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「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 ・
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斎藤さん、宗教指導者が仲介の用意も――の記事!
2005年 05月 16日
(★14日UP、「斎藤さんの生き方…。私たちに欠けているものがあるかも」の続きです。
お時間があれば、ぜひ、合わせてお読みいただければと思います。) ◇◆ 共同の記事。イラク西部ヒートの有力宗教指導者、ヤシン・ハンバリ師が、 15日、共同通信のインタビューに応じ、拘束されている斎藤昭彦さんについて、 求められれば解放を仲介する用意がある――と語ったとのニュース。 ・共同→斎藤さん解放、仲介の用意 ヒートの有力宗教指導者(05月16日09時26分) 昨日、武装勢力がインターネットで公開した映像にも斎藤さんの姿はなかった。 しかし、そこには「ジャパニー、ジャパニー、ジャパニー」と叫ぶ声が。 「ジャパニー」が「日本人」を意味するものでは、との分析が報道に。 また、「我々は重傷を負った日本人を拘束した」とのテロップもあった。 PMC(民間軍事会社)について議論があろうとも、 また、そもそも戦争について議論しなければならないとしても、 彼の生還を祈りたい気持ちでいる。 ※※ なお、PMCと日本政府、自衛隊のPKO、復興支援、あるいは日本のODA事業、 海外で事業展開する商社、民間企業、NGO、報道機関などとの関わりについての報道が、 なかなか探し出せない。(これまでのところ、私には見つけられなかった。) PMCについて、あるいは斎藤さんの行動について、いかに否定的な立場に立とうとも、 こうしたPMCには、私たちが考えている以上に、日本は深く関係していて、 案外、ひょっとしたらだけれど、日本関係の依頼が、かなりの パーセンテージにのぼっている、などということはないのだろうか。 PMCとは、フツーの国民にとっては、耳新しいと言えば耳新しい言葉だが、 関係者にとっては、すでに、ずいぶん昔から、知らない人はいないような気が、強くする。 私自身は、PMCについて、あるシンクタンクのレポートで読んではいたが、 実は、あまり気にとめていなかった。 それで、たとえばイラクに、こうした会社のエージェントが、 いま現在に限った話だけで、2万人もいるらしい――とまでは知らなかった。 しかし、振り返ってみれば、さもありなん、とも思った。 ※※ 「光あるところ、影あり」の言葉が、ふと、心をよぎった。 ※※ 彼がなぜ、何を考えてイラクに赴いたのかは、 彼に聞かなければわからないこと。 ただ、私にはお金目当てで、彼が戦地、イラクに行ったのだとは、思えない。 理由を言うのも難しいが、そういう気がしている。 ※※ 重ねて、斎藤さんの生還を祈りたいと思う。 ※よろしければ、今日もクリックを!→ Blog Ranking
by yodaway2
| 2005-05-16 16:42
| 日本とイラク、どうなる
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