週刊!Tomorrow's Way
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テーマはその日の出来事、ニュースから。あと50年経てば、いまの時代、どう語られているのだろうか。
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メッセージ
「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。 
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副大統領候補の論戦――、激しく蹴飛ばしあう2人!
今日のいろいろに一段落ついたところで、ヤフー・米国のトップから、
米大統領選挙特集のページを開いた。

もう、今日(米国5日夜)行われた共和党、民主党の副大統領候補同士のテレビ討論が、
ストリーミングでアップされている。9月30日に行われた大統領候補の
テレビ討論と同じく、時間は90分間。それがフルで見ることができる。
私の英語力はつたないこと甚だしいのだけれど、
それでも映像から、かなり実際の内容、雰囲気がつかめる。
・Yahoo!News(米国)=Election2004→http://news.yahoo.com/elections
※映像(ストリーミング)はトップ記事下の<DebateVideo>をクリック。

●Go Toe-To-Toe in Debate!

討論の内容については、日本のニュースサイトでも、すでに記事になっている。
民主党・エドワーズ氏が、イラク情勢について「米国民に正直に話していない」と言えば、
共和党・チェイニー氏は、「我々がイラクで行ったことは、全く正しい。
仮に全てを白紙に戻して指示を出すとしても、
全く同じ行動を指示するだろう」と切り返す――というふうに進んだ。
・朝日→http://www.asahi.com/international/update/1006/005.html
・共同(ヤフー)→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041006-00000071-kyodo-int
・ロイター→http://www.reuters.co.jp/newsArticle.jhtml?type
=worldNews&storyID=6425599§ion=news


ペンを指に挟んだままジェスチャーし、相手に切り込もうとするエドワーズ氏。
固くこぶしを組み合わせ、ときにぶるんと振り、自説を述べるチェイニー氏。
双方、相手の言葉が終わるのを待つようにして、激しくやりかえす展開が最後まで続いた。

APの記事の見出しは「Cheney, Edwards Go Toe-To-Toe in Debate」。
直訳すれば「チェイニー、エドワーズはディベートにつま先とつま先をぶつけ合う」(?)。
日本語らしく言えば「チェイニー、エドワーズ、激しくつばぜり合い!」
あるいは「チェイニー、エドワーズ、激しく角(つの)突きあわせる」とでもなるだろうか。

しかし「(テーブルの下で)つま先で蹴りあう」――と、
曲げて訳してみたくなるほどに、激論だった。


とにかく、最初から最後まで映像を見ることができるのは、
ありがたいし、非常に参考になると思った。
御用とお急ぎでなければ、冒頭に紹介のYahoo!(米国)にて、ぜひ、ごらんあれ。


                    ※※

●実力者、チェイニー氏 VS 清新なエドワーズ氏。

共和党のチェイニー候補(現・副大統領)は1941 生まれ、62歳。
ワイオミング大学で政治学修士号。フォード政権では、史上最年少の43歳で、
主席補佐官をつとめ、ブッシュ大統領の父のもとでは、国防長官をつとめた。
現政権に参加するまで(95年から01年)、エネルギー会社、ハリバートン・カンパニーのCEO。
ただし、この経歴は、今回の大統領選挙で民主党の攻撃対象にもなっている。
米国をイラク戦争に踏み切らせたネオコン(新保守主義)の、頭目の一人。

民主党のエドワーズ氏は上院議員1期目と政治キャリアは浅い。
しかし、当初は大統領候補の指名争いに参戦し(今年3月に撤退)、人気を高めた。
辣腕弁護士でもあり、今回の討論でも法廷仕込みの弁舌で現政権の追求を試みた。
一族で初めて大学(ノースカロライナ州立大、ノースカロライナ大)を卒業したとのことで、
貧困層の出身。感じが森田健作に、ちょっと似ている。
大統領候補のケリー氏とは好対照。51歳。

チェイニー氏は深沈重厚で父親のような威厳があり、
エドワーズ氏は若く明瞭にして明朗――と、これまた好対照。

                    ※※

●テレビ討論が続けば民主党有利?――でもあと2回、あと1ヶ月。

副大統領候補による討論は、今回の1回のみ。
大統領候補の討論はあと2回あり、次回が8日金曜日。

大統領候補の第1回討論はケリー氏への評価がブッシュ氏を上回った。
副大統領候補の討論は調査によって異なり、ほぼ拮抗のよう。

私見ながら、大統領候補同士のテレビ討論が5回、10回と続くとしたら、
おそらくケリー候補がブッシュ氏を引き離すのではないかと思う。
ただ、あと2回――。そして、一般投票日まで1ヶ月を切った。

ほんとうにどうなるのかわからない。

                    ※※


軍事力によって覇権を維持し、世界を従えようとする米国――。
しかし、選挙だけは論戦であることを、救いと思いたい。



★当ブログ関連エントリー→
米大統領選、ケリー氏の「私のほうがうまくやれる!」について

※英語のからむ部分で、誤謬があればご指摘を。
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by yodaway2 | 2004-10-06 17:40 | 米国はどうする、どうなる