週刊!Tomorrow's Way
tomorrows.exblog.jp

テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
・→関連エントリー
・→ブロガーズ・マナー
・→ステイタス&プロフィール
◆22万アクセスを突破!記事数644本(2007.3.16現在)

★★人気Blogランキング
よろしければ、ぜひクリックを!
カテゴリはニュース全般です。

・→BlogRanking

★厳選!情報ソース
※ニュースサイト、シンクタンクなどのリンク集。すごく便利ですよ!
(Seesaaに移転しました。)
★ブログ・リンク(excite以外)
※外部の相互リンクのページです。exciteブログはこのフレーム、下の方にあります。  
★中国古典の名言
※生き抜く知恵を古典に学ぶ。
以前の記事
カテゴリ
最新のトラックバック
フォロー中のブログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
「郵政の乱」、ついに幕が上がった。――この国の明日、戦って決めよ!
※19:19、追記。午後7時過ぎ、衆議院本会議で衆議院が解散された。末尾に追記。

ニュースで伝えられているとおり、今日午後1時から開会となった、
参議院本会議において、郵政民営化6法案が一括で採決となり、
賛成108票、反対125票で否決された。

自民党議員で反対したのは22人、棄権・退場は8人、
合わせて30人が「造反」した。

その瞬間を、コイズミ首相は官邸で見守っていた。
が、すぐに席を立ち、国会へ。
官邸を出るところで、記者から大きな声で質問が飛んだ。

「総理ッ、解散はするんですか」――。
答えるかわりに、首相は右手を大きく上げて、うなずく。
記者団からは「おおっ」と声があがった。

                    ※※

すぐに、国会内で自民党の役員会が開かれた。
テレビカメラの入っている中で、首相は何度も、何度も頭をさげて、
党幹部、役員に話しているようす。……なぜか首相の声はなく、映像のみ。
その席で首相は、次のように話したという。

「これまでの、皆さんのご努力に感謝したい。
衆議院を解散する。選挙では反対した人は公認しない。
全選挙区に候補者を立てる。

反対した人は、仮に選挙で当選してきても、いっしょに組まない。
古い自民党はぶっ壊す。新しい自民党でやる」

                    ※※

午後3時から臨時閣議が始まり、閣僚の発言が一巡したあと、
官房長官から「さらにご意見のある方は手を挙げて別室で」――と。
島村宜伸農水相が挙手し、首相と別室へ。途中から官房長官が同席。
島村農水相は署名に応じず、辞表を提出、閣議を退席したという。

現在、午後5時になろうとしているところ。
島村農水相の辞表の扱いをどうするのか……。
閣議が終了したとの報せも入っていない。
衆議院本会議は午後6時から開かれることになっており、
時間が近づいている。

かなり……、気になる。

                    ※※

首相の発言どおり、反対票を入れた37人について公認しない、
全選挙区に候補者を立てる――となれば、自民党は分裂選挙になる。
その場合、選挙で現有議席を守るのは、極めて難しいとの見方が支配的。
政権交替の可能性も大きいといわれている。

しかし、それはどうなるかわからない部分がある。

ニュースではまだ分析がないように思われるが、
衆議院議員の定数は480人で、うち300人は小選挙区制。
しかし、180人は全国を11に分けた各選挙区から比例代表制で選出される。

細かく、まだ分析したわけではないけれど、
ひょっとするとだけれど、コイズミ―ヤマタク・ラインは、
この比例代表区に着眼しているのではないかと、ふと、よぎったりした。

プロであれば、五分五分の場合で仕掛けることも少ないと思うし、
まして、負けを覚悟の選挙など、打つはずがないと考えている。
勝算があるからこそ、戦いに打って出るのではないか。

いまの時点で、さしたる根拠を示しにくいのだが、
どうも、けっこう、予想外の展開になりそうな気がするのだが……、どうだろう?

                    ※※
≪追記、午後5時21分≫
臨時閣議で衆院解散の閣議決定に署名拒否した島村農水相を罷免、
衆議院の解散を閣議決定した――とのニュース。
農水相は首相が兼務することになった。

「郵政の乱」――、ついに、幕が上がった。

                    ※※

この乱世を制するのはコイズミか、アンシャンレジームの加担者か?
かくなるうえは、臆せず戦えばよし。

この国の明日、戦って決めよ――!


                    ※※
≪追記、19:19≫
午後7時過ぎ、衆院本会議――。
解散詔書が紫の袱紗(ふくさ)に包まれ、
細田官房長官から事務総長へ。そして河野衆院議長へ。

「日本国憲法第7条により衆議院を解散する」
瞬間、議員席はうわぁ、おぉ、とどよめき、万歳、万歳の声。

衆議院選挙は8月30日公示、9月11日に投票となる。
[PR]
by yodaway2 | 2005-08-08 17:32 | 風雲急!政局と選挙