週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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ブッシュ氏のインタビュー。政治リーダーの人物検証は欠かせないかも。
朝、海外のニュースを見ようとBSをつけたら、今日は土曜日――。
いつもと違ってニュースではなく「世界のリポート」(NHK・BS1)だった。
ちょうど、米国ABCによる、ブッシュ大統領へのインタビュー番組が放送されていた。

                    ※※

●政治は、結局、人間の行い……、ゆえに。

インタビューしているのは、米国では著名な女ジャーナリスト、
バーバラ・ウォーターズさん。ローラ夫人も同席し、
夫人も質問に答えたり、また、ホワイトハウスの中を案内したりもした。

インタビューは就任後ではあったが、イラクの選挙の前に行われたようす。
たぶん冒頭に、いつ行われたかは放送されたと思うのだが、私は途中から見た。

政治は、結局は人間の行うもの。それゆえ、理屈だけではなく、
最後は人間を見て、人々がついていくかどうか、になる。
インタビューでは、もちろん政策的な質問が、短いながらも鋭く繰り出されたが、
以下に、敢えて人間・ブッシュ氏に着眼し、いくつかの言葉を、
備忘録代わりに、さらさらと書き留めてみたい。

                    ※※

●悲観的な人には、誰もついていかない。

――大統領の指導力とはどうあるべきですか。

>大統領は楽観的でないとつとまりません。
>悲観的な人には誰もついていきません。

――2期目の政権についての心境を、3つの言葉で表現してください。

>興奮、希望、感謝です。
>2期目に政権を与えられたことに興奮し、この国を導くことに希望を見出し、
>この機会を与えられたことに感謝しています。

●気を付けたいこと?私の発言です。

――気を付けたいと思うことは。

>私の発言です。発言に気をつけます。
>過去の発言はぶっきらぼうだったかもしれませんね。
>大統領である以上、自分の考えを述べるときには、
>慎重にならなければならないと思います。

映像で9.11テロのあと、ブッシュ氏がテロリストに対して、
米国を攻撃すれば、必ず反撃すると演説した。
それが「かかって来い!かかって来い――!」。
この映像が短く流れた。

この言葉、実は私は大統領選挙で、民主党のケリー氏が、
ブッシュ陣営に挑発的にぶつけた言葉と覚えていて、
それがもともと、ブッシュ氏の言葉だったとは、今日、知った。――恐縮。

>そうした言葉は適切でなかったかもしれない。
>あの言葉は、兵士を鼓舞しようと思って言ったのだけれど。


                    ※※

●バーニー!ほら、いいところ、見せてやるんだ!

ホワイトハウスの庭を散策しながら。
飼い犬がいて、ブッシュ大統領がその犬を呼んだ。

>ハイ、バーニー!カモン!バーニー、バーニー!

――呼んでも来ないじゃないですか。

>来るときもありますよ。

――どんなとき?

>あなたがいないとき。

>いいところ、見せてやれよ、バーニー、カモン!
>ほら、来た。

大統領の飼い犬はスコティッシュ・テリーのよう。色は黒。

                    ※※

●選挙前、国際世論の9割がブッシュ再選を望まなかった……。

昨年の大統領選挙は、第1期、2000年の選挙と違わず、熾烈だった。
国際社会ではイラク戦争のことに関心が集中していたし、
その観点から、ブッシュ氏の再選を望む声は、圧倒的に少数だった。

昨年6月の時点でだが、米国の国際世論調査会社が
主要8カ国(日米英仏独加中ロ)に世論調査したところ、
国内ではブッシュ氏がリードしていたものの、
フランス、ドイツで93%以上もがケリー支持だった。
日本も83.7パーセントがケリー支持だった。

しかし、米国の有権者は、最終的にブッシュ氏を選んだ。

                    ※※

そして、つい最近、英国・BBCが世界21カ国に行った国際世論調査。
ブッシュ氏の再選で、58%もの人々が「世界は一層危険になった」と考えていると。
・AFP=時事(圧縮)→http://qrl.jp/?158064

しかしブッシュ政権は、よほどのことでない限り、2008年まで続く。
心、脅かされようとも……、mmmmmであっても、直視しないわけにはいかない。


●ケリー氏はネクラだった……?

米国内ではイラク問題ももちろん争点になったが、
内政問題に対する関心の方が高いとも言われ、かつ、候補者の”人柄”が問われた。
そして、ブッシュ氏の方が「あたたかみ」があると、有権者に思われた。

翻って、ケリー氏はネクラと受け取られた。
加えて、6ヶ国語を話し、大富豪の未亡人でもあったケリー夫人よりも、
控えめで教育者でもあったブッシュ氏の夫人、ローラさんの方が米国民に好感を持たれた。
(なにせ、ローラ夫人はアル中だった夫を立ち直らせたのだし。)

選挙の要因はさまざまあるのだけれど、指導者の人柄、家族のイメージは、
それが演出されているものだとしても、米国の場合、軽視できない要素だった。

さらに今後についても、ブッシュ氏の「人物」の検証は、
ますます欠かせない視点であると思う。

                    ※※

理屈が良くても、人柄が認められなければ、それはなかなか通らなかったりする。
理屈に無理があっても、人柄に補われることもある。
それは、政治だけでなく、会社やビジネスの場でも全く同じ。

さてさて……、無理のありすぎるイラク戦争のことはひとまず置いて、
ニッポンのリーダーの方々の人柄は、どのように比較すればよいのかナ?


※軽く、今日の1つ目をエントリー。今日はいろいろアップしますよ~!^^
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by yodaway2 | 2005-02-05 13:19 | 米国はどうする、どうなる