週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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26歳、杉村太蔵氏の、まさかの当選。――それは可能性なのかナ?^^
午前中のニュース番組、フジ系、「ワッツ!?ニッポン」で、
比例代表、南関東ブロック、自民党から当選した、
杉村太蔵氏(すぎむら・たいぞう)、26歳が当選して
小躍りしているようすが、チラッと出た。

「当選しちゃって、イッチバン最初に見たのが、
給料ですよ、給料!みなさん、国会議員の給料って、
いくらか知ってますかッ?2500万円、にっせん、ごっひゃくまんえん、ですよ!
そのうえに、文書費、100万円!これ、ぼく、1年間で、だと思ったんです。
そしたら、毎月だっていうんじゃないですかッ!?!?」

これを見て、最初、怒った!

両目の黒目を真ん中に寄せて、体をねじるようにして喜んでいるのだけれど、
なあんか、コイツ、いくらうれしいたって、ちょっと、
おかしいんじゃないのか?――と、直感的に。

こんな坊やが国会議員なんかい?公募候補であればなおさら、
もうちょっと、人物、見ろよ、自民党(じみんとう)さんも、さ、とも。
(少しあとの行で、フォーローします^^)

                    ※※

ちょっと落ち着いたところで、ネットで検索してみたら、
ブログを開いている。ささっと、数分、見てみた。
・杉村太蔵ブログ → http://sugimurataizo.net/

プロフィール。
公募候補で26歳、サラリーマン(ドイツ証券)からの転進。
スポーツマンで、97年の大阪国体、少年男子テニスで優勝の経歴がある。
選挙には、会社を有給で休んでのぞんだようで、現在も退職していないかもしれない。
国体優勝――はすごいが、それをしらなければ、どこにでもいそうな、
明るく、軽く、元気そうな好青年。

その青年が、日本の政権政党、自民党の比例区とはいえ、
公認候補となり、こうしてまさかの、当選をしてしまった。

                    ※※

公募に応募したきっかけが、また、かっ飛んでいる。

会社の仕事で調べものをしているうちに、自民党のホームページにたどりつき、
そこで偶然、候補者の公募を知った。ふつうはそこでストップ、もしくはパス。
ところが彼は、「公募」のリンクをクリックし、論文課題を知る。
「郵政民営化と構造改革」について。そこで……、

>今、自分が思っていることを20分から30分くらいで書いてみて、
>送ってみたんですよ。これが8月16日の締め切りの日だった。(同氏ブログから)

                    ※※

あとは自民党本部から、まさかの連絡が入ってきて、
数回の面接、途中、福岡からの出馬の話も出たりして、
結局はそれがかなわず、そのフォローに南関東ブロックで、
カタチだけの比例候補となった、はずだった。――が、当選した。

テレビで見たおどけた表情、振る舞いには、
自民党本部からさっそく“生徒指導”が入ったとのことだったけれど、
それにしても、20分か30分で、会社の勤務中にちゃちゃっと書いた「論文」から、
国会議員になったのだから、ある意味、すごすぎる。

                    ※※

テレビで給料の額に小躍りする姿に、こんなヤツがと、
怒り、イカリ、怒り、イカリを覚えつつ、何か、彼のような人物まで
巻き込んだ自民党の、懐(ふところ)の深さも、
同時に考えないわけにはいかなかった。

昨日までサラリーマンであっただけの青年に、税金から、
年間2500万円の給料と、プラス諸経費が支払われていく現実は、非常に重い。

でも、この状況を、もし、私が否定的にしか見ることが出来ないとすれば、
それはたぶん、当ブログとしても、Tomorrow's Wayの
タイトルを変えなければいけなくなる。

                    ※※

織田信長にとって、桶狭間の戦いで用いた奇襲戦法は、
生涯一度限りであった――との話を、何かの歴史の本で読んだことがある。
桶狭間以外では、信長は外交を重視し、合戦に至るとしても、
圧倒的な軍事力で位攻め(くらいぜめ)にしたのだという。

今回の選挙もまた、一度限りの選挙――。
それを首相はわきまえているはずだし、
自民党執行部もまた、そう考えているに違いない。

折りしも今日は民主党の代表選挙。
あちこち目を配り、ちょっと、さらに、
落ち着いて見ていかないといけないな、と思う。



                    ※※
≪追記≫
このブログの読者に、彼と同じくらいの年齢の方、
あるいは精神年齢がそうである方(笑)がいらっしゃれば、
ぜひ、彼に負けずに、何ごとチャレンジブルに、頑張ってほしいと思う。
私自身はどうかな――という問題はあるんだけどさ。^^ 

≪追記、その2≫
今回、自民党が大勝した理由について、テレビ、報道でも、
さまざまなコメントがある。yodaway2として、ひと言、付け足せば、
要は、コイズミ首相、コイズミ・自民党は選挙の、スピードに、有権者を酔わせた。
そのひとつが、上記、本文の杉村氏の比例区立候補、当選。

野党、民主党は正攻法すぎて、スピードで負けた。
また、すべてが守りに見えて、ついこの間の、前回の参議院選挙と、
基本的には同じ戦法を取ったのだが、それが、ひどく色あせて見えた。

その差が、小選挙区制の特性もあって、
思いもよらない結果となって現れた。



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by yodaway2 | 2005-09-17 12:25 | 風雲急!政局と選挙