週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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仙台市長選、梅原克彦氏が当選。経産省出身、51歳。(速報)
●“らしさ”――のなさは、美徳。その人、であれ。

今日、投開票の行われた仙台市長選挙の結果が出たので、
週刊!Tomorrow's Wayなりに速報したい。(31日21:54時点)

当選は予想通り、梅原克彦氏(うめはら・かつひこ)。
51歳、仙台市出身、東大法学部卒、経済産業省交渉官からの転進。

若手経済人らが擁立し、自民党、公明党が支持、
自主投票だった民主党の市議も陣営に加わるなど、
磐石の体制を築くことに成功した。

開票開始まもなくだったが、NHK、地元紙・河北新報などは、
出口調査の結果、梅原候補の得票の伸びが確実として、一斉に当確をつけた。

                    ※※

今回の、仙台市長選挙には6人が立候補。
民主党衆議院議員だった鎌田さゆり氏ら他の5候補が、
すべて、これまでの藤井黎(ふじい・はじむ)市政に批判的であったのに対し、
梅原氏は藤井市政継承の立場を取った。
争点となった、新しい地下鉄の路線、東西線の建設問題でも、
ただ一人、推進の立場を取った。

仙台市民の間には、この、総事業費2700億円という巨大プロジェクトの推進に、
懐疑的な見方も根強いのだが、計画の見直しまでは求めず、現実的な選択をした。
梅原氏は一方で財政再建を筆頭の政策課題に掲げており、
どのように両立させていくのか、簡単ではなさそう。

                    ※※

10時前、NHK、ローカルで選挙事務所からの中継。
拍手で迎えられた梅原氏がインタビューに答える。
「100万都市・仙台、東北の中心都市・仙台を、市民の目線に立って……」

当選した梅原氏は、はっきり言って、非常に地味な印象。
でも、政治家はリーダー。――思い切って、やってほしい。

                    ※※

なお、確定投票率は43・67%。参議院選挙と同時に行われた前回より
12・59ポイント低いが、ただし、平成に入って行われた、
単独の市長選挙は、これまですべて30%台で、
単独としては今回が最高となった。

次点の鎌田さゆり氏には、連日、民主党の国会議員らが応援に入ったが、
選挙違反の連座制による辞職後とあって、
有権者の理解は、とうてい得られようはずもなかった。
いくらなんでも……との声は、結局、打ち消すことができなかった。

宮城1区では、この10月に、やはり選挙違反の連座制に問われた、
今野東元衆議院議員(民主党)の辞職に伴う補選が実施される予定。
しかし少し時間があり、市長選の影響がどの程度になるか、いちがいには、言いにくい。
(もっとも、郵政法案否決で解散になっているかもしれないけれど、ネ。-_-;)

                    ◇◆
≪追記、1日09:15≫
仙台市長選挙の開票結果、選管最終は以下のとおり。
▽当、141,005票、梅原克彦、無新(1)▽次、81,889票、鎌田さゆり、無新
▽55,145票、菅間進、無新▽39,926票、小野寺信一、無新
▽14,396票、伊藤貞夫、無新▽10,498票、佐藤和弘、無新
当日の有権者数は79万6551人。投票率は前述のとおり、43・67%。

≪追記、その2、1日09:57≫
朝刊(地元紙・河北新報)に、当選した梅原氏が、
選挙終盤になっても演説のたどたどしさが抜けず、「応援弁士が
『下手で申し訳ございません』とわびることもしばしば」――とのエピソード。
上記、本文に「……非常に地味な印象。でも、政治家はリーダー。」
などと書いてしまったが、ちょっと後悔。

“らしさ”のないことも、ときに美徳――。
その人なりであれば、それもまたよし、なんてネ。^^


★当ブログ、過去・関連エントリー(7月26日UP)
→ 「仙台にも台風迫る―、ずぶ濡れで戦う市長選候補者。その背景は?」
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by yodaway2 | 2005-07-31 22:21 | 新球団&仙台のいろいろ