されたし。^^
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by yodaway2 | 2005-12-03 23:51 | 風雲急!政局と選挙