週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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外相会談、破壊行為を謝罪しない中国外相――。(速報+加筆)
日中外相会談について――。
共同のサイト、20:07のニュース速報で、
「町村信孝外相と李肇星中国外相との会談は17日夜、終了した」――と。
それで、とりあえずのエントリー。これを書いているうちに、
詳報が入れば、書き足していきたい。

北京市、釣魚台迎賓館が会場となった、
日中の外相会談は日本時間、午後6時前に始まり、約2時間で終わった。
NHKは午後7時のニュースで、「午後9時ごろまで続く見通し」と伝えていた。
報道陣に公開されたのは冒頭の部分で、双方、最初の発言まで――。

日本、町村外相。(NHKの映像、音声)
「3週間連続してですね、大使館等への破壊活動や、あるいは邦人に対する
暴力行為等がありまして、大変遺憾な状態だと思っておりまして、
大変、深く憂慮すべき常態だと受け止めております。
中国政府は、ぜひ、国際ルールにのっとって、
誠実かつ迅速に対応していただきたいと、こう考えております」

中国、李肇星外相。(NHKの字幕)
「今、大事な問題は日本政府が台湾問題、人権問題――、特に歴史問題で
中国国民の感情を傷つけていることだ。
中国で起きたデモについては、私からも話したいことがあり、
じっくり意見交換したい」。

                    ※※

NHKのサイト、日経のサイト、共同のニュース速報の記事によれば、
町村外相の発言を受けての、李肇星外相の冒頭発言では、
上記のほかに、次のような部分があった。

「これに対し李外相は『中国はこれまで、一度も日本国民に
申し訳ないことをしたことはない』と述べ、謝罪を拒否したうえで……」と。
また、「中国政府はいかなることを処理するにも法律に基づいて行う」とも述べた。

中国は外相会談においても、少なくとも公開の場では、
謝罪、補償を拒絶したことになった。

                    ※※

李肇星外相の発言中にある、日本の「人権問題」とは、いったい、何を意味するのか?
理解しかねる。――私には聞いていて(見ていて)わからなかった。

                    ※※

町村外相の発言は、このような状況にあっても、
面子(メンツ)の国、中国を立てて、柔らかな言い方だった。
しかし、中国、李肇星外相は、日本に詫びる姿を示すことなど、
やはり出来ないと見えて、突っぱねるような姿勢を取った。

13日に、「(デモの)責任はすべて日本側にある」――とした
外交部報道官の言い方と、同じ調子に近い。

                    ※※

反日デモは五・四運動に向けて、止まらないのではないか。
インターネット(反日サイト)、チェーン・メールによって、
拡大したデモの波が引くようには思えない。

当然にして、じわりじわりと、投資、貿易、中国関連株、民間人の交流などに、
影響が出るのは避けようがない。

                    ※※

デモの暴徒の襲撃を受けた日本人経営者がテレビのインタビューに答えていた。
「朝、中国国旗を買いに(店員を)走らせたんです」
お店の入り口には、大きな中国国旗が掲げられていた。

中国各地の日本企業では、看板に布をかけたり、シートで覆ったりして、
日本のメーカー名、「日本」という文字、日本語などを隠し始めているという。

また、進出企業では日本人に外出を控えるよう、みな、指示したとのことだけれど、
それが一時的な措置で済むのであればよし。しかし、そうでなければ……。

                    ※※

結論的に、「日本の企業名」を必要以上に隠したり、
日本人であることを隠したり、お店の看板から「日本」の国名、文字を覆ったり……、
そんなにしてまで、中国で経済活動を続けなければならないのだろうか。

中国で、生活権をかけて経済活動をしている方々の立場は痛いほどわかる。
また、日本の対中貿易が米国を抜いて輸出入第1位になっていることも承知している。
にもかかわらず、いまは、そんなにしてまでして、――つまり国名を隠してまで、
中国と取り引きしたり進出したりしなくともよいのではないかと、
ふと、そんなふうにも考えたくなってしまった。

メンツだかなんだか知らないけれど、
謝罪すべきは謝罪してもらわないと、こっちから願い下げだね。
(ちょっと、キツイ書き方になったかナ?)


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by yodaway2 | 2005-04-17 21:24 | 中国と、どう付き合う