週刊!Tomorrow's Way
tomorrows.exblog.jp

テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
・→関連エントリー
・→ブロガーズ・マナー
・→ステイタス&プロフィール
◆22万アクセスを突破!記事数644本(2007.3.16現在)

★★人気Blogランキング
よろしければ、ぜひクリックを!
カテゴリはニュース全般です。

・→BlogRanking

★厳選!情報ソース
※ニュースサイト、シンクタンクなどのリンク集。すごく便利ですよ!
(Seesaaに移転しました。)
★ブログ・リンク(excite以外)
※外部の相互リンクのページです。exciteブログはこのフレーム、下の方にあります。  
★中国古典の名言
※生き抜く知恵を古典に学ぶ。
以前の記事
カテゴリ
最新のトラックバック
フォロー中のブログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
歴史問題と反日デモ。英・経済紙のコラムに、なるほど!
お昼を食べながら、片手でPCをカチカチ……。
韓国紙・朝鮮日報のサイトに、今回の中国、韓国の反日デモについて、
英国・ファイナンシャルタイムズ(FT)のコラムを紹介する記事あり。
サイトの記事は15日付、ソースのコラムは14日付。

日本専門家で米ニューヨーク・バードカレッジ教授のイアン・ブルマ氏が執筆。
朝鮮日報の見出しは、
「米教授;韓中の反日デモ、自国の失敗から目をそらす目的」。
・→http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/
2005/04/15/20050415000005.html


元のファイナンシャルタイムズの見出しは、
「China's persistent Japan syndrome」
(中国の執拗なジャパン・シンドローム)。
・→http://news.ft.com/cms/s/df81015e-ac80-11d9-bb67-00000e2511c8.html

                    ※※

今回は、ちょっと以前の「英・TIMESの苦言……(11日アップ)」
懲りたので、拙訳しません。(笑)
それで、朝鮮日報(日本語サイト)の記事からかいつまんで。

記事冒頭は次のよう。
>韓国と中国で起きている激しい反日感情は、
>韓国と中国が自国の失敗に対する憤りをそらすため、
>国民を煽り立てたためだという米国人教授の寄稿が
>英紙ファイナンシャルタイムズ(FT)に掲載され、論争が予想される。

ブルマ氏の主張については、次のように紹介。
>「日本政府が第2次世界大戦中アジアで行なわれたすべての残虐行為に対し、
>無条件的に謝罪し、日本の全ての教科書がこの残虐行為を記述したとしても、
>中国の反日デモは中断しないだろう。

                    ※※

朝鮮日報は「論争が予想される」としながらも、
外国メディアの論調として、この問題を客観的に伝えようとしているのかもしれない。

                    ※※

コラムと同じように感じていた。(――ホンネ。)
中国、韓国は、国内に政治不満が高まるたびに、
反日ムードを煽っているのではないか……と。

もちろん、無用の対立は避けたいところだけれど、
ブルマ氏の見方にあるとおり、国内の政治不安、社会不満を、
そのたびごとに日本に振り向けられるとしたら、たまったもんじゃない。

                    ※※

たしか……、竹島問題について、盧武鉉大統領自身が反発の談話を行い、
対日政策の見直しを言い出したときに、
日本政府、コイズミ首相が「(韓国政府の声明などは)
国内事情もあるでしょうから……」とコメントした。

そのとおりだと思うのだが、そのことは盧大統領、韓国政府にとって、
よほど痛いところを突いてしまったのだと思う。

韓国政府は顔を赤らめるようにして憤慨し、
「コイズミ首相の発言が盧武鉉大統領を怒らせた」――とする、
韓国紙の報道もあった。

もっとも、コイズミ首相からすれば、シャトル外交の場で「未来志向」を言い合ったのに、
竹島問題はかねてからの主張と変わらないのに――と、不満に思い、苛立ち、
「国内事情もあるでしょうから……」と、思わず発言したのだったけれど。

いずれにしても、韓国政府の強硬な姿勢が呼び水となって、反日デモに火がついた。

そのころの盧武鉉政権の支持率は、たしか3割にも満たない状況で、過去最低。
4月30日に、日本と同じように補欠選挙を控えるなか、
政権の求心力維持に苦しんでいた。

                    ※※

さて、中国のことに話を戻して。

中国、韓国から繰り返される歴史認識の問題について、
マチムラ外相が国会で次のように反論した――とのニュースがあった。
「(日本の)歴史認識がおかしいんではないかという(中国などの)発言は、
私は政府の一員として、全く認めるわけにはいかない。
日中外相会談等の場でも今後日本の考え方というのは非常に明確なわけですから……」
(TBS、ニュース、テキストの一部。)

「日本は村山総理の談話以来、政府の姿勢は変わっていない。
深く反省もしている」などとも。(……テレビの記憶。)

                    ※※

やはり、もちろんのこととして、日本の立場は言わなければならない。
でも、それが、ゆえもなく「反日カード」として、相手に、
政治利用されないようにしなければならない――というだけのこと。

マチムラ外相は週末、北京へ向かい、17日に中国の李肇星外相と会談する。
いま、歴史問題だけではなく、東シナ海ガス田開発でもぶつかっている。
もちろん国連改革の問題についてのやりとりも、必ずある。その他、もろもろある。


……さて、見守ろう。


※あ、またエントリー、書いちゃった。打ち合わせ、遅刻だ。。。
※よろしければ、今日もクリックを!→ Blog Ranking
[PR]
by yodaway2 | 2005-04-15 13:10 | 中国と、どう付き合う